2021年9月17日公開

偽りの隣人 ある諜報員の告白

BEST FRIEND

1302021年9月17日公開
偽りの隣人 ある諜報員の告白
3.8

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(12件)


  • kaz********

    4.0

    想像と違ったけど

    DVDの新作案内で気になったので鑑賞。 2022年の現在、日本と韓国はとても関係が悪くなっている。韓国は個人的には好きな所もあるし、嫌いな所もある国。 物語を見ていると軍事政権下って、日本で言えば戦時中?、今のミャンマー辺りもこんな感じなのかな?と何時の時代も世界中の何処かで苦しんでいる人々がいて、そのうちどこらからか民主化が叫ばれていく。 今は報道のせいで韓国が嫌いな人が多いと思いますが、基本人間って、何処の国にも良い人がいて、悪い人もいる。根本的にはそう変わらないと思った。 娘役の大学生の役の方の実年齢が公開年で30歳と知って、かなり驚いた。韓国って整形大国だけど、やっぱり整形なの?と映画とは関係ない所に疑問が残った(笑)

  • ちょい悪おおかみ

    4.0

    韓国の松坂桃李となだぎ武

    前半完全なコメディ映画 もうドリフターズ並みの笑いの連発 後半一気にシリアス路線 2時間の長丁場を飽きさせない怒涛の展開 フィクションとうたいながら、実話を元にしているのは一目瞭然 エンディングでホッとしました 民主化前の韓国、恐ろしい国だったのね ダンプカーを突っ込ませたり、やりたい放題 娘さんが囮で死ぬのは可哀想です 2時間に笑いあり涙あり、流石韓国映画恐るべし ところでオ※ダルタス出て大丈夫なのか 日本では同じ様な犯罪を起こした俳優、監督が大問題になってるのだが

  • gahdfn

    1.0

    バランスが悪い

    コメディとサスペンスと同時進行する欲張りな構成で上手くバランスを取れていない

  • hin********

    3.0

    理解は出来るのだが・・・・

    先ずは 設定年代と状況説明が成されず、物語が始まる。 その辺りに戸惑いながら 見つつ 街並みや人々の服装 自動車から 時代設定を感じた。 韓国映画は好きだが 年代設定が成されず 始まるのは いかがなモノだろうか? という疑問を感じた。 (基本的には コレは反則だと思っている、観る側に対して きちんと情報提供しなければならないからだ。知っている人が知っていれば良い という構成は正しいとは思えない。) 中盤までは コメディ要素が強く 一瞬観賞をストップ (DVDでのチェックの為) しようかと悩んだが 中盤以降ガラリと物語が変化して行く コメディから社会派サスペンスへと急激に変貌して行く。 ただ やはり前段 オープニング部分に もう少し分かりやすい説明があったならば 急激な変化について行けたのかも知れない。 そして クライマックスは 確かに良く出来ているモノの 構成の弱さを感じさせてしまった感がある。 ラストも良いのだが・・・・ もう二歩 突っ込んだ構成と脚色が成されていたならば 韓国映画の歴史に残る大傑作になったのではないだろうか? まぁ~ それでも 観る価値は充分にある作品だった 3、5から3、8くらいの作品だった。

  • mai********

    4.0

    恐怖の中で芽生えた絆

    これを全編シリアスで描いたら辛すぎる。 実際のモデルらを考えると、作品後半の恐怖に支配された緊迫感と その中で勇気を持って踏み出す民主化への道という希望が本当の姿であり だから前半部分の意外とコミカルな部分はまるで違う作品のようではあります。 でも、どんな時でも意外と人はユーモアを忘れないものだろうし だから日常の一コマの中で寸劇に近い事があってもおかしくはない。 むしろそういうユーモアもある人が 命令の名の下で非情な監視を行えてしまうという怖さが 作品でしっかりと描かれているのではないでしょうか? 普通の人のはずなのに やってる事は最低で最悪。 それも不服従を叫ぶと自分が粛清されかねない社会であり組織。 全体主義の恐怖支配が見える。 ナチスも然り、旧ソ連や東側諸国もまた然り、文化大革命の頃の中国もまた然り。 一人の独裁者を作り上げてしまうと 彼の猜疑心がこういう恐怖支配を生み出してしまうのではないだろうか? 反抗されるのが嫌 反論されるのも嫌 対案なんか求めない 自分の考えだけが正義 その支配下にあると人は際限なく卑屈になる。 自分に害が及ばないようにする危機管理が恐怖を伝播させてしまうのでしょう。 悪の凡庸さと言う。 その恐怖の中で生まれた友情であり絆。 その絆が負の連鎖を断ち切る勇気となり 悲しみを乗り越えるチカラになる。 傷つくかもしれないし、痛みを味わう事もある。 でも勇気を持って踏み出さないと今より明日を良くすることはできない。 その事をクライマックスシーンが物語っているのではないでしょうか? 2021年10月23日シネマテークたかさきで鑑賞

  • wxj********

    5.0

    ネタバレ世代と立場を超えた男の絆と友情

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • bakeneko

    5.0

    ネタバレ御食事中の鑑賞厳禁!

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • Dr.Hawk

    4.0

    ネタバレ「金大中元大統領」をググってから観よう

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • fpd********

    3.0

    コメディとサスペンスの難しさ

    韓国映画が好きで、よく観にいきます。この映画も”社会派サスペンス”とあり、あらすじも面白そうなので、期待して観に行ったのですが、最後の展開がもったいない。前半のコメディは面白くて、後半になると友愛や絆が描かれて心を打ちながら、がぜん社会派サスペンスに突入して、どうなるのかとハラハラして観ていたら。。。 あの展開・演出には、冷めてしまいました。結構いい出来だったのに、もったいない。

  • まんぼう

    3.0

    前半コメディ、後半シリアス

    韓国の金大中拉致事件をモデルに作られた作品で、大統領選挙の対抗馬を陥れようと盗聴活動をするストーリーです。 この監督の得意の手法らしいですが、前半は盗聴活動がばれそうになったりという所をコミカルに描き後半は一気にシリアスな展開になります。 この作品に関してはこの手法はあまり面白くありませんでした。 そしてラストがまたドタバタな感じが少し入ってくるのでどっちか1本で行って欲しかった。

  • aoa********

    4.0

    約2時間を飽きさせない

    韓国の民主化運動の中で起きた金大中拉致事件がベースのフィクション作品。この手の韓国映画だと『1987』が有名ですが、当時の政府による弾圧の描写は観ておく価値があると思います。それにしても国家がトラックを突っ込ませて暗殺を謀るとか…狂気の時代ですね。 映画としては監視者と対象者の関係をコメディに持ってきたのがアイデア。家政婦と潜入工作員による自宅内ステルス合戦なんかは…往年のドリフのコントのようでしたw。監視という緊張状態が続く中なので、逆に緩和でお笑いにしやすいのでしょうね。ところが一転して、ストーリー途中からはシリアス展開。日本映画なら一命を取りとめそうな脚本も、容赦なく殺しちゃうのは…良くも悪くも韓国映画の凄さですね。 演出自体に古臭さを感じたのがマイナスポイントですが、ラストシーンのつくりなんかも良かったし終演後もしばらく余韻に浸れました。コメディとシリアスを混ぜて上映の約2時間を飽きさせない、上質な作品だったと思います。

  • illbeback1229

    4.0

    1つの作品に2つのジャンルを入れる監督

    韓国には激動の時代だった1985年を舞台に民主化を希望する野党の総裁のイ・ウィシクが韓国に帰国後すぐ国家安全政策部に拉致され自宅に家族共々軟禁された。  それはこのまま軍事政権を維持したい為にイ・ウィシクを大統領選挙に出馬させないようにするための政府の陰謀だった。  そこで国家安全政策部はイ・ウィシクの隣の家を改造し盗聴スペースを作りそこに盗聴チームのデグォンをチーム長としてイ・ウィシクの自宅を24時間盗聴し、彼を共産主義者に仕立てて出馬を阻止するため監視する。  しかし、盗聴、監視を続けるうちにイ・ウィシクが国民の平和と平等を真に願っている事を知ると、デグォンは命令を受けている国家安全政策部に疑問を抱き葛藤するという話。  このダブル主人公のデグォンを自分としては「レッド・ファミリー」が印象深いチョン・ウと野党総裁のイ・ウィシクをいぶし銀の演技が光るオ・ダルスが演じている。  本作の監督は観客をさんざん笑わせて最後には号泣させる韓国でも歴代トップ10に今でも君臨している「7番房の奇跡」を手掛けたイ・ファンギョン。  彼は「7番房の奇跡」で前半はユーモアたっぷりのコメディに仕立てておいて最後には涙が止まらない悲しい展開に持って行くという、1つの作品に2つのジャンルを盛り込んでいる珍しい特徴の監督ではあるが本作でもそれが該当している。  正直自分は本作をサスペンスだと意識して鑑賞したが、前半は「あれ、この作品サスペンスではないの?」と錯覚するほどユーモラスに話が進んでいき、ある地点で急に「あれ、この作品コメディではないの?」と錯覚するほどシリアスな話に早変わりさせ1つの作品にジャンルを2極化させているのだ。  それが作品に対しマイナスに働く場合もあるが、今回はあまり違和感を覚えなかったのでプラスに転じていると思って観ていたら…ラスト近くでものの数分だがコメディに戻ってしまったのと、エンドクレジットの音楽を祭りのような明るい音楽にしてしまったのは自分にはマイナスだったとしか思えなかった。  せっかくラストまで来るのに大きな犠牲と代償を払っているのにその少しのユーモアがここまで築き上げたものをかなりとまでは言わないが下げてしまったのは自分には勿体無いという気持ちが浮かんでしまった。  でも、トータル的には軍事政権時代の悲惨さやそれに立ち向かう勇気ある人々の活動を確認できる良い作品だと思っているので近隣に上映館がある人は観る価値ありの作品です。

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