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4.0点
ネタバレ本作もなかなか面白い
悪人だと思っていた人が実は良い人で、良い人だと思ってた人が実は悪人というストーリー展開がなかなか好きです。盲目のおじいさんが、工夫してハンデを克服するのもカタルシスがありますね。女の子の最後のセリフも好きです。 前作に出てきた女性がまた出てくるのかと思ったら、出てこなかったし、前作とはあまり関係ないストーリーになってますね。 ケチをつけるとすれば、エンドロールの途中で出てくるシーンです。あの老人は最後に死ぬからこそ、「もう救われた」という言葉が生きてくるのに…。死んだと思っていた人が実は生きていたという展開は良いのですが、あの作品の中では死んだことにしておいてほしかったです。
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