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オペラ座/血の喝采

オペラ座/血の喝采

TERROR AT THE OPERA/OPERA

95

ミッキー

3.0

目の前に針山

ダリオ・アルジェントの作品の中では駄作の部類に入ると思います。 怖くないし、独特の持ち味があまり生かされていません。 犯人のアラン刑事も、すぐ見当がついてしまいました。(ビデオのパッケージにアラン刑事が犯人と思わせる写真があるが、いかがなものかと…) ストーリーはオペラ「マクベス」のヒロインに抜擢しれた主人公が異常犯に狙われ周りの人が次々に殺害されていくもの。 口をナイフで何度も刺したり、目玉がえぐられたりと少しグロいです。 犯人が主人公を拘束して目(まぶた)の前に針山をテープで固定して、殺人を見せるシーンが印象的です。 後、犯人が烏のおかげてわかるのは面白かったです。 犯人の動機の不鮮明さや途中に出てきた金のアクセサリー 、最初に「マクベス」のヒロインだった女をひいたのは犯人だったのか等疑問点がいくつもあり、ヒロインの行動が呑気で理解できません サスペンスとしては破綻している作品です。

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