作品レビュー(68件)
- hol********
1.0点
そもそも設定が変わりすぎてて全く楽しめなかった。。単純にスネークアイズとストームシャドーの因縁を掘り下げてくれてる映画ならもっと面白かっただろうに。。
- temp
4.0点
パラレルファンタジー日本。 刀を振り回すヤクザ、お城に住む忍者一族、カンフー修行。真面目にツッコむのは野暮な話で、日本人だからこそそこを楽しまなきゃね。だって多分わざとやってるよこれ。そもそもがgiジョーっていうファンタジー軍人コミックなんだから。 中身はアクションもストーリーも十分普及点で、スネークアイズがいい奴のような悪い奴のような複雑なキャラになってるのがハラハラさせられます。ラストに勢ぞろいする主要キャラも立ち位置が目まぐるしく変化して先が読めないのは楽しめました。予備知識無しで見たから、ストームシャドーにも終盤まで気がつかなくて、個人的にちょっとラッキーだったかも。 あと本来ならここからgiジョーリブートしてハズブロユニバースに繋がる予定だったんでしょうけど、コロナで予定が狂っちゃったのは不幸でしたね。逆境でも他の作品を無理矢理引っ張っていくほどの力は無さそうだし…。それでも続編待ってますよ!
- PinHead
1.0点
邦画の忍者映画よりは面白かったと思います。ニンニン。
- 司令官
1.0点
ネタバレなんでヒュンダイ?
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ムービークリニック
2.0点
ハズプロ社のSF的スーパーヒーローに。おもちゃ会社の企画映画のようですね。 シリーズ第三弾ですが、リブート作品。父を殺された息子が復讐にために敵である組織のコブラに入ったり裏切ったり。日本のテロ防衛組織の嵐影に組織の命で潜入したり宝を盗んだりしたが結局改心して正義に目覚める。SFアクション。 製作費は大きいようで、日本のセットや忍者組織の建物などは気合いが入ってますね。ハリウッド映画ではよく見る変な日本語の看板や人物たちも、ないに等しいという珍しい作品。ところどころのたどたどしい日本語が飛び交うけど気にしない。 次に繋げる展開ですから、主人公の成長と訓練がメイン。登場人物も重要どころがひしめいています。嵐影の頭領に石田えり、また嵐影の腕利きクノイチ、暁子演 じる安部春香、身内ではないスネークアイズを疑いつつも、絆を結び、鍛えることに協力する、鷹村ケンタ演じる平岳大も出演。日本の役者も充実。 ジョーシリーズは、私的に『ガッチャマン』をイメージしてしまいます。忍者をベースに銃はもちろんいろんな科学兵器も使います。ちょっと違いますが、ガッチャマンを実写化するならこのくらいのクオリティが必要だと思いたい。 さて物語ですが、おもちゃ会社のヒーローだからかわかりませんが、冒頭の父が何者かに殺されて復讐を誓う主人公はシリアスでしたが、あとはファンタジーと子供向きヒーローストーリーで戦隊特番でも観てるような感じがします。 バトルは刀中心の斬り合い、稀に出てくるマシンガンと迫力と楽しさはあります。カーチェイスもオートバイを使いスピード感抜群、背景も場所も違和感なく楽しめますね。ただし遠景になるとCG感溢れてますけど。 こういう世界観ならば次は巨大ロボット兵器やアイアンマンみたいな戦闘兵士軍団でも登場させて欲しいですね。
- kon********
1.0点
途中から剣心
- ivo********
5.0点
これは、「アメリカ人の考える勘違い日本を楽しむ」ジャンル映画である、ということを、本作を観る前に念頭に置く必要がある。それなしに、日本の描写が不自然という当たり前の理由で低評価をつけている人は、自分が観るべき映画の選び方がわかっていない、という恥をさらしているにすぎない。 「ウルヴァリン/サムライ」などの同ジャンルの映画と比較しても、本作は日本描写がよくできていると、個人的には感じた。日本でロケを行っているシーンも多い。 そして、表面的なジャポニズムだけでなく、日本の精神を理解し、物語の中にうまく取り入れている。礼儀正しさ、忠義を重んずること、失敗や裏切りに対する寛容さ、そして身内には厳しく、アメリカ人に対して妙に甘い、という国民性まで、、、。「ウルヴァリン〜」よりは何倍も、日本に対する敬意があるので好感が持てた。 太陽石が核爆弾に例えられるセリフもあるが、そのメタファーに気づけば、どんな理由があってもそれを攻撃のために使わないという頭領の信念にも共感できる。 主人公が親の仇を取るために裏切り者となり、それをどう報いるのかというストーリー展開も、古典的ながら最後まで楽しめた。 これは日本ロケを含む他の海外映画でも感じるが、外国人が撮影する日本は、なぜかエキゾチックに映って、(映画自体の出来はともかく)その雰囲気がとても好きなのである。日本人が撮ると、なぜ貧しい絵になってしまうのか。不思議だし、何だか悔しい。
- mas********
1.0点
アクションに期待したけど、ほんとしょうもない。 バイクに乗るシーン多いけど、疾走感もなにもない。 どこ走ってんの!?って感じ。 せっかくの日本が舞台なのに日本に来たことない外国人が日本ってこんな感じでしょ?的に作った日本。 チャンバラをさせたいのだろうけど、ヤクザがいちいち銃じゃなくて刀抜いて闘いに行くシーンは失笑物。 時間と金の無駄です。 公開劇場が少なかった理由がわかりました。
- him********
1.0点
ネタバレ日本人が見ると
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ちょい悪おおかみ
2.0点
お城に忍者が住んでいて謎の石 リアリティーに欠けるハリー・ポッターに出てきた秘密の部屋とおんなじ蛇 ヤクザはみんな日本刀を持ってるのか 相変わらず日本のイメージがひどすぎます 日本人俳優出てるのにやっぱり中国か台湾とごっちゃ、いつの時代だ! スピンオフ映画ですが西暦2000年を超えてるのにまだ忍者、侍、チャンバラ、ヤクザ? 師匠達は何故外国人? こんなもんで喜ぶのは一部の外国人だけ アクションは凄いけどストーリーは無茶苦茶 2時間が退屈でした 日本人俳優やスタッフがいても、やはり雑な映画でした せめて渡辺謙とか真田広之辺りに出て欲しかった そりゃ無理か!こんな駄作 星2つですね
- 荒波 海
3.0点
ネタバレレンタルしてきたけど、
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ara********
1.0点
本編のG.I.ジョーファンは観ない方が良いし 観たらガッカリする映画ですね。 スピンオフと言っても本編で語られていたような スネークアイズとストームシャドーとの因縁とはだいぶ違う。 アメリカのチンピラがたった数日で忍者になってるし まさか、そいつがスネークアイズだとは・・・世も末だ。 しかも普通に喋ってるし。。。。。。。。。。。。。。。。。おい。
- 母里友信
3.0点
G.Iジョーのスネークアイズの誕生物語。なので、あのコスチュームになるのは最後の一瞬。ポスターはちょっと詐欺。普通に喋ってる。 前にあった2作とは別物、スネークとストームシャードーとの関係が違ってる。二人の因縁はより明確にされてる。スネークアイズの名前の意味をが分かったのは良かった。
- pap********
2.0点
キルビルのタランティーノでさえ、あそこまでが精一杯。なので、日本のアニメや漫画、忍者好きの外国人が日本を描くと、こうなるのね・・。赤外センサーなのに灯りが松明だったり、どういう世界観?という映画。 知らない外国人にはウケるかも?。でも、誤った日本感を持ちそう・・。
- flo********
2.0点
評判が低いのはわかっていたんだがこれ程とはw 忍者も武士もヤクザも時代考証もごちゃまぜ、ついでにインドネシア人のハードマスターの謎武術・・・。 日本に来たこと無い外国の中学生が、忍者ってこんなもんだろ?みたいなテイストで作ったチャンバラ映画です。 時折交じる日本語も唐突だしイントネーションおかしいし、主役の非日本人感が強いせいでケンタ(日本人はそもそも下の名前で呼ぶことないだろ)も外人さんかと思ったら平幹二朗の息子さんだったり、終始ムズムズする映画でした。
- 一人旅
3.0点
ロベルト・シュヴェンケ監督作。 米国ハズブロ社が販売しているアクションフィギュア「G.I.ジョー」の映画化シリーズ第3弾で、今作ではジョーの一員であるスネークアイズを単独フィーチャーしています。 幼少期に父親を殺害された主人公:スネークアイズは、ある男の命を救ったことが縁で“嵐影”という日本の忍者一族への入門を許可され、与えられた3つの試練をこなしながら父親を殺害した仇敵への復讐に備えていたが、やがて破門された悪の忍者組織と国際テロ組織「コブラ」の陰謀に直面してゆく―というアクションムービーですが、お話は有って無いようなものです…。 日本を主な舞台にしたシリーズ第3弾で、本作も例に漏れず“勘違いJAPAN”がてんこ盛りとなっています。突っこみ所が多すぎて、逆に冷静に観られるシーンを見つけるほうが難しいという稀有なエンタメアクションですが、欧米人がイメージするごちゃ混ぜカオスな日本の嘘っぱち現代風景は単純に目で見て愉しいですし、複数の勢力が入り乱れての集団近接バトルや日本の公道を爆走するカーチェイスなど迫力満点のアクションシーンが見せ場となっています。 スネークアイズの過去を紐解くシリーズ第3弾で、前2作でスネークアイズを演じたレイ・パークに代わってマレーシア出身のヘンリー・ゴールディングが本格アクションを披露していますし、安部春香、平岳大、石田えりら日本人俳優も多くキャスティングされています。
- くま既知
4.0点
ネタバレバカ映画バンザイ!
このレビューにはネタバレが含まれています。 - mai********
3.0点
構え方が決まってるなぁ~と思いながらエンディングまで行ったら スタッフに谷垣健治さんの名前。 るろうに剣心のアクションを作り上げた谷垣さんの指南によるものでしたかと納得。 忍者と言ってもアクロバティックな動きが出来る戦士という程度なので 日本の忍者スキルがあるわけでもない。 棒手裏剣を投げるとか マキビシを撒くとか ただ単純に強い人が顔を隠してスネークアイズとして活動することになるまでの顛末。 ただ、平岳大さんや石田えりさん、安部春香さんら日本人キャストも カナリ活躍しているのでそこは見どころかもしれない。 石田さんはもう…自分が今になってこんな役を演じると思ってなかったかもしれないけど… 2021年10月31日MOVIX伊勢崎で鑑賞
- idw********
3.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - bat********
3.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。