作品レビュー(82件)
- ken********
1.0点
誰のために何を記録したいのか、全く分からない。よくもこれを公式記録映画としたものだ。 観客が入らないのは、オリンピック熱が冷めたからでは無く、単に記録映画としての質が低いからだと思う。
- nks********
1.0点
見る価値なしです。子供の好きなスポーツはないし。押し付けがましい。ソフトに空手、柔道なんかもういいよ。金返せ。
- ygk********
1.0点
NHKの総集編を見てる方が100倍ましでした まさかこれを学童で集団観劇とかしないよね
- flower
5.0点
これは観ておくべき映画。 コンサバとリベラルの対比が見事。
- mym********
5.0点
私には、何故 評価が低いのかわかりません。 評価が低いだけに、コロナ禍で1年延長し、もがいている選手たちのドキュメンタリー映画かと思っていました。 ですが、想像を裏切ってくれた、とても良い作品でした。 当たり前の事ですが、選手たち一人ひとり、オリンピックに対する様々な思いや考えがあって、その実現に向けて訴え、闘っていることを改めて知る事ができました。 多くの皆さんに観て欲しい作品です。
- えあーず
1.0点
記録映画でもないしドキュメンタリーでもない。全体に思いを入れたいのだろうなと予想は出来るが脈絡がわからずフラストが貯まるだけ。Tokyo 2020以外の大会の映像が頻繁に出てくるが説明がないのでさっぱりわからない。正直言ってまったくつまらない
- mai********
2.0点
妙に狭い範囲しか映し出されていない。 海? 湖? 河川? 事あるごとに水中の映像が挟み込まれていて、それは何を意味するのだろうか? 命を生み出した起源としての海を映し出すことで、そこから生まれていった生命の一つである人間による世界最大の祭典であるという事を言いたいのだろうか? それは不明であり、ただ単に新競技であったサーフィンを見せる事への布石のようにしか見えない感じもある。 選手に着目しての記録映画という意味合いだが ある程度特殊な立場の人に着目している感がある。 子供を産んだ女性アスリートが五輪に参加するのか?しないのか? それがバスケ選手だったので、ヘッドコーチを追いかけた女子バスケ代表。 赤ちゃん同伴で五輪に挑んだ女性アスリート 黒人差別と戦う意思表示を行った黒人女性アスリート 国内騒乱を避けて欧州に脱出したシリアのアスリート 世界選手権で八百長を指示されて悔し涙を流したが 自分のためにと祖国を脱出して難民申請してまで五輪に挑んだイラン選手 今回だけの復活に複雑な思いを抱えながらも試合に臨んだ女子ソフトボール代表 惨敗を喫したことで映像解析まで取り込んで選手強化に望んだ柔道チーム 空手代表(喜友名諒)選手に絡めて思いを語らされていた沖縄の人たち わかるんだけどね。 五輪が平和の祭典であり、そこには国家のしがらみなどなく 選手個人個人の強い思いで競い合える場所だと言いたいんだろう。 ならばなぜ国旗を掲揚し国歌を流すんだろうと。 選手個々の強い思いで参加ができるのなら国なんて関係ないはず。 参加枠というもの自体が不要であろうと思う。 選手に着目したがためにほんの少しだけ差し込まれた映像として 五輪反対を叫んでいた人たちがいた事を忘れないで欲しい。 未曽有の疫病に対して『五輪どころではない』と『強い思いを持って叫んでいた人達』の思いは叶わなかったのだから。 競技中の選手たちの事をエモーショナルに捉えても仕方がない。 普通に撮影すればよかっただけ。 それをそのように映したのは演出側の意志なんだろうけれど そんなものが必要ないことは五輪開催までの間に 五輪競技種目を多数生で観戦した経験がある私。 女子ソフトボール 体操 新体操 トランポリン 空手 五輪後に女子バスケ 競技はただそれだけで凄いから別に演出など不要。 競技の最中の映像はあまり多くなくて 困難に直面した選手たちの思いの吐露で構成されていて この大会で懸命に競技を頑張った選手たちの姿が少しずつでも全競技分映し出すような努力はなされていないのが可哀そうではないかと思う次第。 この五輪開催期間中にコロナウィルスに感染したことがわかった方:175729人 この五輪開催期間中にコロナウィルスによって亡くなられた方:172人 選手の皆さんにも五輪開催に賛成した人たちにも これだけの代償があったことだけは覚えておいて欲しいし、映像に記すべきではないだろうかと思います。 2022年6月18日イオンシネマ太田で鑑賞
- acv********
2.0点
五十嵐カノアのシーン フジーカゼのピアノ劇伴美しくくて ブラボー! カワセカントク カノアも風も好みのタイプなんだろね 肩幅広いメンズ… 6月16日のオフィシャルサイトの発表で 制作上の都合で 違う音楽家に依頼とのこと 早く言えば 風さん降板 thesun&themoonは どこにいっちゃうの? 風さんの初全編英語詞 ピアノも高音ピロピロ多めで 配信楽しみにしてたのに 最後迄 ガタガタ グタグタな カワセさんでした なんか迷惑千万てこのこと? フジーカゼの 君が代と劇伴と主題歌 返してほしい
- tgj********
5.0点
オリンピック期間中は、競技の結果が主に伝えられていましたが、この映画では、スポットを当てた選手(元選手)個人のバックグラウンド・バックボーンを深掘りしたストーリーでした。オリンピックは到達点ではなく通過点であり、人生の転機になるきっかけなのだと強く感じました。
- 浮き輪絵
3.0点
そんなに悪い?と思った。 スポーツ嫌いとか興味ないとかスポーツは所詮遊びって言う人が必ずいるけどその人たちは1とか2でしょう。 それとも単なる競技をまとめた映画じゃないのが低い評価なのか? 学生時代に運動部を経験した人ならわかるんじゃないかと思うし、女性にフォーカスを当てたところは現代風というか。 ネタバレになるから書かないけど悪くないと思う。
- dec********
2.0点
ネタバレ期待した記録映像と違う
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ech********
1.0点
初めてこの言葉使いますが「クソ映画」です。 このサイトで半分以上が1点ですが、極めて妥当な評価です。 これから観る人は是非低評価を読んみましょう。 但し、低評価の中にはテーマが不明瞭とか、メッセージが散漫といった映画評論的な見地からの意見もあるようですが、私はそういう難しいことを言うつもりはなく、単に公式記録映画なんだから競技主体に「説教はいいから、入れるべきものをちゃんと入れりゃあそれでいいんだよ」というだけのことです。 つまり、普通にオリンピックの記録映画だと思って観に行くと失望800%です。 一応私は特に政治主張ナシ、昔からオリンピックはスポーツの祭典として十二分に堪能し、今回も普通に感動して、公式記録映画でまたあの感動を再確認しようとしていた平均的な人間です。 失望通り越して腹立たしい。よほど途中で出ようかと思ったけど、きちんと批判するために我慢して最後まで観ました。 NHKの日曜9時からやる「オリンピックのサイドストーリー」みたいな話がやたら続くだけ。 授乳中の乳児を連れてきた選手、家庭優先で代表辞退した選手、政情不安な国の選手、採用に数十年かかった競技関係者、母国籍で出場できなかった、やっと出場できた選手、黒人運動家の選手、沖縄県人のメダルへの思い、競技発祥国の勝利と敗北、みたいな話が切れ味悪く続き、いわゆるハイライトシーンは数競技だけ、しかも競技シーンより大会前後のシーンの方が多く、いかにも「私、問題意識持ってます」的な説教くささが鼻につきます。 水泳、サッカー、体操、野球、バレー、レスリング、フェンシング、ボクシングその他、映らない競技の方が断然多いです。IOCはオリンピックの記録映画を義務付けてるはずだけど、私がバッハ君ならやり直し命令ですね。 崑ちゃんのも物議かもしたけど、あっちだって内容は競技主体でハイライトシーンはちゃんと入れてます。ただ、画像が斬新しぎて「記録か芸術か論争」が起きただけなので今回のとは問題の次元が違います。TVのオリンピック特集とは違う、映画ならではのダイナミックなスケール感を期待したのに、これならNHKのデイリーハイライトをまとめた方が一万倍マシです。 そういえば変に問題意識をチラつかせて大滑りした近来稀にみるダサーイ開会式を思い出しますね。あれは本当にひどかった。あの開会式の演出方針とこの映画の製作方針は通じるものがあります。ある意味では日本人の勘違いの典型かもしれません。北京のセンス良さに恥ずかしかった。多分映画も中国の方が断然カッコイイと思う。 更に言えば、まあこれは日本人映像作家全般にいえますが、スポーツシーンの撮り方がとにかく下手。要するにスポーツシーンなのにカッコよくない。カッコよくするコツは ・指先や目じりなどの超クローズアップ ・斜めにサーっと動かしてパッと止める ・斜め上からグルリと撮る を数秒刻みでスロー多用でバチバチにつなげればいいんですけど。 アメリカのスポーツTV中継の試合前のイメージ映像を少し研究した方がいいですね。 昔、アメリカで作った大相撲番組のオープニングが、あまりにもカッコよすぎて椅子から落ちそうになったことあります。 選手主体の第一部ですらこのヒドさ、関係者主体の第二部は更にどうしようもないでしょうね。 元々第二部は観に行くつもりなかったけど、レンタルになっても借りるのすら止めることにしました。レンタル代でざるそば食べた方がよっぽどマシ。
- imm********
2.0点
所詮、記録映画ではないのか? 映画(お金をとって)競技極端に数少なく、とても残念 sideBは観ません
- yabue
1.0点
テレビでやってても見るだけ無駄レベル 自己満足でオリンピック映画撮らないでほしい。
- mik********
5.0点
最初は見る気にはなれなかった。ただ監督があの人、興味がないわけではない。 ところが目にしたニュースによると大変な不入りとか。あ、これは俺の出番だ。と観賞しました。 まずサイドÀということで、選手をメーンに据える。余計なナレーションはなし。勝者を過剰に称えるわけでもない。むしろ敗者の視点、これが重要である。 出産したママさん選手の葛藤。母親かアスリートか、その両立か。などなど。日本人がたくさん金メダルを取ったとか、そんなのは後回し。それでいい。 というわけでオリンピック公式映画である前に、河瀨直美監督の映画なのであった。これはサイドBがどんな作品になるか、楽しみになってきた。
- dtm********
4.0点
ネタバレ五輪興味あんまりなかったけど
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ししのまま
5.0点
この映画は必見です。後に、この映画を見逃したことを呪いたくなる、そんな映画です。
- らいむ
1.0点
これは『公式記録映画』ではない。この監督は"公式"を私的に独りよがりなものにすべきてはない。自主映画のドキュメンタリー映画ではないのだから。
- おひさま
1.0点
それだけです。 価値がない。 不快。浅はか。知能も低い。
- カフカ
1.0点
アスリート視点と言いながら、各競技に求められる精緻な技巧や肉体のコントロールといった美の発露をほとんど記録することなく、選手の抱えるバックグラウンドや内面の取材に終始している。 これはまるで、テレビ局の取材班が作ったニュースのよう。 女子選手の試合映像が多いのは「美の祭典」に対する対抗意識だろうか。撮影技術と映像美無しに、レニ・リーフェンシュタールに及ぶ事は無いし、映画として新たな境地を見る事も出来ない。