あらすじ・解説
競輪にクリーンなイメージを求められている一方、中年の競輪選手・大島(三宅伸)は新しい時代の流れについて行けずにいた(『美しき競輪』)。漁師の渚(渚)は浜辺に捨てられた自転車を見つけ、漁を放り出し、自転車に乗ることに夢中になる。しかし、娘を見かねた父親(ジミー大西)が自転車を捨ててしまう(『渚のバイセコー』)。造船所で働く素直子(ゆりやんレトリィバァ)は同僚の浩(水川かたまり)に思いを寄せていたが、ある女性が気になり出した浩は、造船所を辞めてかき氷店で働き始める(『氷と油』)。
シネマトゥデイ(外部リンク)
予告編・動画
作品レビュー(2件)
- yum********
4.0点
吉本が地域映画を作っていることをこの映画で初めて知りました。コンパクトな三部作がそれぞれ少しずつつながっていて飽きずに見られます。競輪選手の演技が素晴らしくレースのシーンは迫力満点でした!全力で自転車をこぐ渚さんも可愛かった!
- mik********
3.0点
現役の競輪選手が主演と60分という手軽さとはいえ、D級競輪映画といったところかな。
スタッフ・キャスト
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