あらすじ・解説
大学で哲学を教える小鳥遊雄司(長谷川博己)は水に顔をつけるのも怖いほどのカナヅチだった。あれこれ理屈をこねては水を避けてきた彼は、プールの受付で薄原静香(綾瀬はるか)に強引に入会を勧められ、水泳教室に通い始める。コーチの静香に毎日泳ぎを習いにくる主婦たちに混じって練習する中で、雄司は過去のさまざまな出来事を振り返る。
シネマトゥデイ(外部リンク)
予告編・動画
作品レビュー(116件)
- どらほー
4.0点
コメディでわかりやすい映画かと思いきや、心のトラウマを克服するという普遍的なテーマを水泳で表現した映画でした。編集が過去現在未来を行ったり来たりするるためわかりづらい部分もありますが、最後には観て良かったという気持ちになれました。
- jkn********
2.0点
ネタバレ脚本と演出に難
このレビューにはネタバレが含まれています。 - mut********
4.0点
一言で言えば、綾瀬はるか版のスイミングスクールを舞台にした「愛と青春の旅立ち」だと思う。長谷川博己さんはリチャード・ギアに見えなくもないですよね?なにげに脚本とか演出とか良いですよね?ただ、綾瀬はるかはもう少しセクシーでも良いと思う。アスリートって独特の色気がありますよね?それが出てない感じがします。
- bat********
3.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - kar********
1.0点
心がない。原作?監督?脚本家?が登場人物を生きてない。設定の考証はかなり手抜きも。定式通り泣かせてるが深くない。軽薄。これだけのキャストを集めて駄作に感じました。全国の小学生~中高年スイマーを傷つけたな。不快でした。
スタッフ・キャスト
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