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春原さんのうた

1202022年1月8日公開
春原さんのうた
3.9

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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

美術館の仕事を辞めた24歳の沙知はカフェでアルバイトを始め、常連客に紹介されたアパートの部屋に引っ越す。沙知はそこで新しい生活を始めるが、心の中にはもう会うことのできないパートナーの存在があった。

シネマトゥデイ(外部リンク)

作品レビュー(5件)

切ない35.7%不思議14.3%ファンタジー14.3%悲しい7.1%不気味7.1%

  • mai********

    4.0

    一編の詩が読まれた瞬間

    あぁ、この人はきっとこんな風だったんだ。 その詩が読まれたときはそう見えても 実はこうだったんだとか、その通りだったんだとか その瞬間の前後を想像させることで 一編の詩は読まれた瞬間以上の深さを感じさせるもの。 その一つの解釈を映像にしてみたら・・・ なんだか優しいお話になってた。 人生に躓いたのかな?ヒロインは。 彼女が過去を引きずりながらも前へ進もうとしている姿と 彼女の周囲の人の優しさとが描かれているような温かな時間。 一編の詩をイマジネーションを膨らませて物語にする。 詩を深く理解するときに自分なりに思い浮かべる物語を映像にすると こういう感じになるのか…と思わせる作品。 2022年3月12日シネマテークたかさきで鑑賞

  • mur********

    3.0

    状況設定不明の作品

    主人公の設定がよくわからないまま話が進んでいきました。 時々現れる女性は霊なのか? シックスセンスみたいな映画なのか? 何もわからずどんどん進んで、周りの人たちに優しく支えられながら、よくわからないままストーリーは進んでいきました。 後でチラシ見たら、少し設定がわかりましたが、何も知らないで見る人には、とっても不親切な映画でした。 東直子さんの作品を読んでからでないと、理解しにくいのかな?

  • nn1********

    4.0

    一口寸評

    長編デビュー作『ひとつの歌』(11 未見)からまだ3作目。 長編2作目『ひかりの歌』(19)に惹かれた。 過去の出来事を説明せず、日常会話と映像だけで暗示する監督の作風は徹底している。 原作は歌人東直子の一句、「転居先不明の判を見つめつつ春原さんの吹くリコーダー」より。 女性のパートナーを失ったばかりの24歳沙知(荒木知佳)が、引っ越したアパートで過ごす憔悴の日々。 心配した親戚や友人たちが訪ねてくるが、劇的な事は何も起こらない。 あるのは、光と風のささやかな移ろいと日常の生活音。 それらが彼女を徐々に癒していく。 撮影時の状況を活かそうとしたか、出演者全員がマスクを着用。 中距離撮影が主なので誰が誰だか分からぬ場面も、ちょっと残念なり。 これも映画、という監督の作風が好きなので4.5★あげたかったが、マスクで半★減点、評価は4★で。

  • vos********

    5.0

    ナポリタンが食べたくなるカフェ

    不協和音が映画館に共鳴するなか風通しのいい部屋での荒木さん表情や食事シーンでのユーモアのバランス大好き

  • Idz

    4.0

    「喪失感」と「喪」

    風通しの良い部屋 清い川のせせらぎ 身内のおもいやり 一人じゃないという幸せを感じつつ、優しく、暖かく喪に服す。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
春原さんのうた

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日

ジャンル