あらすじ・解説
1941年。ソ連に侵攻したドイツ軍兵士の間で、ソ連軍の狙撃兵「赤い亡霊」のうわさが広がっていた。一方、部隊とはぐれてしまった5人のソ連兵がある寒村にたどり着く。休もうとする彼らだったが、そこへブラウン大尉が率いるドイツ軍戦車部隊が現れる。味方がブラウンたちに捕らわれているのを知った彼らは、救出しようと立ち上がる。しかし激しい戦闘の最中、謎の狙撃兵の放つ銃弾によってドイツ兵たちが次々と倒されていく。
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作品レビュー(9件)
- ちょい悪おおかみ
2.0点
ロシアの作った西部劇 戦車も何も出ずドイツ軍もパラパラとしか出ない カネが無いのか一応建物はブッ壊すけど後は雑 要するにパルチザンのロシア兵物語? 3/2はグタグタ喋ったり、歩いたり 最後の10分でようやくドンパチ 1941で壮大なスケールの映画を観た後なので余計にショボさが目につく 今はウクライナのロシアンバスターズが居るかも 何年後か先、こんな映画が出来るかも? ドンパチが少なめでちょっと退屈な映画でした う--ん、星2つかな
- gcx********
3.0点
マカロニ調がgood。スナイパーはあくまで脇役。そういう意味でもバスターズなんでしょうね。
- zem********
4.0点
ロシア版マカロニ・ウェスタンですね。いろんな武器で戦いますが、銃撃戦が主です。 見どころ ・スナイパーって怖いねえ。 ・1941もそうだったんですけど、ロシアって前線に女性が出張っていくのはデフォだったみたいですね。女性戦闘機パイロット部隊もありましたしね。で、本作ではまさかの・・・・。 ・ユーリー・ボロゾフがいい味出している。ややもすればT-34とキャラが被っているような気がしますが・・・。 ・ロシア側の部隊、赤軍出会ってパルチザンにも見えるような・・・。 ・ナチスを小馬鹿にするのはデフォなロシア映画ですが、今回はちょっとぶっ飛んでた。まあ、予想は出来ましたけど。 ・イントロとエピローグがシンメトリーっぽくて余韻が残る。 ・そして、赤い亡霊とは一体!で予想は出来たけど、その通りで逆に驚き。で、なるほど亡霊ってダブルミーニングですか。ほお。 ・戦車戦がなくても迫力はあるし、肉弾戦しかないので生々しさは十分。 ・でも、ドイツ軍=ナチスではないのですけどね。 観られて良かったです。楽しかった。
- イゲ
3.0点
自分好みの雰囲気で良かった。 ハデなシーンは無く銃で打ち合うだけなんだけど5人のソ連兵が訳あって30人のドイツ兵に戦いを挑むストーリー。 形勢不利の中、ソ連の伝説のスナイパーがソ連兵を救う展開。 ドイツのブラウン隊尉はイケメン(笑) BGMが大袈裟な曲ばかりなんだけど、ダサかっこ良かった! 戦地でシャワー浴びる時は洋服は近くに置かないとね( ゚∀゚)
- bakeneko
5.0点
ネタバレ戦車部隊は出ません!
このレビューにはネタバレが含まれています。
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