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アダムス・ファミリー2 アメリカ横断旅行!
2022年1月28日公開

アダムス・ファミリー2 アメリカ横断旅行!

THE ADDAMS FAMILY 2

932022年1月28日公開

ron********

3.0

つまらなくもないけど特に面白くもない

チャールズ・アダムスのコミックを原作に、一風変わった“アダムス一家”を描くダークファンタジー・アニメーション第2弾。 アダムス家は家族の絆を深めるため、キャンピングカーでアメリカ各地を巡るドライブ旅行に出た。 しかし、そんな彼らの後を怪しい男たちが追いかけてきていた。 監督は前作に引き続き、『きかんしゃトーマス』シリーズのグレッグ・ティアナンと、「シュレック2」「マダガスカル3」「ソーセージ・パーティー」などのコンラッド・ヴァーノン。 声の出演は、「DUNE/デューン 砂の惑星」などのオスカー・アイザック、「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」などのシャーリーズ・セロン、「トムとジェリー」などのクロエ・グレース・モレッツらも前作から続投。 吹替版では、生瀬勝久、杏、秋山竜次、二階堂ふみなど。 脚本はダン・ヘルナンデス、ベンジー・サミット、「カーズ2」のベン・クイーン、「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」のスザンナ・フォーゲル。 音楽は「2分の1の魔法」などのマイケル・ダナ 、 ジェフ・ダナ。 原題「The Addams Family 2」 2021年作品 アメリカ=イギリス=カナダ合作映画 配給はパルコ 上映時間93分 実写版の映画はみんな観てます。 ドラマ版は観てません。 アニメシリーズの1作目も観てます。 思春期的で拗らせな年頃のウェンズデーと距離を縮めたいパパは、家族でアメリカ横断旅行をする。 「家族の誰とも気が合わない私は本当にアダムス家の子なの?」というような疑問を持ったウェンズデーが旅行から抜け出し自分探しの旅に出るロードムービーになっています。 まあ、予想通り、こんなもんでしょう。 つまらなくもないけど、特に面白くもない。 子供向けの作品です。 個人的には、1作目よりちょっとだけ今作の方が面白かったかな。 くらいかな。 いかにもアメリカアニメらしい作品ですね。 ファンじゃなければ、正直そこまで面白くないと思う。 ドラマや実写映画のファンも、あまりに子供向け過ぎてちょっと一線を引きそうですしね。 今作は、ウェンズデー中心の物語。 思春期で、「自分は本当の家族ではないかもしれない」と異質感を感じる。 それを、一人一人変わっているところが自分の家族の特徴とハッピーエンドに持っていく。 まあ、でも、王道のファミリー向け展開だし、自分たちが他より〈異質〉なことが良いこととする、特にアメリカ人には受けがいいんでしょうか。 相変わらずなドタバタな展開ですが、クライマックスはそこそこ盛り上がり、それなりに面白い。 アニメとはいえ、前作ではあのアダムスファミリーの音楽がかかるとそれなりにテンションが上がった。 今作も、しっかり【ティリリリ♪チャッチャッ、ティリリリ♪チャッチャッ】となります。 ■興行収入予想 興行的には、現段階では上映館数168館と少なめ。 1月28日(金)からの公開。 同日の公開作品は今作の他、「バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」、「ノイズ」、「殺すな」、「アダムス・ファミリー2 アメリカ横断旅行!」、「前科者」、「名付けようのない踊り」など。 北米では2021年10月1日公開。 興行収入は北米で5600万ドル、全世界で1億1000万ドル。 1作目、北米で2019年10月4日公開、日本で2020年9月25日公開で製作費2,400万ドルに対し、全世界の興行収入は1億9,900万ドル。 日本ではおよそ、7,000万円ほど。 日本ではそこまで「アダムス・ファミリー」の知名度は高くないし、前作同様完全に子供向けになっているのもあり、続編ということもありで苦戦しそうですね。 子供がこれを観に行きたいというかどうか。 往年のファンと実写版のファンは行きたいですかね。 さて今作はどうか。 初登場10位スタートと予想。 圏外スタートもありえます。 最終興行収入は5,200万円くらいか。 星3つ(5点満点) ★★★

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