2021年12月11日公開

ジャネット

JEANNETTE, L'ENFANCE DE JEANNE D'ARC/JEANNETTE: THE CHILDHOOD OF JOAN OF ARC

1122021年12月11日公開
ジャネット
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

王位継承権をめぐるイギリスとの百年戦争の渦中にあった1425年のフランス。小さな村ドンレミで羊の世話をしていたジャネットは、イギリスによってもたされた苦しみに対する胸中を友人のオーヴィエットに明かす。修道女のジェルヴェーズは、思い悩むジャネットを案じて諭そうとするが、彼女は「フランスを救え」という神からの声を聞く。戦うことが自分に与えられた使命だと確信したジャネットは、武器を手に取る。

シネマトゥデイ(外部リンク)

予告編・動画

作品レビュー(4件)

不思議18.8%勇敢12.5%パニック12.5%ファンタジー12.5%知的12.5%

  • tah********

    3.0

    ネタバレ普通に歴史劇を観に来た人には苦痛

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • nn1********

    4.0

    一口寸評

    15世紀、英仏百年戦争で活躍した英雄ジャンヌ・ダルクの生涯を描く2部作。 画像が一緒なので、2作まとめて感想をば。原作は詩劇という。 『ジャネット』は、幼少期から羊飼いだった彼女が、どのように神の啓示を受け、参戦するに至ったかを野外音楽劇形式で綴る。 真っ青な空の下、視野の広い草原の上で、プログレロック風の歌曲にのって歌い踊るジャネットとその女友達、修道女やジャネットの叔父さん。 幼少期のジャネット役が、ロケ地で見出された素人(成長したジャネット役の女性も同じだろう)だと後で知り、違和感の正体がわかり納得。 必ずヘッドバンキングが入る振付けは、緩くて学芸会風だが、これぞ、初めて見る監督の鬼才たる所以なのかも。 ノリのいい楽曲ばかりで、音楽ともども結構楽しみながら見終えてしまった。 評価は4.5★。 『ジャンヌ』は、英国の捕虜にされたジャンヌが、異端審問にかけられ火炙りになるまで。 こちらは、鎖された審問会の様子を真摯になぞるだけで少々退屈した。 踊りのない歌が数曲、老審問官のそれ(吹き替えながら高音の美声に聴き入った)が凄かった。 ジャンヌ役は、幼少時のジャネット役の少女が引き続き演じた。 『ジュリエット』の撮影から2年、娘の成長を愛でる父親の目になってしまう。 他にも、素人と一目でわかる出演者が多数見受けられた。 これも多分監督のたくらみ、術中なのだろう。 こちらの評価は4.0★。 上記の全体評価は2作の平均値です。

  • bakeneko

    5.0

    ネタバレ中世なのにスパイダーウォーク!

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • ********

    4.0

    超自然な世界

    2017年。ブリュノ・デュモン監督。ジャンヌ・ダルクのミュージカル版、しかもメタル的な音楽やヘッドバンギングと不思議なダンス。前後編に分かれているようで、こちらは前編。敬虔な少女が英仏の戦争に心を痛めていたが、友人や修道女との対話に加えて神の使いの声を聞く。それでも躊躇していた少女がついに戦いに加わろうとするところまで。 明るい川辺の砂浜、青い空の下で苦悩する少女の歌とダンスはとても奇妙だが、この奇妙さによって映画の超自然的な世界が現れている。自然のなかで行われているのにこの超自然感がすごい。天使たちのブレイクダンス。人々を救いたいが、何をすればいいのかわからないという戸惑い。神による救済を疑って自分で行動することは神への冒涜にならないかという恐れ。私になにができるのかという不安。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
ジャネット

原題
JEANNETTE, L'ENFANCE DE JEANNE D'ARC/JEANNETTE: THE CHILDHOOD OF JOAN OF ARC

上映時間

製作国
フランス

製作年度

公開日

ジャンル