2021年8月27日公開

沈黙のレジスタンス ユダヤ孤児を救った芸術家

RESISTANCE

1202021年8月27日公開
沈黙のレジスタンス ユダヤ孤児を救った芸術家
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

昼間は精肉店で働き、夜はキャバレーでパントマイムを披露するマルセル・マルソー(ジェシー・アイゼンバーグ)。やがて、第2次世界大戦が激化し、彼は兄アラン、従兄弟ジョルジュ、好意を寄せるエマ(クレマンス・ポエジー)と協力し、ナチスに親を殺されたユダヤ人の子供123人の面倒を見る。マルセルは、不安と悲しみを抱く子供たちにパントマイムを通じて笑顔を取り戻させていくが、1942年にナチスがフランスを占領。彼は、アルプスの山を超えて子供たちをスイスへ逃そうとする。

シネマトゥデイ(外部リンク)

本編配信

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予告編・動画

作品レビュー(21件)

勇敢15.2%悲しい13.0%恐怖13.0%泣ける10.9%切ない8.7%

  • ken********

    5.0

    命を生かす戦い

    パントマイム師がユダヤ人孤児を逃す。 ナチ側の上官の非情さがきつくて、恐怖感がありました 逃げていく部分に緊張感があった。 復讐よりたくさんの同胞の命を生かす思いが素晴らしい

  • oce********

    4.0

    パントマイム

    マルセル・マンジェルは世界一のパントマイム師。 マイケル・ジャクソンがムーンウォークのため真似たことでも有名だが、そんな彼は若いころナチスの迫害に遭っていた。 そこで教えていた子供たちを救うためスイスへの脱出を計画するが、多くの困難が待ち受けている。 パントマイムの芸だけでなく、人道的にも優れていた人間。 こういう人物がまだ映画化されていないことが逆に不思議なくらいドラマチックな人生だ。 子供たちに教えたことが生きてくる逃亡の旅。 ナチスの容赦ない拷問と残虐。 ジェシー・アイゼンバーグのにやけ顔が生きる役でもある。 ラストの白塗りのパントマイムも戦争の哀愁を浮かび上がらせる出来であった。

  • pin********

    5.0

    ハラハラさせられるけど、いい映画でした。

    マルセル・マルソーのフランスでのレジスタンス運動を描いたもの。 マルセル・マルソーといえばパントマイムの第一人者だということは知っていたのですが、こんな形でナチスに対するレジスタンスをしていたとは知りませんでした。(この映画のレビューのほとんどがこうした分から始まってますね。) もちろん、「事実を基にした」というのであって、これがすべて事実というわけではないのでしょうが、それにしてもナチに対して命を懸けてレジスタンスをしていたということは、マルセル・マルソーの単なるパントマイムの才能以上の、人間に対する熱い信念を感じさせてくれます。 そうした意味で、この映画の中でもっともすぐれた部分は、フランスでレジスタンスたちを追い詰める、ナチの親衛隊員バルビーの描き方だと思いました。 マルセルらの逃亡の中で、娘を想う優しい父親の面を見せたところ、そう、冷酷残忍な男にも、よき父親として一面があることを描くことで、逆に彼らがおこなった行為の非人間性をあぶりだしているかのようでした。 この部分の描き方にもう少し力を入れてほしかったように思いました。 レジスタンスを追い詰めるためのナチの残虐さ、逃亡劇のハラハラさが強すぎ、エンタメ性が強くなってしまったのは、一般受けはするのでしょうが、作品の本質がわかりにくくなってしまったような気もします。 マルセル・マルソーを演じていた役者さん、どっかで見た顔だなと思ったら、先日の『ゾンビランド』のさえないお兄ちゃんじゃないですか。 ジェシー・アイゼンバーグ、いいですね、この役者さん。 でも、かなり力を入れたであろう、パントマイムがいまいち面白くなかったのは残念。 映画としては、もっと、パントマイムを生かしてほしかったようにも思いました。 それにしても、こういう形でもう一度、マルセル・マルソーが脚光を浴びるというのはいいことだと思いました。

  • mai********

    5.0

    聞いた事があるようなないような…

    そんな程度でしかなかったマルセル・マルソーさんの戦時中のエピソード。 まさかの壮絶なエピソード。 でも過酷な時代の中で、自分の演技ひとつで子供たちにひと時の笑顔を生み出していた事が、辛い時代の中での小さな救いだったように思いました。 ひと時の笑顔すら覆い尽くしてしまう様な時代。 それでも笑顔が未来への希望になり その笑顔がマルソーさん自身の希望にもなっていたはず。 笑顔の相乗効果。 暗い時代に自身の体験を持って実感したからこそ 子供たちを救う活動が続けられたのだろうし 周囲にも安心感と勇気を与える事もできただろう。 ほっと一息つくことで子供たちを救う使命の重圧を軽くしただろう。 その中で自身の芸を磨くこともできたのではないだろうか? 廃墟のステージで兵士たちに見せるパントマイム。 あれほど空しいステージはないのかもしれない。 平和が訪れた事を歓迎すべき瞬間なのに それを心から喜べるようなステージだったのだろうか? マルソーさんにとってはきっと子供たち相手のパントマイムこそが 至上の喜びの瞬間だったのではないかと思えてならなかった。 2021年11月6日シネマテークたかさきで鑑賞

  • vvb********

    4.0

    沈黙の抵抗

    マルセル・マルソーに、こんな過去があったとは知りませんでした。 彼のレジスタンスは、いま、届いているのかな?

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
沈黙のレジスタンス ユダヤ孤児を救った芸術家

原題
RESISTANCE

上映時間

製作国
アメリカ/イギリス/ドイツ

製作年度

公開日

ジャンル