あらすじ・解説
凄惨(せいさん)な連続殺人事件に騒然とする街。ある夜、聴覚障害を持つギョンミ(チン・ギジュ)は、ドシク(ウィ・ハジュン)が犯行におよんでいる姿を帰宅途中に目撃し、それが原因でドシクから新たなターゲットとして狙われる。ギョンミは、兄が襲われ母にも危険が迫っていることを知り、知恵と自慢の脚力を生かしてドシクに立ち向かっていく。
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作品レビュー(44件)
- jum********
2.0点
ネタバレツッコミどころ満載
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ちょい悪おおかみ
3.0点
全てに無駄がない!脚本、演出主演、助演 耳が聞こえないヒロインの演技の凄さ 殺人鬼のリアルな演技 最後まで引き込まれました ただいつもの映画よろしく、ポンコツ警察 何で韓国は警察が無能なのだろう 実際はそうではないのかもしれないけど(韓国に行った事は無いが)これだけどの映画も警察が無能だと本当だと思ってしまう しかし登場人物は少ないのに最後まで面白い もう邦画はダメですね ただ文句を言うとすれば、主人公より妹をとったお兄さん!ダメでしょうが あと殺人鬼ドラマは必ず再開発で人がほとんど住んでいない山あいの町かシャッターの閉まった市場なのは何故? で、主人公が逃げ回るが誰も住んでいないから誰ひとり助けないし、警察に通報しない このロケーション場所、他の映画でもよく見ますがホント韓国人は他人にかかわり合いたくないのかな 防犯カメラとかドライブレコーダーも無いし、警察も連続殺人鬼に真剣に捜査しない 結局この殺人鬼の動機がわからないまま死んだ ここもモヤモヤしますね まぁ無事ハッピーエンド迎えたのでよかったです サスペンスとしては上出来かな ヒロインさん、ひたすら走って大変! もちろん本当の聾唖者じゃないんだろうけど、すごく上手! 韓国というお国柄、ロケ場があるから出来た映画だと思います 日本だとなかなかこんな誰にもわからず殺人を繰り返す殺人鬼は出来ません なぜなら沢口靖子率いる科捜研が居るから(笑) いや日本の警察は優秀ですから 冗談はさておき、まぁまぁ面白かったです 上の問題点さえなければ、あと1つ星あげれた 私の採点は星3つです
- bat********
4.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - 神奈川
1.0点
コロナで外出禁止令が出た中国の様に人が居ない 不自然に人がい無さすぎるので こんな展開はありえない 加えて警察も主人公らも無能すぎて冷める なぜそれなりに評価されてるのか謎
- unm********
4.0点
本作は聾唖者の女性がサイコキラーからひたすら逃げる一夜の話です。 音を感知するセンサーやスマホでの筆談などの手段で周囲に助けを求め殺人鬼からランオールナイトする展開は観てるこちら側も手に汗握る展開でした。 周囲の登場人物は「この辺りに殺人鬼なんかいるわけない」と他人事の様に耳を貸さない、というか聞こえていない。 聾唖者にとっての主観と周囲の客観が遮断されたシチュエーション、そしてそれを演出する音声のバランスが見事でした。 主演が主観的に行動するシーンは全て無音。 それに対し周りの登場人物が行動する時は雑音の様なセリフばっかり。 本当に人の助けを聞こうとするなら大体わかるでしょ!?という胸糞をあえてスリラー映画に盛り込んでるのは韓流ならではの視点で楽しめました。 また本作は主演のチン・ギジュさんが迫真の演技を魅せています。知らない女優さんでしたがこんな素晴らしい役者さんがいるのは良い発見です。 類似作として洋画の「サイレンス(Netflix)」や日中韓で放映された「見えない目撃者」がありますが演出だけでいうと本作が一枚上手、内容全体を見るとやや平均的に楽しめるスリラーという印象です。
スタッフ・キャスト
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