あらすじ・解説
マリオン・ドハティ氏は、ハリウッドでキャスティングの仕事に長年携わってきた。彼女はスタジオシステム方式よりもっと自由で、より多様な配役を実践。ジョン・ヴォイトやダスティン・ホフマン出演の『真夜中のカーボーイ』、ジョン・トラヴォルタ出演の『グリース』、グレン・クローズ出演の『ガープの世界』などの作品に相次いで携わる。
シネマトゥデイ(外部リンク)
予告編・動画
作品レビュー(3件)
- takamath
2.0点
素晴らしき映画音響の世界、のキャスティングディレクター版かなと思って観てみたが、かなり肩透かしを喰らった。 確かに映画で俳優さんのキャスティングがキモになることが多々ある、ことは分かる。 けどこのドキュメンタリー映画は、映画としてのレベルはイマイチ。 出てくる俳優ではアル・パチーノ、デニーロ、ダスティ・ホフマンぐらいしか分からず、あとは誰コレ?って俳優さんばかりだった。 例えに使われていた作品も、知らないものばかり。 しかもほとんど20世紀の作品で、リアルワールド感が無くて、まるで入り込めず。 20220418 渋谷イメージフォーラム
- とし
3.0点
2022年3月27日 映画 #キャスティング・ディレクター #ハリウッドの顔を変えた女性 (2012年)鑑賞 2012年の映画が10年後の今年日本で公開されるのはなぜだろう? 出演というかインタビューを受けた監督や俳優のメンツがすごい それだけ、#マリオン・ドハティ さんは関係者から信頼されてるんだろうな
- wvkcy
4.0点
役に合った役者を探すだけでなく、役者自身も気が付かない素質を見つけて引き出すなんて凄い!数々の名作の裏側が語られ、映画好きにはたまりません。 作品を生かすか殺すかの重要な要素となる、キャスティングディレクターという仕事自体を良く知ることが出来て、とても貴重なドキュメンタリーだと思いました!
スタッフ・キャスト
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