オペラ座の怪人

THE PHANTOM OF THE OPERA

93
オペラ座の怪人
3.7

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25%
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

作品レビュー(4件)

不気味11.8%絶望的11.8%切ない11.8%悲しい5.9%かっこいい5.9%

  • sou********

    4.0

    超ストーカー映画。

    芸術が過ぎると、美しさは極まるが、その輝き故に影は濃ゆくなるー ってやつですなぁ。 バレエにしろ、オペラにしろ、美と闇の対比で描いた作品をよく見かける。闇は病みかもしれないが…。 精神世界を追求すれば、崇高なところに行き着く事も出来るが、破綻する事もあるー、そんな描き方は大好きだ。 悪魔に魂を売る事で最高の作品を作ることが出来る、ってのはいろんな芸術のジャンルに出て来る言葉。 音楽には、悪魔に魂売っちゃった曲かもねぇ、ってのも存在したりして…。 それは、楽曲や演奏に現れて、伝説的な扱いになる。そんな音楽に出会うと、音楽ライフはやめられない。身悶えするような、とか、鳥肌が全身に、とか、脳天に電撃が、とか、いろんな比喩を加えたところで言葉じゃ太刀打ち出来ない音楽ってのは存在する。それに出会うと、音楽ライフは一変する。 怪人は、芸術に純粋な奴だと思う。 その想い故にありふれた外見を失うわけだが、いわば天才肌はどこか変ってのはあり得る話で、凡人にはわかりますまい的世界。欠損の分だけ洗練されるような…。 多分、怪人は、自己の持つベースの才能では世間の評価なり自己肯定なりの部分で一歩不足していて、それでも芸への追及も辞めることが出来ずに魂を売るのだろう。 この純粋故の狂気がタマランよね。 そして、人間故の愛のもがきを欠損した外見の分だけ抱えて、時空を飛び越えるストーカー化。こっちも執着強し!とってもヤバい奴だ。 僕は、この脚本、とっても良いと思うけど、物足りない部分もあるし、アレレ?な部分もある。 まず、ヒロインは、もっと成功体験させてあげた方が、怪人の嫉妬は深くなると思うんだよね。うぬぬぅ…ワシの女の近寄るなぁぁ…と。 それと、あれだけ炎を効果的に使っていたのに、側溝にポイ捨ては無いなぁ…と。まぁ、それを補完する上でのラストシーンかなぁ…と思う部分もあるが、どうだろう? とりあえず、無限ループのストーカー確定って表現か?それはそれで悪くないけどさ。

  • f3z********

    3.0

    ゲスい女

    久々に見たけどクリスティーヌやっぱりゲスい。おいしい思いだけして、キモ!イケメン助けて!って。改めて思ったけど、この時代の映画って今見ても面白い。

  • O

    5.0

    ミュージカル嫌いな人向け

    『オペラ座の怪人』というと、ミュージカルや、あの有名なオルガン(?)の曲を連想される方がほとんどだと思いますが、この『オペラ座の怪人』はミュージカルではなくホラー映画になっており、アノ曲もかかりません。 ですが、物悲しい、とても印象的な旋律の曲が使われており、私はミュージカルが好きでないのもありますが、数ある『オペラ座の怪人』の作品の中で、この映画が一番好きです。 クリスティーヌ役の方もかわいい方でした。 「宝石の歌」を舞台で歌うシーンでは、ファントムも人目を忘れて思わず立ち上がってしまうほど上手に歌い、とてもキュートでした。 ロバート・イングランドさんのファントムも、フレディの時とはまた違う印象です。

  • ref********

    3.0

    【演劇版】に縛られていては楽しめません

     かの【オペラの怪人】のもつ不気味さにスポットを 当てるとこうなるのかもしれません。  自身の才能を花開かせる為に悪魔と契約したファントム。  その代償として醜く崩れた顔を隠すのは、なんと人の肌です。 と、いうとこの作品がどういった毛色なのか掴めると思います。  現代から過去、そして現代と時代を廻りながら紡がれる クリスティーヌとファントムの物語は、オペラの怪人の枠を超え、 新しい切り口として面白く感じる人も多いのではないでしょうか。   (とはいえ、それはタイトルこそ違えどファントムの物語は  手を変え品を変え映像化されているので、【オペラの怪人】の  タイトルを持つ作品としてという制限が付きますが)  さてこの作品といえば、ロバート・イングランド抜きには 語れませんが、実際その通りで良くも悪くも彼の作品である、 と言えるかもしれません。  間違いなくフレディを意識したキャラクター像を与えられた本作の ファントムは、果たしてロバートありきなのか作品ありきなのか?  そんな事を思うほどです。  しかしその特異なキャラクター像以外に目を向けると ミュージカル演出に多くの力を割いていない事からも判る様に、 案外ホラー作品としては無難な作品といえます。    これは多くの人の持つ「ファントム像」とは似つかわしくない ロバートに大きな違和感を感じる事なく終幕を迎えられ、作品の 救いと言えるかもしれません。     そのロバート版ファントム、地下へとクリスティーヌを迎えた時の 歓び様はまるでティーンエイジャーの男の子の様で微笑ましく、 その新鮮な人物像のまま作品を進めて欲しかったのですが、作風からか 後半にはキャラクターに変化が見られたのが残念でした。  しかし、オペラの怪人の持つプロットはきちんと押さえており、 特に有名な仮面剥ぎは本作の見所の一つと言えると思います。  ミュージカルは苦手でオペラの怪人を観ていない、と言う人には とっつき易い作品なので、機会のある方はどうぞ。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
オペラ座の怪人

原題
THE PHANTOM OF THE OPERA

上映時間

製作国
アメリカ

製作年度

公開日
-

ジャンル