作品レビュー(2件)
- mut********
1.0点
Netflixが作った映画ってたまに"面白くはないかな"という作品があるが、"全く面白くない"とか"ゴミ映画"とまで思うものは出会ったことがなかった。 以前【アンネの日記】という映画を観たことがあり、それも映画としてはそんなに面白くはないけど、それなりではあった。 この【私の親友、アンネ・フランク】は、もし「Netflixで観た胸糞悪い作品ランキング」をするならTOP3に来るほど胸糞が悪い一本。 もしアンネフランクがあんなゴミ女だとしたら、誰も共感しないでしょう。更に、親友のハンナ。彼女はあんな仕打ちを何度かされておきながらよく「親友」だと言い続ける事ができたもんだ。バカの設定なのか?親友の自分を裏切るような事を何度もされていて、どこが親友のやる事なんだ? 1時間が経過する頃には、もうタイトルにもイライラする。何が【私の親友、アンネ・フランク】だ。 もしも私がこの映画のタイトルをつけるなら、【裏切り者アンナが最後にすがったのは私、ハンナ】にする。もしくは、【私はバカでお人好しで同胞を危険に晒しまくった甲斐性無し女、ハンナ】だろう。 これ、この作品、、、感動すると思ってこれで完成にしたんだろうか?全く呆れる。 終始イライラして、☆一つもつけたくない。
- おすむすだん
1.0点
ネットフリックスで観た。最初に字幕で『本作品は演出上の理由で一部脚色されています』となっていて、いやな予感はしたけれど、少女はかわいく透明で美術も画もよく、アンネの意地の悪いのは気になったが、収容所でハンナがアンナの存在に気づき、声だけでやり取り。???雲行が怪しくなって、え?え?え?の連続。字幕で『ティーバック』と出てきて巻き戻してみたけれど、どう見ても下着のTバックを意味している。翻訳者も、「もういいかげんいしろ」と悪乗りでそのようにしてしまったのか?そのまま訳したのか?原作があるらしい。それはアンナの友達が収容所でアンナを2,3度見かけただけだ。それが、壁に穴をあけてのやり取り。イメージでもない。あまりにもひどい。なんなんだこれは?