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ヨコクソン (2018)

THE WRATH

監督
ユ・ヨンソン
  • みたいムービー 13
  • みたログ 8

3.33 / 評価:9件

韓国の姑獲鳥の祟りは…

  • bakeneko さん
  • 2021年8月15日 21時26分
  • 閲覧数 140
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

1986年の韓国TVムービー:Woman’s Wail(女の哭き声)の劇場版リメイクで、李氏朝鮮時代の韓国で、曰くつきの名家に嫁いだ娘が遭遇する祟りの恐怖を“ハリウッド的なカメラワーク+東洋的な怨霊情念ドラマ”で描いてゆきます。

李氏朝鮮時代。貧しい身分のオク・ブン(ソン・ナウン)は名家の三男との婚姻のため邸宅に足を踏み入れる。この家は祟りのために長男と次男が結婚の夜に頓死していて、寺院から魔物退治用の刀を手に入れた三男はオク・ブンとの結婚を餌に悪霊を退治しようとしたのだが返り討ちにあってしまう。しかしたった一夜でオク・ブンが懐妊した為に、義母のシン夫人(ソ・ヨンヒ)によって世継ぎを確保するために家に留め置かれるが、次々と怪異が起こって…という怪談で、日本の「四谷怪談」、「番町皿屋敷」、「累」、「見るなの座敷」に類した怨恨怨霊の祟りが語られてゆきます。最新のCGや映像加工を駆使したスプラッター描写も恐怖感を盛り上げていて、特にターゲットに向かって突進する怨霊視点のカメラワークはホラーの名作「死霊のはらわた」を踏襲しています。

ヒロインを演じたオク・ブン(ソン・ナウン)は清純さと官能性を兼ね備えた健康娘ですし、対する義母 (ソ・ヨンヒ)は聡明そうな美貌も見どころですが、気の弱い方にはお勧めできないほど怖い、東西のホラースプラッター&怨霊譚を縒り合わせた韓流ホラー映画で、劇場で鑑賞すると、音響効果で隅から聞こえてくる泣き声&笑い声でもゾクゾクさせてくれますよ~

ねたばれ?
1,京本政樹に似ている霊媒師だと思ったら…(怨霊に“必殺の吊るし技”を逆に掛けられるなんて…)
2,結婚は偽装で嫁は囮じゃなかったの?(そんな余分な事をするから対戦で負けるんだよ)
3,包丁を天井から吊るしておくのは危険だなあ~

詳細評価

物語
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