2021年10月15日公開

ビースト

THE BEAST

1302021年10月15日公開
ビースト
3.6

/ 37

19%
43%
27%
5%
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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(7件)


  • gcx********

    3.0

    韓国ノワールものにハズレなし

    韓国ノワールとしては生々しさ薄め。猟奇殺人犯探しという話の核がしっかり座っているので集中力が途切れない。ただ登場人物が多すぎて理解が追いつかない。

  • mai********

    5.0

    最高のノワールサスペンスの一つ

    正義の天秤の、中央の支点は自分自身。 その事が観ていてよくわかる作品です。 主人公である刑事は隙があり過ぎる。 自分が積み重ねてきた実績と捜査に立ち向かう猪突猛進さを 周囲が皆怖がるからこそ隙が生まれるのだろうとは思う。 ゆえに足元をすくわれた。 その事がなければただ猟奇殺人事件の捜査だけのはずだった… この「はずだった」の膨らませ具合が本当に凄い韓国ノワール。 事件に対する思いも 昇進へのこだわりも ライバルへの対抗心も 自分たちの利益になる事と不利益になる事 全てが自分本位。 我欲が入り混じって、複雑の絡み合い過ぎて その時々の状況が良くなったり悪くなったりして ほんの少しも気が抜けない。 気が抜けないままドンドンと進んでいく展開。 その中で猟奇殺人事件の犯人が迫る。 犯人が行う殺人も言えば我欲からの行動であり その行動は、天秤がこの時は正義、この時は悪という形で振れるものではないという事をこれでもかこれでもかと見せつけてくれます。 2021年11月21日シネマテークたかさきで鑑賞

  • まんぼう

    4.0

    この手の作品は韓国には敵わない。

    かつては相棒で今はそれぞれのチームを率いるライバル刑事2人。 1人はとりあえず違法すれすれでも犯人を逮捕すれば良いだろっていうタイプ。 もう1人は規律を守りながらも熱く捜査するんだけれども部下から見れば腰が引けているように見えてしまうエリートタイプ。 この2人が仁川で起こった猟奇殺人事件を追うがそこから色々な闇に引き込まれていく。 圧倒的に無茶苦茶なハンスが魅力的なんだけどやっぱり闇に落ちていくんだよなぁ。 しかし、この手の作風の映画は韓国には敵わないと思い知らされる。 脚本が練り込まれているのとちょっと暗い映像はやっぱり凄い。 まぁ、主人公を1人の俳優さんとして見ない分映画に没入できるというのが一番なのかな。 日本の俳優さんはバラエティなんかで素を見過ぎているから。

  • wxj********

    5.0

    ネタバレ善と悪の境界線が揺らぎ正義が狂う

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • fukuzumi

    4.0

    面白かったけど

    ストーリーの中のバーのママと旦那は必要かな?この2人がいなくてもストーリーは成立すると思うが。

  • jih********

    5.0

    あるいは裏切りという名の犬の韓国リメイク

    フランス映画のリメイク。 現代の韓国、仁川の街に舞台を移して、 二人の刑事が反目しあって殺人事件を解決していくのだが、、、 出世のかかった2人の刑事が互いに牽制、陥れあいがエゲツない。 ここまでやるか? 見応えたっぷり。ラストはあの映画を思い出すけど余韻たっぷり。おもろいで!

  • neco

    4.0

    演技合戦

    刑事×ノワール。 韓国映画お馴染みの途中から悪人が誰だかよく分からなくなってくる感じがいい。 冒頭発見された女子高生の遺体からの拡がりの回収は今ひとつだが、それは本筋ではないのでいい。 これはイソンミンとユジェミョンの演技ガチ対決を観戦する映画なのだ。 観ているうちに我々はすっかりイソンミン扮するチョン刑事となり所々で震えるほどの恐怖を覚える。非常に優れたイソンミンの演技力表現力によってこちらも必要以上に感情移入させられる。 そしてもう一方で、ユジェミョン扮するハン刑事、こちらも嫉妬深いだけのただの刑事なのか、はたまたこの人も悪人なのかと我々に疑念を抱かせ続ける。イソンミンの、暑苦しいほどに変化する表情と対照的でドライな演技がとても上手い。 最後は呆気ない感じがしてしまうのだが、これも 二人の熱演後だから仕方ない。 チョンへジンがまたすごい。 振り切った演技で本当に悪そうに見えた。 「セブン」「インソムニア」「殺人者の記憶法」などがお好きな方におすすめしたい。 音楽も場面場面をとてもよく盛り上げていた。 こちらも素晴らしい。 パンフレットを買おうと思ったら作成されていないとのこと。残念。

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