あらすじ・解説
1994年、長年にわたって忌まわしい事件を繰り返してきた街シェイディサイド。そこに暮らす高校生たちが、自分たちの街を呪い続け、殺人事件を起こしてきた邪悪な存在を知る。自分たちが次のターゲットかもしれないことに気づいた彼らは、邪悪な存在に立ち向かう。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(3件)
- oce********
3.0点
ティーン向けホラーの三部作の第一弾。 舞台が1994年ということで、携帯はもちろんないし、チャットも今見れば容易い代物。 女子高生のディーナたちが復活した殺人鬼に襲われていく。 古き良きホラーのような空気であり、お決まりのおバカな若者もしっかり登場。 ジェイソンやスクリームを明らかに意識した殺人犯であり、もう一方は普通の女性の恰好。 だがどちらも中々死なないしぶとさ。 解決したかと思えば、それは後の2作の伏線であり、遡るのは1978年。 夏の若者ということで、また殺人鬼が殺しまくる画が想像できて楽しみ。
- 一人旅
5.0点
ネタバレフィアー・オブ・94
このレビューにはネタバレが含まれています。 - hap********
3.0点
ホラー界のスーパースターに近づきたい意欲がぷんぷんの、ハイテンションホラー。 あんまり怖くないし、痛そうでもない。 バッと出てきての怖がらせ方も少なめ。 隣町戦争間もなく、わりと早めに、犯人というか呪いの全容が分かります。 あとは、お人好し過ぎる、頭の切れ、優しさのある不良と、弟がお手伝い。 んー、このあたりが星2にしてもいいくらいチープ。短絡的過ぎて、現実味にかけるというか、殺されたくて殺されにいっとるがなって感じで冷めます。 主人公とその友人が美人で、見ちゃった。 あと、謎に、腹1刺されで死なないところをリアルに表現。笑 続きどうするのか気になるので、期待してます!
スタッフ・キャスト
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監督