あらすじ・解説
1941年10月、ソ連の首都モスクワ近郊のイリンスコエ防衛ライン。ナチス・ドイツの大軍がモスクワを目指して進撃する中、兵力不足に陥っていたソ連軍は、学生兵や看護師などおよそ3,500名の若者たちを前線に送り込む。士官候補生のラヴロフらは必死に戦うが、仲間たちが次々にナチス・ドイツ軍の猛攻撃の犠牲になっていく。
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作品レビュー(19件)
- sss
3.0点
戦闘シーンの迫力とリアリティはある程度が、 物語がありきたりで時間が長いので飽きる。 /4.5(202207)
- 裕
4.0点
ネタバレ悲しい
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ちょい悪おおかみ
4.0点
う~ん?当然史実に基づいて映画化されてるのだが ロシア制作だからロシア中心映画 ちょっと脚色されてますけど ロシア映画あるあるの恋愛物をちょっと挟む 長い上映時間の映画でした ミリオタとしては実物兵器がみられてラッキーなんですがストーリーがわかりにくい 最もわかりにくいのは登場人物 戦地では余計分かりにくい けど結構爆薬使って派手にドンパチやってます もちろんCGも多用なんだけど境目がわからないくらい本当の戦場に居るようでした 最後虚しいね、金髪はナースごと死んじゃった ところでこれは勇敢なソ連兵の物語だが、今2022年卑怯なロシア兵がまさにナチスが如くウクライナを侵略してる 何十年か先勇敢なウクライナ兵がナチスのようなロシア兵を打ち負かす映画が出来るだろうな 兎に角今、プーチンにこの映画を見せたかった 映画自体、迫力ありました お金もかかってるだろうし、史実に基づいて、当時の場所で当時と同じ家や道路や橋を作って凄い もはや邦画はかやのそと、世界からおいてけぼり こんな映画は絶体作れません 実物の戦車や飛行機がみれたので星4つです
- はる
4.0点
普通の戦争映画です。ロシア物にしてはなかなかの出来だと思います。 普通に楽しめるんじゃないでしょうか
- tor********
4.0点
独ソ戦における最初の天王山となったモスクワ攻防戦(ドイツ/バルバロッサ作戦)の逸話がテーマ。 ロシアの国威高揚モードは感じたが、映画的には随所に描かれる青年砲兵士官候補生と従軍看護師との、戦場に散りゆく儚い愛のエピソードに涙々(泣)。 グデーリアン将軍率いてたであろうドイツ機甲師団の圧倒的攻勢にさらされ、その犠牲となり壊滅してゆく若者達、その戦闘シーンは迫力十分、かつ戦場の悲惨さも余りなく伝えてました。お勧めします。
スタッフ・キャスト
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