2021年10月15日公開

アミューズメント・パーク

THE AMUSEMENT PARK

532021年10月15日公開
アミューズメント・パーク
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

(準備中)

シネマトゥデイ(外部リンク)

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予告編・動画

作品レビュー(5件)

絶望的28.6%不気味14.3%恐怖14.3%切ない14.3%悲しい7.1%

  • roc********

    3.0

    我が国の今の若い世代

    今はまだバランスがとれてるから良いが、崩れたらシワ寄せを喰らうのは若い世代。 まあ老後を心配する若者なんて若者ではないしね。

  • 一人旅

    4.0

    エスケイプ・フロム・ご老人

    ジョージ・A・ロメロ監督作。 アメリカにおける高齢者差別を問題視したルーテル教会に依頼されたジョージ・A・ロメロ監督が、独特の切り口でその実態を風刺した1973制作の異色の社会派ホラーです。 ゾンビ映画の生みの親として知られるジョージ・A・ロメロが、年齢差別を題材に描いた作品であり、家族やカップル、若者たちで大賑わいする遊園地を訪れた柔和な老人が、年齢を理由に次々と理不尽な目に遭っていく様子を描いた作品です。 テーマパークを満喫する若い世代の人々とは対照的に、ろくにアトラクションを愉しむことができないまま、周囲の人々に無視され、侮辱され、暴行され、誰にも助けてもらえなくなっていく老人が体感する究極の孤独と社会からの疎外感、不安と絶望と死の恐怖の一部始終を眺めていきます。 現代アメリカにおける高齢者差別&虐待の実態を風刺豊かに描き切った気鋭の中篇映画で、ロメロの“ゾンビ物ではない”幻のカルト作としてロメロ ファン&映画ファンなら一見の価値があります。 蛇足) 遊園地が恐怖の異世界と化す構造に『エスケイプ・フロム・トゥモロー』(13)を連想しました。

  • illbeback1229

    5.0

    これがロメロ監督が長年訴えていた現実だ

    現代のホラー映画の礎を築いた巨匠の1人であるゾンビ部門のパイオニアでホラー映画ファンは知らない人はいる筈はないジョージ・A・ロメロの最新作。   最新作と言っても本作はまだ彼の名前が全世界に知れ渡る数年前の作品だ。  惜しくもロメロ監督は2017年に亡くなっているが今から遡る2年前に今作の存在が明らかになり、4K技術にてレストアされついに日本でも公開。  過去に作った作品であれどロメロ監督の最新作、そして最終作を観れる最初で最後のチャンスだったのと、ようやく近隣で公開されたのでホラー映画ファンの自分はこの機会を絶対に逃したくなく鑑賞した。  本作は本来は映画としての作品ではなく、元々高齢者に対する差別や虐待の現実を世間に訴える為に、ある教会がロメロ監督に依頼した事で作られたフィルムだったが、内容があまりにも直球過ぎて依頼した教会は本作を封印していたらしい。  鑑賞する直前まで自分は本作を遊園地の中での高齢者に対する礼儀をおしえるマナームービー的なものだと思っていたが、その考えは全く違った。  今作は題名にもなっている「アミューズメント・パーク(遊園地)」という題材や乗り物やテーマパークを使って高齢者達の悲惨な現実をアピールする作品なのだ。  なので本作にはエンターテイメントは皆無でひたすら高齢者達に対する厳しいリアルをラストまで観させられるので観客は上映終了後は言葉が出なくなること必至である。  とにかく高齢者達は若い人達に煽られ、罵られ、無視され、騙され、カモにされ、雑に扱われ、暴行され、小さな子供にも逃げられ、ついには存在自体を否定されて泣き崩れてメンタルが破壊され救いが無くなってしまうのだ。  この映像を見せつけられるとある意味とてもグロいホラー映画よりも恐ろしく感じてしまい強烈に印象に残りいつか自分もこういった目に遭うのかと思うとゾッとしてしまった。  しかし、これこそがジョージ・A・ロメロ監督が長年アピールしていた真骨頂なのである。  彼は作品を通じて一番恐いのは「人間」とそれを取り巻く「社会」ということを間接的ではあるが作品の中に溶け込ませていたが、今作はそれをロメロ監督のセンシビリティーを組み込んで直接ストレートに再現しているのだ。  なので世の中で一番恐ろしいのは「人間」や「社会」なのだと観客の心に突き刺すには十分以上に表現出来ていたと思うし、本作を観る事で逆に高齢者に対する思いやりをもっと大切にしようという気持ちも湧いてきたのも事実だった。  可能なら若い人達に今作を観て今は若くても人は必ず老いるので次は自分に出番が来るというのを感じてくれればもっと高齢者達に優しくなるはずだと自分は信じたい。  作品を作ったのは数十年前であれホラーの帝王の一人ジョージ・A・ロメロが監督した新作のラストで追憶的な作品を観れて自分は良かったし、正直もっと彼が監督したゾンビ映画を観たかったけど、もしかしたらあの世で新作を作っているかもしれない。

  • tcp********

    3.0

    意外とマトモ

    ロメロの若い頃の作品ということで期待したが、意外とマトモなので笑えた。歳を取ることは恐ろしいが、人間長生きすると必ず老人になるのだ。

  • eru********

    4.0

    教育映画をロメロに作らせたらアカンw

    元々これはルーテル教会が老人の社会問題をテーマに描く公共広告映画として 製作されるものだったが、何を間違ったかジョージ・A・ロメロに製作依頼し そのあまりにも異質で恐ろしい内容に短い期間上映された後に 上映禁止された作品である。 そのままお蔵入りされてフィルムも行方不明になっていたのが 17年に発見されロメロも亡くなる3か月前に奥さんと共に鑑賞したそうだ。 物語は存在せず70年代当時の老人が抱える社会的問題を世間に訴えるべく 公共広告作品として教育映画として作られたものだが ロメロらしさが全開に出ていてホラーじゃないのに異様で恐ろしい。 しかもこれは「悪魔の儀式」と「クレイジーズ」の間に3日間の片手間で 作った作品でありそれらと同じ雰囲気が出てしまっているのだ。 確かにこれでは教会としては上映禁止にせざるを得ないなと思う。 70年代のロメロらしい映画であり貴重なものを見れただけでも良し。 一般向けではないがロメロファンなら見るべき映画である。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
アミューズメント・パーク

原題
THE AMUSEMENT PARK

上映時間

製作国
アメリカ

製作年度

公開日