作品レビュー(273件)
- さるおちゃん
5.0点
ドラマのラブコメ色は浅くなり社会派映画に仕上がっている。小学生の頃に観ると良いと思う。ジェンダーレスの時代を生きる次世代の人に触れて欲しい。
- cut********
2.0点
ネタバレLGBTQに寄り添う気持ちは本当にあるのでしょうか?
このレビューにはネタバレが含まれています。 - mec********
4.0点
ネタバレ尊い二人
このレビューにはネタバレが含まれています。 - gur********
5.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - fan********
2.0点
ドラマ版見てないので分かりませんが、この映画は総集編みたいな感じですか?内容が薄すぎて映画版の方は見るだけ無駄です。
- tom********
4.0点
いいね!無難にまとまった感はあったけど、いいね!安達の真面目さや黒沢の天然な一途さに胸キュンでした。そして二人とも手が綺麗で、そこにも胸キュンでしたよ。
- ケイ
2.0点
ドラマ版の様な気楽な気持ちで見に行きましたが中盤以降のストーリーには自分には重いし苦痛に感じました。ドラマはまた別物でした。
- ngx********
5.0点
ネタバレ大ファンにはたまらない
このレビューにはネタバレが含まれています。 - natsu
5.0点
そう強く思わせてくれる作品でした。自分の人生、自分らしく生きていきたい。そのために頑張ろうって思います。
- hm
1.0点
映画はドラマ最終回のような尺の足りなさが目立ち満足度3%でした。 映画になるまでは、OL超える作品になるかもと思ってました。 OLでゾイドキスを阻止した圭さんが黒沢役だったら、監督達にもっと意見だしたりして キスが違う形だったかもしれません。 OL最終回が角度ごまかしキス、ゾイドキスで終わってたら、映画化にはならなかったでしょ。 満足度3%の部分は二人の結婚式があったことだけです。
- mut********
5.0点
ネタバレ回数を追うごとに印象が変わる映画
このレビューにはネタバレが含まれています。 - でゅ
4.0点
ネタバレ時間が足りない!
このレビューにはネタバレが含まれています。 - iku********
5.0点
封切から一ヵ月、今日3回目の観賞を終えての感想になります。 ドラマは、笑いあり、涙ありの、本当に面白い素敵な「ラブコメ」でした。 二人の「好きだ!」と言う台詞に胸がキュンキュンした人が多かったと思います。 映画では、ドラマのコメディ-感は抑えられ、より深い、二人の愛が描かれています。30分のドラマを12回見続けた後の感動と、104分の映画を一気に観賞した後の感動は比較できません。 映画では、本当に愛することを知った二人が、美しく丁寧に描かれていました。 短い時間の中で、きちんと「愛すること」とは何なのか、というメッセ-ジが伝わってきました。 ラプシ-ンについては、私は個人的には、濃厚な表現がなくて正解だったと感じています。そこが強すぎると、その部分の印象だけが鮮明に記憶に残ってしまうような気がするからです。 胸がときめく面白さという点では、ドラマが勝っていたかもしれませんが、そこから一歩踏み込んで、同性が愛し合うことを、美しく真面目に描いた作品として、評価されるべき優れた映画だと思います。 細かいことは書けませんが、安達と黒沢を演じられたお二人の演技は白眉でした。彼らを取り巻く、友人、同僚、家族を演じられた方々も本当に素晴らしく、 嫌われ者が出て来ない、毒がない、でも、愛し合って生きて行くのは、決して平坦ではないことを感じさせる終わりのシ-ンに胸が締め付けられました。
- xgp********
5.0点
最初は1回だけのつもりで見に行きました。皆さんのコメントにあるように、キスシーンのアングルについてと、ラブコメ度が少なかったことは残念に感じました。でも見る度に、これはこれでいいかなという気持ちも強くなり、同じ映画に5回足を運ぶという私史上初めての記録を打ち立てました。ドラマではすさんだ心を癒してくれたちぇりまほの続きが見られたと思うと、すごく嬉しかったし、寝起き黒沢のバックハグやお揃いの洋服を用意するくだりなど、キュンキュン場面はとても良かったです。
- MIHO
2.0点
ネタバレドラマと原作と映画
このレビューにはネタバレが含まれています。 - run********
4.0点
映画化が決まってからこの日をずっと待ち望んでいました。冒頭はドラマ時代を思い出してウルウル。結局最後まで瞼が乾くことはありませんでした。 黒沢の優しさとひたむきさには常に一本芯が通っているし あだちも黒沢の気持ちに触れ一歩一歩成長を遂げていくのが ホントに丁寧に描かれていて それぞれの親に会うところでは それぞれの個性「らしさ」がキチンと出ていて というか、榊原郁恵ら家族のリアクションは特例の特例だと思うけど。 それにしてもこういう脚本が書ける人は優しい気持ちを持ってる いろんな人の話を聞ける人なんだと思う。
- s22s22
1.0点
映画私の好きだったチェリまほじゃなかった 特典も特典映像も俳優ファン向け 映画前半のオリジナルエピソードも 俳優ファンサービス 舞台挨拶の回は俳優ファンマナー悪かった 監督やプロデューサーの悪口 俳優二人は本当に付き合ってるから 他のBLドラマや他の俳優と恋する役は 断って欲しい そんな話を大声で騒いでて五月蝿かった 舞台挨拶終わったとたん 映画はじまるのに ゴミも散らかしたまま即退席してた
- vre********
1.0点
予告はラブコメ映画で楽しそうだと思いました。実際はシリアスな同性婚問題提起映画のようでした。今やアイドルグループメンバーの男同士、女同士のキスが普通にみれてしまう時代なのに、この映画で一番不自然に感じたのはキス描写でした。 ドラマの黒沢はモブに「おっさん」呼ばわりされてたから同い年の安達も「おっさん」ですよね。 「おっさん」同士のキスをドラマでも映画でも映さないのが謎です。そこをぼかしてるからハグ手つなぎ半袖で寝るをみても明確に二人は恋人という風に見えません。 好きなアイドル達の方が仲良くキスやハグや一緒に寝てる写真ファンに見せつけたりして微笑ましいくらいです。 安達にとって黒沢は初めて柘植以外にできたスキンシップとれる友達にしか見えませんでした。映画でも情熱的に結婚したいくらいの想いが伝わりませんでした。 豊田先生のツィッターみてコミック全部買って読みました。映画には確かにコミックの内容はほぼ映画に詰めこまれていました。私がキス描写をなぜ不自然に感じたのか判明しました。 豊田先生は丁寧に描写してるのにそれが無視されて なんちゃってキス描写 官能的な手の動きで察してに変わっていたからです。 豊田先生がキス描写はぼかす作風なら理解できますがこの部分だけは変えてはいけないと 思いました。男同士でキスや濡れ場をした大倉くんと成田くんは映画後も二人ともドラマで主演して活躍されてます。もし俳優のイメージの為にコミックのキス描写が変わるのならショックです。 大倉くんと成田くんだったら長崎の初夜もぼかすことなくいけたと思いました。 最後の現実か妄想かわからない結婚式は映画ヒットして続編の為に曖昧にしてますよ。 コミックの現実の結婚式も変えられてモヤモヤだけが残った映画でした。
- yum********
5.0点
ステキな映画になりましたね❤️
- oto********
5.0点
ドラマの続きではあっても、映画は独立した作品として観賞しよう、と思って見ました。 深くて、尊い言葉がいくつもありました。全ての場面と台詞の中に、この映画に込められた制作者の想いや、演じた役者さんたちの魂の演技に感動で胸がいっぱいです。 自分の想像していたものと違った、と感じた人もいたかもしれません。作品に何を求めるかは人それぞれですから。 もっと濃厚なラブシ-ンを期待した人もいたかもしれません。あの美しい二人にそれを求める気持ちもわからないではありません。 でも、あえて刺激的な場面を割愛することによって、私たちの無現の想像力はかりたてられるのです。絡み合う指だけで、全てを描かないことによる官能美がそこにあった気がします。 二人の両親の言葉も、とても深いです。 「人生は選択の連続であり、意志を持った選択は尊い」 「幸せな人が増える、こんなに素晴らしいことはない」 「いいに決まってるじゃない、あなたが選んだ人なんだから…」 「あなたが変えたのね‥ 」etc 意志を持って、パ-トナ-になった二人の未来は、決して平坦ではないかもしれない、笑顔だけではいられないかもしれない、と思わせる最後の場面。 それでも、安達と黒沢は、お互いを思いやり、手を取り合って、この先もずっと一緒に歩いていくに違いないのです。