2021年11月10日公開

PASSING -白い黒人-

PASSING

982021年11月10日公開
PASSING -白い黒人-
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

ニューヨークで暮らすアイリーン(テッサ・トンプソン)は、子供のころの友人であるクレア(ルース・ネッガ)と偶然再会する。共に肌の白い二人だったが、クレアは黒人であることを隠して白人男性と結婚していた。一方、黒人として生きるアイリーンは、気乗りしなかったがクレアを夫(アンドレ・ホランド)にも紹介する。クレアがアイリーンの周りの人々と親しくなり、二人の人生が深く交差していくにつれ、アイリーンは自らの在り方を問い直すようになっていく。

シネマトゥデイ(外部リンク)

作品レビュー(2件)

悲しい33.3%かっこいい33.3%絶望的33.3%

  • oce********

    4.0

    白人のふりをする黒人

    レベッカ・ホール初監督作は2人の黒人女性の物語。 時代は1920年代。 アイリーンはホテルに付くとテーブル越しに知っているような顔が。 それはかつての親友クレアだが、黒人なのにまるで白人のような振る舞い。 しかも夫は白人という事実まで。 この年を考えると白人と黒人が結婚など有り得ないこと。 つまりはクレアが夫を騙しているということに。 これに対しアイリーンは家庭に収まる奥さんだが、夫は子供に何度も黒人差別を説いていく。 自分とクレアのこの差は何なのだろうか。 単純に良い悪いではなく、差別を受けたくないため白人に成りすましたという解釈も可能。 この物語に対し、モノクロで画面を写すというのもある意味皮肉である。 テッサ・トンプソンとルース・ネッガのやり取りが特筆であり、2人に流れる空気感が時に緊張を生み、親しみをも生む関係性。 ラストの物悲しい空気から、モノクロが白くなって映画は終わるとう演出も初監督とは思えない。 今後も楽しみだ。

  • 一人旅

    5.0

    ネタバレもうひとつの『アメリカの影』は…

    このレビューにはネタバレが含まれています。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
PASSING -白い黒人-

原題
PASSING

上映時間

製作国
イギリス/アメリカ

製作年度

公開日

ジャンル