2022年2月18日公開

白いトリュフの宿る森

THE TRUFFLE HUNTERS

842022年2月18日公開
白いトリュフの宿る森
3.3

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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

アルバ産白トリュフの名産地であるアルバの街では、夜になると老人たちが犬を連れて森に白トリュフを探しに出かける。彼らは危険を顧みず森の奥まで進み、何世代にもわたり受け継がれてきた方法で白トリュフを探し当てていく。人工栽培の技術が確立されておらず、森林伐採や気候変動により供給量が減少する中、老人たちはトリュフが採れる場所については口をつぐみ続けてきた。

シネマトゥデイ(外部リンク)

本編配信

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予告編・動画

作品レビュー(4件)

悲しい14.3%不思議14.3%絶望的14.3%かわいい14.3%コミカル14.3%

  • hra********

    3.0

    ネタバレたかがトリュフされど

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • ukk********

    5.0

    ネタバレなぜか快い余韻の残るドキュメンタリー

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • ke0********

    1.0

    トリュフハンターという爺さんたちの話

    言葉は悪いが…トリュフハンターという薄汚い爺さんが次々と登場する。 誰もが頑固で、半分ボケたようなで人物的な魅力などまるでなし。 トリュフの芳しい香りでも想像されるどころか、その爺さんたちの体臭や唾の匂いでも漂ってきそうである。 食材としてのトリュフの魅力を伝えるべく、美しい料理などが出てくるかと思ったが、その期待はまったく裏切られた。 トリュフやイタリア料理が好きで興味があるような人は逆に見てはいけない。 ・トリュフハンターの高齢化 ・環境変化によるトリュフの生育への悪影響 ・トリュフ犬の安全確保 ・流通過程が人脈頼りなため価格形成などが不透明 この辺りがこの映画の伝えたかったことと思うが、美味しそうな食欲がそそられるような趣旨ではけっしてない。

  • j9i********

    5.0

    愛犬家にお薦め

    定点カメラが多いので目が疲れません。 そして、どれも美しい一幅の絵画のよう。 題名は“老人と犬”。 教会で祝福を受ける犬。 静かな映像ばかりですがひとつだけ激しい揺れの映像があります。 それは犬にカメラが付いているからです。 珍しい犬目線の映像が見れます。 ただし、一点、愛犬家には大変ショックを受けるだろう惨い現実が出てきます。 トリュフなんて食べたことなかったときは、ふんっ、トリュフなんて、などとのたまっておりましたよ(強がってましたよ)、松茸よりしいたけよって言ってるみたいに。 舐めてたんです。トリュフを(舐めたことどころか触ったことないですけどね) でも今は知っちゃったんです! トリュフすげぇって。 もう強がりはやめますよ。トリュフ好きですよ。ポーチドエッグの上に散らしたトリュフの卵料理が好物です。 スプーンの上にとろっと溶けた卵と小さなトリュフの破片。鼻に近づけると仄かに香り。 口に入れた瞬間、濃厚なスモーキーが鼻に抜ける。溜まりません。 本作に出てくるワンシーン(オペラ音楽がハマりすぎ)で、ワシもこんなこと呟いて食ったわと恥ずかしくなりましたよ。 (アホな自分語りが先になってしまいました。) トリュフハンターはワンちゃんです。 トリュフ取りの爺さまたちは、それはもう我が子相棒として犬たちを可愛がっていることが強く伝わります。トリュフの物語というより人間と犬のバディ物語です。頬が弛みます。 しかし同時に爺さまたちの憂いと怒りも伝わります。 日本でもありますが、他人の土地に無断で入ってキノコを取る人松茸を取る人、他人の畑で農作物を根こそぎ盗む人、漁場で密猟する人、後を絶ちません。 トリュフが取れると言われるここピエモンテ州の森も然り。 彼らの愛犬が狙われている現状。 無額面の小切手を出して犬を売ってくれと言う者。(爺さまの返しが痛快です) トリュフ取りの名人と称えられる爺さまの狩場を知ろうとあの手この手で囁きますが、爺さま揺るがず。あんたが死んだらどうすんのーと言われても揺るがず。 怒りの爺さまの、昔は女性の服を脱がせるのも大変だった分厚いタイツも履いてたしでも剥いた後のバターのような太腿云々には笑っちゃいましたが、ようは、最近の若いもんは楽して〜て言いたいんでしょうね。わかります。 他にも仲買人、それを買い取る者の姿も映されます。夜外でコソコソ取引先している姿は、まるでヤクの取引みたいです。 採取されたトリュフが食べる者のところまでどうやって届くのかもざっくりと伝わります。 トリュフは宝石と喩えられますが、なんだかすごいオークション会場みたいなところで真っ赤なビロードの台座を準備しているシーンもあります。 そこはどこ?トリュフってなに?相場って?といったような説明は一切ありません。専門家のうんちくは全くありません。 ただただ、爺さまたちと犬たちの日々が綴られることがメインです。 しかし、豊かな森と、昔ながらのトリュフ採りが、そう遠くない将来消え失せる気配は、映される営みから伝わります。 まるで物語映画のよう。 夜に出かけないで、とガミガミとカミさんに怒られる爺さま。 エンディングに笑います。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
白いトリュフの宿る森

原題
THE TRUFFLE HUNTERS

上映時間

製作国
イタリア/ギリシャ/アメリカ

製作年度

公開日