あらすじ・解説
警察学校を最低の成績で卒業した警察の問題児・菊川玲二(生田斗真)は、潜入捜査官(通称:モグラ)に任命される。下された指令は日本から麻薬を一掃するため極悪組織・数寄矢会に潜り込み、ボスの轟周宝(岩城滉一)を逮捕せよというものだった。最終任務として取引額6,000億円に及ぶ麻薬密輸を阻止しようとする玲二の前に、周宝の長男で後継者でもある轟烈雄(鈴木亮平)や、謎の美女・沙門夕磨(滝沢カレン)が現れる。
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作品レビュー(46件)
- bel********
4.0点
原作が現実離れしすぎていて そもそも実写化するのは無理がある。 それなのに3作も続いたとは・・。 内容は陳腐です。 物語に期待しちゃいけない。 潜入捜査官(モグラ)が悪の親玉・轟を 現行犯逮捕できれば終了。 そこに至るまでのドタバタを描いた話。 ただそれだけ。 今作の冒頭は映画の世界観の紹介と 過去2作の紹介に時間を割いた。 そこはすごく丁寧だったと思う。 ジャスティストリオを褒めてやりたい。 轟レオとの対峙も素晴らしいし、 中盤から終盤の流れるような展開。 あっという間にラストだった。 仲里依紗さんが相変わらず魅力的で、 彼女はいつまでも若いなあと。 エンディングの曲も映画と合っていて とても素晴らしいおバカ映画でした。 ただし原作ファン以外にはお薦めできない。
- ムービークリニック
3.0点
3作目にしてついにファイナル。ヤングサンデー連載の漫画である。外伝含めまだ連載されてる大人気作のようです。原作は読んだことはありません。 こういうおちゃらけギャグは楽しくて好きです。例えば麻薬犯罪現場の会話を録音したい時に大っぴらスマホ出すと怪しまれるから、ポケット内でアプリの位置記憶を頼りに操作。お前あそこ痒いのかと突っ込まれ、結末はエロアプリを操作してしまう。エロ音声が響き渡る。 こんなノリで進む物語。 ギャグと対比する、シリアスな反社組織への潜入捜査シーン。好みで韓流でよく見る重ーい潜入刑事映画と違って、とにかく笑えます。 さあ今回はファイナル。 潜入捜査の結末を見せなければならない。この映画の醍醐味は、潜入による信用度の積み重ねと証拠固めをどう進めていくか。 兄弟分のクレイジーパピヨンや恋人の純奈。そして敵キャラたちの登場。特に3作とも出演している菜々緒演じるチャイニーズマフィアのフーフォンが抜群。リアルなカンフー攻撃からお約束のギャグ的な敗北もたまりません(笑)ナイスバディも見逃せない(笑) 今回出演のカレンさんは警察のエリート官僚役でしたが、ギャグが控えめでちょい物足りない。おちゃらけ演技も恥じらいが滲み出て苦しかったように見えます。 キャラたちの面白さは抜群ですが、やはり潜入捜査物は潜入の苦労と正体がバレそうなドキドキ感、疑いからのかわしかたや人脈の広めかた。これがないと物足りない。 ファイナルだからの結末はターゲットを追い詰めるのがメインになるのは仕方がないか。 こういう流れは3部作に伸ばすと辛い部分と言えますね。 潜入捜査の面白さを重視したければ、2作目を抜かして1作目と3作目を連続で観るのがおすすめです。真ん中は番外編的物語ですから。 小ネタの効いたサスペンスポリスアクションコメディ。楽しんで観ましょうね。バイオレンス系はお得意?の監督と脚本家ですから見応えを感じますね。 海の彼女は、ドリフの舞台コントのエンディングを彷彿させてなんか懐かしい(笑)
- gre********
5.0点
ネタバレシリーズ全部観たけど
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ppq********
3.0点
くだらないことを一生懸命演じてて面白い。 たまに観るならこんな映画。 ただ連チャンではみたくないかなw
- ちょい悪おおかみ
3.0点
原作の漫画はしっかり続いてますけど映画化はとりあえず終わりということで… まぁ邦画は漫画かアニメの実写化しか作れないからもうどうでもいいですけど 生田斗真がどんなに体張ってもやっぱり虚しい 更に岩城光一の死んだような声と演技 鈴木亮平の孤狼の血と同じ怒鳴る演技 馬鹿警察三人衆と仲里依紗のぶりっ子演技 もう完全なワンパターン、止めて正解です だからか菜々緒や岡村隆史など過去のキャストを集めてとりあえず大団円 こんなもんに宮藤官九郎が脚本書くとは! 本当に邦画の将来が心配です 頼むからもうやらないでください Ps黄色の姉ちゃん、滝沢カレンだと思わなかった てっきり中条あやみかと!
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