あらすじ・解説
家でも学校でも居場所のない高校生エヴァン・ハンセン(ベン・プラット)は、ある日自分宛てに書いた手紙を同級生のコナーに持ち去られる。その後コナーは自殺し、手紙を見つけた彼の両親は、文面から息子とエヴァンが友人だったと勘違いする。彼の家族をこれ以上悲しませたくない一心で、思わずエヴァンはコナーと親友だったとうそをつく。彼らに聞かれるままに語ったありもしないコナーとの思い出は、人々を感動させSNSを通じて世界中に広がっていく。
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予告編・動画
作品レビュー(165件)
- oas********
5.0点
ネタバレ優しい心でみてほしい
このレビューにはネタバレが含まれています。 - hctenur
5.0点
レンタルDVDが届いたときは、この映画がミュージカルだということを忘れていた。なので序盤でエヴァンが高校の廊下で突然歌い出したときは、ゲッなんだこれ、観るのやめようかと思った。 でもやめなくてよかった。今年上半期に観た中で一番の良作。スクールカーストの底辺に生きる高校生がついた小さな嘘をきっかけに展開される青春ストーリーなので、ちょっとこっぱずかしい面はある。それをミュージカルにすることで強引にねじ伏せた感じ。音楽の持つ力が壁を打ち破りダイレクトに心に響いた。 私が一番好きだったのはエヴァンが贖罪のためにツテをたどって手に入れたコナーの動画を、みんなが見るシーン。あの動画で、コナーはただの粗暴な奴から悩み苦しんでもがいている一人の人間になった。あれはコナーの家族にとって大きな救いだし、かけがえのない宝ものだろう。 エヴァンを演じたベン・プラットの年齢は気にならなかった。でもちょっと熱唱しすぎかな。舞台ならあれでいいんだろうけど、映画はもうちょっと抑えて歌ったほうがしっくりくると思う。 日本の現役高校生が、この映画に救いを見出すかどうかは分からない。むしろ大人が観て、昔を懐かしんだりサヴァイブした自分に安どするための作品なのかも。
- bat********
3.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - xnh********
4.0点
ネタバレ自分の孤独や弱さと向き合い、正直に今日を精一杯生きる
このレビューにはネタバレが含まれています。 - SCHEL.
3.0点
ネタバレ音楽が良い…心に傷があると辛い
このレビューにはネタバレが含まれています。
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