2021年11月12日公開

攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争

GHOST IN THE SHELL: SAC_2045

PG121192021年11月12日公開
攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争
3.6

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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

全ての国家を揺るがした経済災害「全世界同時デフォルト」の発生とAIの驚異的な進化によって、計画的かつ持続化が可能になった戦争「サスティナブル・ウォー」が勃発。全身義体のサイボーグ・草薙素子とバトーら元公安9課のメンバーは、傭兵(ようへい)部隊としてアメリカ大陸西海岸での戦闘に参加し、類まれな戦闘スキルと電脳を活用しながら躍動していた。そんな彼らの前に驚異的な知能と身体能力を持つ「ポスト・ヒューマン」が出現する。

シネマトゥデイ(外部リンク)

作品レビュー(23件)

かっこいい21.1%スペクタクル15.5%勇敢9.9%セクシー8.5%かわいい8.5%

  • ppq********

    2.0

    ストーリーは・・・

    ストーリーは面白いと思います。 ただ、あの3D?的な描写とかが個人的につらかった。 サスティナブルウォーはパワーワード。

  • kkk********

    2.0

    素子は色っぽいが・・・

    素子は色っぽく描かれているが、話がてんでわからない。これ理解できる人いるの?

  • siba0220

    5.0

    なかなか

    最初は人の動きのCGには違和感がありましたが、目が慣れてくれば話に引き込まれ、物語も良く出来ていて面白かったです。 とにかく久々の攻殻なので、嬉しい!の一言です。

  • dai********

    1.0

    ドリームキャストのシェンムー???

    恐らくみんな言ってるであろう、こんな手垢のついた事を言って何だが、それに尽きる 味があるグラフィックな訳でもなく、単にスケジュールに追われたであろう普通の手抜きにしか見えない 映像が二昔前なだけならまだいいのだが、メカはともかく、人が全体的にデッサン人形のような動きでチープ(デッサンをやってる人なら肩の動きを見れば大体わかります) 声優陣の演技でなんとかなってますが 素人のオリジナル作品ならともかく、残念ながらこの映像では攻殻機動隊を期待して見ると 映像のアラに目が行き説得力がなくなる どんな形にせよ商品化してくれてありがとうって人もいるでしょうが ハイクオリティが合わさってこその攻殻機動隊だと思ってた私的には こんなんだったらもういいかなってのが正直な感想です ということでそれでも好きだという方には本当に申し訳ないですが こんなのを二作三作と作られても正直困るので かなり低めの評価にします 声優さんの演技に辛うじて☆1 PS 話については触れまいと思ってたけど‥ 正直CGのアラを凌駕するほどの話でもないです 話に入り込もうとしても、もっさりとした戦闘シーン等々が没入感を阻害する あと流行り言葉のサステナブルを旬なうちに使おうって・・・ダサくない? この辺も私的には攻殻機動隊っぽくなく違和感

  • KN.Yuniyoshi

    4.0

    江崎プリンの存在とは何だったのか?

    素子のキャラ変も若干違和感がありましたが、9課の新メンバーにいわゆる美少女萌えキャラの江崎プリンが加わったことが、さらに大きな違和感を生んでいました。他にも何人か萌えキャラは登場するが、なぜあえて9課のメンバーに加えたのか?その必然性はあったのか?   神山健治監督もインタビューで「プリンは、この作品のテーマを描く上で必要とされたために生まれたキャラといえますが、まぁここでは「(神山は)若い人に媚びたな」とでも思ってもらえれば(笑)。オジサンばっかりの作品ですから。」などとお茶を濁して、真意を話していません。  そこで、プリンの存在とは何だったのかにフォーカスしてみました。 プリンの特徴はと言えば: ・”江崎グリコのプッチンプリン”を連想させる名前で、甘くやわらかい印象。 ・愛情を注がれて育ったことがひと目でわかるような、小柄で可愛らしいメガネっ子。 ・中学卒業後渡米し、飛び級で大学に進学・博士号を取得した天才リケ女 ・レアなゲームカセットを餌に、タチコマたちをすっかり手なずけているお茶目なキャラクター ・メカ担当でありながら、捜査には一線で参加するが、戦闘はしない(できない) ・電脳化はされているが、義体化率は不明 とまあこんな感じで、押井作品の世界感の中には存在しえないタイプ。言い換えると、アニメの中では素子とは正反対の存在ということになります。 ここで思い出されるのが原作版の素子。強くて怖ーいお姉さんでメスゴリラと呼ばれる反面、とってもフェミニンで人間的な魅力満載の設定・・下品な冗談で部下を笑わせたり、思わずセクシーな声をあげたり、クルーザーで女友達と快楽プログラム作成したり、同棲中の恋人とイチャイチャしたり、お洒落を楽しんだり・・  それに対して、押井守は全ての作品において登場人物の人間性を極力排除して、一つの特徴のみに整理し、それによって背景の世界を際立たせるという作り方をするそうです(岡田斗司夫談)。95年の劇場版もその例に漏れず、素子の人間性を極限まで排除することにより、ブレードランナー的なディストピア感を際立たせていたということなのでしょう。  つまり、(原作の素子)−(押井路線の素子)=(人間味にあふれた素子)という式が成り立ちます。 続くTVアニメ(2002年のSACと2004年の2ndGig、いずれも神山監督)も、基本的に押井路線でした。なにかのインタビューで、当時若かった神山監督には何の権限もなく、ただ求められるものを作っただけ言っています。このことからも、押井流の作り方とは別のやり方を試みたいと思っていたことが伺われます。 そこで神山健治は、人間味にあふれた素子を、この機会にアニメ作品に取り込もうと試みた、という方向で考えてみましょう。  まず冒頭のカーチェイス/銃撃シーンが繰り広げられる舞台。眩しい青空の下、どこまでも続く広大な自然描写。これによって、今回は押井作品の世界観とは別路線で行くことを高らかに宣言しているように思えます。別のシーンで、トグサが派手な街のネオンサイン(電脳上に展開されている)を「うるさいな」といってカーテンを払い除けるように消す場面からも、同様のメッセージが読み取れます(これを見た押井さんは苦笑いしたでしょう)。  この考え方をそのまま素子に当てはめると、原作のようなキャラに近づくのかもしれませんが、商業作品としては押井アニメファンへの配慮も必要です。そこで、前例として存在するAriseシリーズと同程度に素子の外見を萌えキャラ寸前まで可愛らしくしつつ、あくまでクールな設定でとどめました。  そうすると、やはり人間味の行き場がなくなってしまう。そこで、クールな素子を逸脱しないギリギリのところで残しながら、溢れ出した人間味の部分を凝縮し、その後のアニメ文化も加味して新たなキャラクターに仕立てたのが、すなわちプリンであるということになります。  こうすることで、全方位に配慮し全体としてのバランスを取りながら、原作の持つ人間味の部分をアニメ作品に注入した図式が見えてきます。違和感のあったプリンの存在も、こう考えると受け入れやすくなるのではないでしょうか。 2045のシリーズで将来的に素子が融合するのは、人形使いではなく、戦闘に巻き込まれて生身の身体を失ったプリンのゴーストなのかもしれません。そうやって、原作に近い素子を復活させたいと、神山健治は本気で考えているのではないでしょうか。  次作がとっても楽しみです。

スタッフ・キャスト

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田中敦子草薙素子
阪脩荒巻大輔
大塚明夫バトー
山寺宏一トグサ
仲野裕イシカワ
大川透サイトー
山口太郎ボーマ
玉川砂記子タチコマ
潘めぐみ江崎プリン
津田健次郎スタンダード
曽世海司ジョン・スミス
喜山茂雄久利須・大友・帝都
林原めぐみシマムラタカシ

基本情報


タイトル
攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争

原題
GHOST IN THE SHELL: SAC_2045

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日

ジャンル