2022年3月25日公開

ナイトメア・アリー

NIGHTMARE ALLEY

1502022年3月25日公開
ナイトメア・アリー
3.5

/ 434

14%
36%
38%
8%
4%
作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(144件)


  • bej********

    3.0

    好きでない!

    出演者を見て前知識なく映画館で鑑賞。 映像も演出も俳優もうまいし、よくできている。最初にバスから降りるシーンが、これからの暗いストーリーを現していた。 あまりにも皮肉すぎて、終わり方が好きではない。後味の悪い作品だった。

  • あぜん棒

    4.0

    サーカスと妖精

    最近のサーカス映画で括るとグレイティストショーマンへのカウンターというかそれより数倍深いです。この監督は世で異質とされ虐げられているものとそれを理解する妖精みたいな女性に全てを託してる感あります。次作はリアルな現代劇での妖精を拝みたいです。

  • syo********

    2.0

    残念ながら通俗映画、特別さは消えた

    デルトロもこれまでか。 主役から何も感じられないのが決定的に評価を低くしてしまう。 フリークスたちやカーニバルのキャスティングや描写も安易で凡庸すぎる。 デルトロは成功し評価が確立して環境が変わったのだろうか? 残念ながら通俗な映画だ。 シェイプオブウォーターもパンズラビリンスもあんなに良かったのに。

  • qqj********

    1.0

    ほんっっっとーに時間の無駄だった

    最初から全然引き込まれず、ギレルモ・デル・トロだから何かあるはずと我慢して見ていたが見終わっても何も… これだけ我慢して2時間以上も… 今年見た中でも最低な映画 ギレルモ・デル・トロ監督の映画で初めてつまらない映画だった

  • peco

    4.0

    ノワール映画とは

    久しぶりにノワール映画を観たという気がしました。 ホラーでもなくスリラーでもなくミステリーでもないがずっと恐怖と不安と謎がつきまといます。 大筋の伏線は最後に回収されます。 観るか迷っているなら観てみましょう!

  • red********

    2.0

    ネタバレ前半、後半のギャップがあまりにも…

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • xwh********

    3.0

    ネタバレもう1歩欲しい

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • jim********

    3.0

    ネタバレいまいち盛り上がらない

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • rik********

    4.0

    怪しい雰囲気の中で作られる怪しい者たちの成れの果て

    『パシフィック・リム』や『シェイプ・オブ・ウォーター』などクリーチャー・モンスターが得意というか好きなギレルモ・デル・トロ監督作品。今回は見世物小屋を題材にした、相変わらずダーク・アトモスフィアな作品となっている。 冒頭、死体を家ごと焼却したスタンは、見世物小屋に流れ着き、そこで一味に気に入られる。やがて読心術のテクニックを手に入れ、一味の娘とともに独立し、ホテル専属のマジシャンとして成功するが、ある日で出会った心理学者との共謀で、計画と人生が狂っていく、というお話。 スタン役は「アリー」に縁があるのか、ブラッドリー・クーパー。『アリー/スター誕生』に続き、これも1947年作のリメイクとなっている個人的にはケヴィン・コスナーやメル・ギブソンに雰囲気が近いかも。娘役のモリーはルーニー・マーラが演じている。美しい一味の花形役だが、演出上インチキ芸人であるせいか、彼女の代表作『ドラゴン・タトゥーの女』『キャロル』のように、少し陰がある役柄がマッチしている。『キャロル』でルーニーと共演したケイト・ブランシェットがここでも共演している。怪しい心理学者の役だが、こういったクセ強の役柄では、本人が好みそうな役、ではある。 デル・トロ監督が好きそうな胡散臭い題材と登場人物だが、これらをどのようにしてエンタメとして昇華されるか、が見どころ。『ゴジラ』や『ウルトラマン』を子供向けから空想科学に昇華させた庵野秀明監督に近いものを感じる。 出てくるメンツが誰しもインチキ臭さをもっていて、その役柄をウィリアム・デフォーやロン・パールマンとかが胡散臭く演じているところが見物のひとつとなっている。

  • kap********

    4.0

    悪夢を産むのは人間

    ギレルモ・デル・トロ監督作品ですが 「パンズ・ラビリンス」や「シェイプ・オブ・ウォーター」のような モンスターは出てきません。 前半の見世物小屋の怪しい映像やアイテム数々はデル・トロ色ですが ファンタジーでもSFでもなく、 見世物小屋でやっていることは全てインチキです。 主人公のスタンが習得する「読心術」もインチキのネタをバラしています。 日本でもメンタリストだのスピリチュアリストだのと称する インチキ手品師を今でもTVでよく見かけますが、 この物語の舞台である第2次世界大戦前の時代から 人間とは進歩しないものだと感じます。 中でもいかがわしさ、おぞましさの象徴のような「獣人」ですが 興行師のクレムが語る獣人の「正体」は本物のモンスターよりもおぞましい。 映画の後半は、一転してフィルムノアールの様相で、 全く別の映画を見るようです。 スタンを破滅に導く医師・リリスは 登場した時から絵にかいたようなファムファタールです。 スタンは見世物小屋で読心術のタネを手に入れ、それを使ってのし上がりますが 手を出してはいけないと忠告された、 死者を呼び出す「幽霊ショー」に手を出します。 インチキな「幽霊ショー」に疑問を抱くようになった恋人のモリーに 「死者の声を伝えることは残された者に希望を与える」と誤魔化そうとしますが それによって希望どころか予想外の悲劇が生まれます。 映画は最後にまた見世物小屋に戻り 皮肉で残酷なラストにはゾッとさせられます。 スタンの栄光と破滅、 戦争、酒、ドラッグ、そして野心や欲望が 人を容易に「獣人」(モンスター)に変えてしまいます。 それはスタンに限らず誰もが落ち込み迷い込む悪夢の小路。 悪夢を産むのも怪物になるのも人間であると言うこと。 だからデル・トロは、転落してモンスター化していくスタンを 愛情深く描いているように思います。

  • nn1********

    5.0

    一口寸評

    監督の代表作といえば、『シェイプ・オブ・ウォーター』(17)だろうか。 半魚人と発話障害のある女性との恋愛劇。 彼の作品には、常に異形の者たちへの愛が溢れている。 流れ者のスタン(ブラッドリー・クーパー)は、雇われた見世物小屋で覚えた読心術のトリックを武器に、一座の女モリー(ルーニー・マーラ)とショービジネスの世界に打って出る。 天性の勘の良さでのし上がり、女性心理学者のリッター博士(ケイト・ブランシェット)と共謀し大物(=大金)を狙うが…。 原作は古いノアール小説だそう。 おどろおどろしい見世物小屋の造形を中心に、1940年前後の田舎町と都会の風景の再現度に溜息する150分。 ただ、人間心理の怖さや脆さ、因果応報を説く古色蒼然とした物語が、今の世にリンクするかどうかはまた別問題だ。 彼の作品自体が、いつも見世物小屋と化していることは言うまでもない。 評価は4.5★。

  • anaglosuzu

    4.0

    確かに評価が低すぎる気がする。本当に映画らしい映画。

    物語にしても俳優のグレードの高さにしても、豪華絢爛な衣装やセットにしても、 これこそ映画の中の映画と言う気持ちになれる映画でした。 テレビドラマではこうは行かないだろうなという感じ。 純粋に映画を楽しめる映画です。 星4.5に近い星4つ!

  • kei********

    2.0

    ネタバレ早めに展開が読めてしまって、興ざめ

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • ヒッチ先生

    3.0

    期待しましたが。

    この監督でオールスター競演と来たら期待しかなかったですが、少し期待外れかな。とはいえ、物語の雰囲気は好きですけどね。

  • gcw********

    4.0

    評価低すぎ!

    久し振りに映画らしい映画を見たという感じ。コンフィデンスマンの方が面白いと言う人も多いかも知れないが、コンフィデンスマンは、TVの2時間ドラマとどこが違うのか分からない。 映画館で上映される映画とは、こういうものだと思う。 日本の映画監督は、見習って欲しい。

  • mei********

    3.0

    教訓と捉えるか

    まさに悪夢のような映画。 なんでこうなってしまうのか。。。ひたすら怖いわ。 お酒好きな夫に観せてみようかな(笑)

  • dra********

    5.0

    素晴らしきデルトロワールド

    やはり皆、『Shape of water』を期待したのかな、意外と評価低くてビックリ 純粋な映画的な楽しみからいったらアカデミー賞受賞作品より全然、こっちのほうがうえだと思うのだが

  • ぬまつ

    5.0

    最後までしたことないの

    このジャンルで2時間半長いなぁ。そんで淡々と進むなぁ。面白くなるのかなぁこんなので。と思ってたら終盤怒涛の展開でちゃんと面白かったです。 前半の、お前ら処分する!からお母さんが見てくれてるよで形勢逆転する展開は安いコントのようでちょっと引きましたが。 いきなり変人が出てくるとか前作「シェイプ・オブ・ウォーター」とけっこう被りますね。 この監督は相変わらずキレイっぽく見せかけておきながら実際かなり生々しくてグロくて汚くて、性的なシーンも合わせて中学生以下の子たちには見せたくないですね。 いきなり動物が絡んだ衝撃なシーンもあるもんだから、まいっちゃうね。 前半はブラッドリー・クーパーにトニ・コレットにウィレム・デフォーにルーニー・マーラにロン・パールマン。 後半はうち2人だけ残って、ケイト・ブランシェットにリチャード・ジェンキンス。 主人公は最初、この人喋れないキャラなのかと思った。劇中タバコ何十本吸ったよ。 ケイト・ブランシェットはケイト・ブランシェットそのものだった。 「キャロル」が懐かしいルーニー・マーラとの共演。ルーニーさんに「最後までしたことがないの」とか言われたら、あ、ありがとうございます!失礼します!ってなるね。 急に軽率にやらかしたあと、ひと段落のあとのビンタがそりゃそうよでしたね。 荒れ果てた最後はアンタ誰状態だった。 この終盤の追いかけっこも前作シェイプ〜を思い起こすような。ラストは正反対というか、美しさのカケラもなかったですけどね。 でも自分は今作のほうがちょっと上回りました。音楽が上手だった。 後半、その怒涛の展開に入る直前くらいに、メチャクチャ急に不意を突かれてびっくりするシーンがあります。あれ心臓に悪かった。

  • bat********

    3.0

    ネタバレ自分の欲望に翻弄され皮肉な運命をたどる男の物語

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • moritama

    4.0

    正に悪夢とはこういうこと

    見終わって、なんと救いようのない話と、どんよりとした気持ちになったのだが、 時間が経つにつれ、逆になんと映画然とした映画なのだろうと思うに至る。 冒頭、遺体のようなものを床下に隠し、家に火をつけて逃亡。 この主人公スタンが流れ着いたのはカーニバルの見世物小屋の仕事。 ここでの仕事に着いても、家に火をつけ逃亡した過去の悪夢に悩まされるのだが、 読心術のショーを行う夫婦からノウハウを習い、恋に落ちた電流美女のモリーと独立し2年後には一流ホテルで読心術ショーを行うまで成功を収める。 そこで出会った精神分析医のリリスに誘われ大富豪を読心術騙して大金をせしめてから悪夢が始まる・・ 金に目の眩んだペテン師の末路と言ってしまえば救いようがないが、 映画の時代設定、カーニバルのおどろおどろしい美術設定やアールデコの豪華な富豪の屋敷、雨、雪、嵐のシーンなど計算され尽くしたシーンの数々が見事。 これぞ、ギレルモ・デル・トロ監督の世界観で一つの世界を確立した感がある。 決して飲まなかった酒をリリスにすすめられて飲んでしまってから一線を超えてしまい、悪夢が始まるところが象徴的。 人を殺めてしまったものの末路 人を騙すものの末路、 嘘つきの末路、 金に目が眩んでしまったものの末路、 それは悪夢としか言いようがない。 2022.4.5 TOHOシネマ六本木 スクリーン9

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