あらすじ・解説
日本の闇組織から命を狙われていた男を救ったスネークアイズ(ヘンリー・ゴールディング)。それがきっかけで、彼は600年にわたって日本の平和を守ってきた秘密忍者組織“嵐影”への入門を許可される。だが、嵐影は悪の抜け忍集団と国際テロ組織“コブラ”の連合軍による攻撃を受け危機的状況を迎えていた。スネークアイズは真の忍者になるべく、嵐影から下される三つの試練を乗り越えていく。その一方で、世界を揺るがしかねない忍者大戦が勃発しようとしていた。
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作品レビュー(67件)
- temp
4.0点
パラレルファンタジー日本。 刀を振り回すヤクザ、お城に住む忍者一族、カンフー修行。真面目にツッコむのは野暮な話で、日本人だからこそそこを楽しまなきゃね。だって多分わざとやってるよこれ。そもそもがgiジョーっていうファンタジー軍人コミックなんだから。 中身はアクションもストーリーも十分普及点で、スネークアイズがいい奴のような悪い奴のような複雑なキャラになってるのがハラハラさせられます。ラストに勢ぞろいする主要キャラも立ち位置が目まぐるしく変化して先が読めないのは楽しめました。予備知識無しで見たから、ストームシャドーにも終盤まで気がつかなくて、個人的にちょっとラッキーだったかも。 あと本来ならここからgiジョーリブートしてハズブロユニバースに繋がる予定だったんでしょうけど、コロナで予定が狂っちゃったのは不幸でしたね。逆境でも他の作品を無理矢理引っ張っていくほどの力は無さそうだし…。それでも続編待ってますよ!
- PinHead
1.0点
邦画の忍者映画よりは面白かったと思います。ニンニン。
- 司令官
1.0点
ネタバレなんでヒュンダイ?
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ムービークリニック
2.0点
ハズプロ社のSF的スーパーヒーローに。おもちゃ会社の企画映画のようですね。 シリーズ第三弾ですが、リブート作品。父を殺された息子が復讐にために敵である組織のコブラに入ったり裏切ったり。日本のテロ防衛組織の嵐影に組織の命で潜入したり宝を盗んだりしたが結局改心して正義に目覚める。SFアクション。 製作費は大きいようで、日本のセットや忍者組織の建物などは気合いが入ってますね。ハリウッド映画ではよく見る変な日本語の看板や人物たちも、ないに等しいという珍しい作品。ところどころのたどたどしい日本語が飛び交うけど気にしない。 次に繋げる展開ですから、主人公の成長と訓練がメイン。登場人物も重要どころがひしめいています。嵐影の頭領に石田えり、また嵐影の腕利きクノイチ、暁子演 じる安部春香、身内ではないスネークアイズを疑いつつも、絆を結び、鍛えることに協力する、鷹村ケンタ演じる平岳大も出演。日本の役者も充実。 ジョーシリーズは、私的に『ガッチャマン』をイメージしてしまいます。忍者をベースに銃はもちろんいろんな科学兵器も使います。ちょっと違いますが、ガッチャマンを実写化するならこのくらいのクオリティが必要だと思いたい。 さて物語ですが、おもちゃ会社のヒーローだからかわかりませんが、冒頭の父が何者かに殺されて復讐を誓う主人公はシリアスでしたが、あとはファンタジーと子供向きヒーローストーリーで戦隊特番でも観てるような感じがします。 バトルは刀中心の斬り合い、稀に出てくるマシンガンと迫力と楽しさはあります。カーチェイスもオートバイを使いスピード感抜群、背景も場所も違和感なく楽しめますね。ただし遠景になるとCG感溢れてますけど。 こういう世界観ならば次は巨大ロボット兵器やアイアンマンみたいな戦闘兵士軍団でも登場させて欲しいですね。
- kon********
1.0点
途中から剣心
スタッフ・キャスト
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