2021年10月8日公開

人と仕事

972021年10月8日公開
人と仕事
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

2020年、新型コロナウイルスの感染者数が増加し、政府は緊急事態宣言を発令する。保育士や農家、児童相談所の職員などリモートではできない仕事に従事するエッセンシャルワーカーの人々を、有村架純と志尊淳がそれぞれ訪ねる。また、コロナ禍の街で出会った学生やシングルマザーなどにその実状を聞く。

シネマトゥデイ(外部リンク)

本編配信

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予告編・動画

作品レビュー(3件)

知的40.0%かっこいい20.0%かわいい20.0%切ない20.0%

  • ローラー

    3.0

    内容は想定の範囲内

    この映像は、本来なら有村架純さんと志尊淳さんが演じる劇作品を撮影する予定が、コロナ禍で撮影ができなくなったため、その代わりに、河村光庸プロデューサーの提案に基づいて、さまざまな仕事をしている人たちがコロナ禍でどのような状況に置かれているのかを2人がインタビューしたり、実際にその仕事を体験したりする形式に変更して、森ガキ侑大監督がドキュメンタリー形式で撮影したというものです。 河村プロデューサーの企画の作品は攻めたテーマが多く見応えがあるので、本作も期待していました。 森ガキ監督の作品は「さんかく窓の外は夜」だけしか観ていませんから、いまだにどんな監督なのかよくわからないままですが。 内容は、2020年4月から約1年間、コロナ禍で生きる様々な人々の生活が綴られています。 観る側にとっては、既に過去のことになってしまったような部分もありますが、あの時点ではああだったはず、と思いだしたりして、あらためて社会がコロナ禍と同時に変質してきた過程と現状を再認識しました。 取材は有村さん志尊さんによるものだけではなく、森ガキ監督一人で行っている部分もありました。 エッセンシャルワーカーを中心に、コロナで職を失った人や、ホームレス、児童養護施設にいる子どもたちにも取材していました。 最後には有村さんと志尊さん二人の対話が収められていますが、2人にとっても、コロナ禍は自分自身の仕事や生き方を問い直す貴重な時間だったのだと思います。 映像に登場したほんの一握りの人たちだけでなく、観る側一人一人に、コロナ禍でさまざまな生活の変化があったはずで、はっきり言って、ここで語られた内容は想定の範囲内、と言えるような気もします。 むしろ、観た人それぞれに、自分だけでなく、ここにもあそこにも、苦しんだりもがいたりして生きている人がいたんだ、という共感は得られたのではないかと思いました。

  • mai********

    5.0

    見たくない人こそ刮目すべき

    これが現実なんだ。 現実を直視して、問題点を挙げていく。 その問題点を解決するための議論をしていく。 この国はそういう当たり前の事を全部すっ飛ばしている。 夜の街が~っていうけれど それを利用しているのは誰? そこで楽しんでいるのは誰? 自分を棚に上げて偏った声を挙げている人達こそ ちゃんと現実を見なさい。という事ではないですか? コロナウィルスが流行しました。現在も続いています。 さて、感染しないためにはどうしたらよいのでしょうか? 変異していって、デルタ株にまで到達した。 ソーシャルディスタンスの距離を変更する必要はないのですか? 三密と呼ばれた密集、密接、密閉はどれを重要視すべきなの? 例えば野外ライブイベントなら密閉はないですよね? 外呑みだって密閉はないですよね? という事は密集する事と密接する事により注意すべきなのですか? こういうアップデートが何もなされませんね。 37.5℃以上4日間って言われたPCR検査基準だって 途中で削除したと言いますが、現実はそれらがまかり通ってた。 何ゆえ? 検査能力の問題で。 本来、検査能力を1日100万件くらい(本当はこの10倍欲しい)にまで強化して いつでも、誰でも、何度でも検査できれば 夜の街の制限なんて必要なかったハズなんです。 感染していない事を証明出来れば、そしてそれを週1回更新出来れば 潜伏期間を考慮しても通常の生活を送れたんじゃないですか? 外食もできる 旅行もできる 夜の街を楽しむ事もできる 検査しないようにして、自粛ばかりを求めてきたから このような映像になるんじゃないですか? 個々の人々が悪いのですか? そうではないですよね? 仕事によっては『人と接する』事が求められるものもある。 感染が拡大したらまた自粛すればイイと思っていませんか? その前にやるべきことがあると思いませんか? 監督と2人が歩き待って見せてくれた人々の姿は その事を指摘していると私は思います。 2021年10月17日MOVIX伊勢崎で鑑賞

  • まんぼう

    4.0

    志尊淳さんが素晴らしかった。

    この作品は、本来制作予定だった「保育士T」という映画が緊急事態宣言で中止に追い込まれてその代わりに主演だった志尊さんと有村さんがそのまま取材者として出演するドキュメンタリー「人と仕事」になったとの事です。 2020年9月頃から色々な職業の方に取材をしていったようですが、印象的だったのはホストクラブの経営者のお話です。 新宿の飲食店ではクラスターが発生して一時期凄い悪者になっていますがその経営者の方に言わせると「そもそも悪者扱いされているからそこは気にならなかった」とそして、ホストの多くは一緒に店に出て、一緒に食事して、若い子は一緒の寮のような所で暮らしているのでやむを得なかったと。 そして、歴史的にこのような事(ペストやコレラ等の流行)が起きるとより弱い所に攻撃が向くと。 また、ステイホームっていうけど全ての人が家に居る事が幸せではない事、それどころか家に帰れない又は帰る家が無い人が多くいる事を想像出来て無いという話は重かったです。 また、介護施設や保育所へも取材に行っているのですがその2ヶ所の映像で共通していたのはお年寄りもお子さんも施設の人にギュって抱き付くシーンがあった事。 ソーシャルディスタンスというが触れ合いが必要な時があるんだなと改めて思った。 そしてこの作品で一番感心させられたのは志尊淳さんが本当に良く勉強されている事、そして人から話を聞く姿勢が素晴らしい事。 まあ、格好良いんで何をしても様になるんですが本当にこの表情で話聞かれたらつい本音を話してしまうだろうなという聞き方でした。 この作品の途中で入院を経験している志尊淳さんですが、復帰してからの仕事での撮影シーンが恐ろしいくらい美しく圧倒されました。 本当に今見て良かった作品でした。 そして、「保育士T」いつか見てみたい。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
人と仕事

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日