作品レビュー(14件)
- ゆーか
5.0点
ノリも面白く、たくさん笑いました。見てて緊張するようなハラハラ展開もあり、最高でした!
- jun********
1.0点
ハシカンはハシカン
- shi********
2.0点
原作未読、杉野遥亮くん目当てで見に行きました。 場面が飛び飛びな感じでストーリーがよく分かりませんでした。肝心なケイが殺し屋になった理由も不明のまま。同級生役の鈴鹿くんも結局何者?という感じ。 橋本環奈さん、かわいいんだけど演技がいつも同じ感じ?佐藤二郎さんもいつものノリという感じでもったいなかった。 アクション部分も迫力なしで、映画館の大画面で見る必要がなかったです。 初日にも関わらず座席も悲しいくらいにガラガラでした。
- しょ
5.0点
ネタバレえぐい
このレビューにはネタバレが含まれています。 - mae
3.0点
アクションでテンポよくストーリーが進んでいましたが、流石にその動きには無理があるやろなと言う不自然な所がありました。橋本環奈さんは可愛かったです。
- miy********
2.0点
カンナさんにはやはり限界があるのは仕方ない。でも、日本オリジナルなアクションをさらに極めてほしいです。
- t01********
2.0点
原作は未読。と言うか、似たようなコンセプトの他の作品と勘違いしていた。さて、何も考えずにただ見れば、まぁ...ありはありだとは思う。しかし、アクションコメディだとしてもツッコミどころが多過ぎるかはする。原作を読んでいれば分かるのかも知れないが、ストーリーも構成も無理がある。リアリティはほぼ皆無なので、その辺りを気にする人には無理だろう。 マトリクス的な動きを見せる橋本環奈。てか演出もマトリクスか? 三国志の呂布、今日から俺はの月川、スペックで演じた地居のように超人的な城田優。お前はゴールデンカムイの杉元か? スナイパーはもっと離れなきゃだめだと思うぞ太田夢莉。この辺りは漫画的でもかまわないと思うし、受け入れれば問題ないが、どうせなら城田優扮するみちたかが敵をまとめて蹴散らす場面は、キングダムで大沢たかお扮する王騎が敵を蹴散らす時のようにしてほしかった。予算の差なのか残念。他の部分も含めて全体的に惜しいんだよなぁ。 橋本環奈、太田夢莉、馬場ふみかなどの女優陣や杉野遥亮などのイケメンを大きな画面で見たいといったニーズがない限りは映画館で見るのはオススメしない。邦画だし、すぐに地上波やサブスクで見られるだろうから、それを待った方が良いと思う。 それよりも、冒頭で触れた別の漫画「幸せカナコの殺し屋生活」を実写化してくれないかな。ブラック企業から逃げて転職したら殺しを請け負う会社だったが、初任給60万円以上、勤務時間10時〜19時、土日休み、福利厚生完備、新人の教育熱心な超ホワイト企業で、カナコは殺し屋の才能を開花させて一流の凄腕になっていくと言う話ですごく面白い(自分の中で)。こっちはオススメ。
- uky********
4.0点
爽快感
- GeROPPON69
2.0点
ネタバレバイオレンスなお粗末さ
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ama********
1.0点
キック・アスのモロパクリ
- slw********
1.0点
見に行くわけがない!笑
- こやなぎ
5.0点
アクションや物語の内容が素晴らしい。
- 壁殴り代行
2.0点
予告編で佐藤二朗がいつものサムい演技だったから回避。 夏に涼しさを求める人ならいいんじゃない? 橋本環奈はかわいい。
- 114
1.0点
橋本環奈がアクションに挑んだアクションコメディ 完成披露試写にて 見る前から地雷臭が半端じゃなかったが、見事そのアンテナは的中。何から何までお粗末で手抜きのような映画だった。何から書けばよいのやら…。 まず、映像が安っぽすぎる。監督の作品を見るとテレビドラマの映画化を担当しているからか、日本のテレビ番組を見ているかのようなチープさ。アスペクト比がテレビ向け。映像がナチュラル、キレイすぎる。そのせいでいくらアクションを頑張っても迫力が生まれない。 音楽とアクションの融合、キュートな容姿で殺し屋。とベイビー・ドライバーやらキック・アスやらの有名ハリウッド映画からの引用をしておいてすべてが中途半端。大して面白くもなければ設定の有効活用もできていないという最悪の引用。学生の休み時間の真似事レベル。 全編の大半がMVみたいな細かいカット割りで編集されていて、場面転換があるごとにそれがしつこく繰り返される。面白くもなければカッコよくもないしダサい。音楽もすべてダサい。バッド・レピュテーションのパクリみたいな音楽流れるし。音楽とアクションの融合と謳っていても、ベイビー・ドライバーの鼻先をかすりもしないクオリティ。バカにしてる。 キュートな学生は殺し屋でバイトしている。そうした面白い設定を活かしたケイの物語はすっぽかして、ひたすら面白くもないヤクザの抗争を描いてチープなVシネを繰り広げるという。もっと彼女自身がフィーチャーされる物語にして深掘りしてほしかった。主人公置き去りにする物語ってなんそれ。 また、つまらんVシネにくだらんラブコメみたいなのを入れ込んできてクソ面白くないのに、そのうえ会話も面白くないし、テンポが悪い。鈍重も鈍重。ありきたりな会話をさも深いかのような間で描くことの退屈さといえばこの上ない。 肝心のアクションは見れなくはない。が、あまりにも撮り方が下手すぎる。ジョン・ウー以上に多用しまくるスローモーション。銃撃のカットと被弾のカットが大半のシーンで別なので、当たっている実感がないから爽快感がない。役者の技量不足でカット割りを多用したりケレン味のある方向へ持っていくのはまだ分かるが、下手くそすぎてその分の迫力をカメラで補いきれてない。PG12なんだからもっと表現の幅あるだろ。 また、アクションシーンのひとつひとつが短すぎる。戦闘開始したと思ったら数十秒後に終了みたいなのばかり。ラストバトルもこれで終わりかよってくらいにあっさり終わる。散々引っ張っておいてあの始末は最低。 カーアクションなどの大規模なシーンは、GoProで撮りましたみたいな画質の悪い映像にちょこちょこと切り替わって気になる。 コメディも酷かった。唯一笑えるのは佐藤二朗の変な演技だけで、他はダダスベリ。コメディシーンになるとBGMが途端に変になり、変なSEがつく。そのセンスが幼稚園生のお笑いのレベル。すべてが茶番すぎてこんな暑い夏でも寒気がしてくる。こんなのをやらされてる演者たちに同情してしまって愛想笑いしてた。誰も見てないのに。 まるで素人か映画監督見習いが作ったかのような学芸祭の自主映画を豪華キャストで作ってしまったヤバい映画。同じ女殺し屋が主人公の韓国映画「悪女」のほうがアクションも見せ方も数億倍素晴らしいのでオススメ。 良かったのは、橋本環奈と馬場ふみかが可愛かったことだけ。キャスト目当て以外の人にはオススメできかねる。 アクションとドラマは撮りたくないけどコメディだけは撮りたいという思惑が見え見えだった福田雄一監督の「銀魂」から、コメディすらも撮りたくないという気概をプラスしたような映画。つまり全てに情熱や本気度合いを感じない。そこが一番残念。情熱を感じられればどんなにつまらなくても良いのに。 邦画は亜人でかっこいいガンアクションができることを証明しているし、谷垣健治さんのるろうに剣心とかも最強にカッコいい。更に今ではインディーズでも、阪元裕吾監督のベイビーわるきゅーれや国岡などの超絶アクションを作れているのに。 なんなら、主人公は伊澤彩織にして、ダリアに橋本環奈とか良かったと思う。