中国映画界の巨匠チャン・イーモウが、第17回アジア・フィルム・アワード(AFA)で生涯功労賞を受賞。さらに監督作の「満江紅(マンジャンホン)」が2023年アジア最高興収賞に輝いた。AFAで最高の栄誉とされる生涯功...

映画ナタリー-

北京2022冬季オリンピック・パラリンピックで開閉会式の総監督を務めたことでも注目を集めた巨匠チャン・イーモウ監督が、映画をめぐるさまざまな思いを描いた人間ドラマ。

ワンセカンド 永遠の24フレーム』(-えいえんのにじゅうよんふれーむ、原題:一秒鐘)は、2020年の中国映画。監督はチャン・イーモウ。主演はチャン・イーとリウ・ ...

2022/5/20 -ワンセカンド 永遠の24フレーム映画情報。276件のレビュー(口コミ・感想・評価)、内容・ネタバレ、あらすじ、予告編・予告動画、公開映画館情報、 ...

監督自身が長年映画化を熱望していた、娘への父の想いを描くヒューマンドラマで、2021年のトロント国際映画祭に正式出品され話題を集めた。逃亡者を演じるのは『 ...

決して交わるはずのなかった2人が、激動の時代の中で運命的に出会い、そして彼らの人生は思いがけない方向へと進んでいくー。娯楽の少なかった時代に映画に熱狂する人々。

文化大革命中の中国を舞台に、強制労働に送られ妻子と別れた男が娘の映ったフィルムを探そうと強制労働所を脱走する様子や、孤児の少女との出会いと不思議な絆を描く。出演 ...

監督自ら長年映画化を熱望していた企画である本作は、かつての監督の名作『初恋のきた道』や『妻への家路』のようなエモーショナルな人間ドラマであり、全ての“映画"への ...

1969年、文化大革命さなかの中国西北部。砂漠の中を歩いてひとりの男が地方の村にたどり着く。実は彼は、造反派に歯向かったため、最愛の妻子と別れて強制労働所に送られ ...

巨匠チャン・イーモウが"映画”を愛するすべての人に捧げる、娘への父の想いを描いた感動作。 劇場&公開初日/上映情報. 5/20(金)TOHOシネマズ シャンテほか全国 ...

『活きる』などのチャン・イーモウ監督が、文化大革命時代の中国を舞台に撮り上げた人間ドラマ。同監督作『妻への家路』などのヅォウ・ジンジーが共同 ...

YouTube-シネマトゥデイ

ワン・セカンド 永遠の24フレーム

2020年-103分-ドラマ

3.6配信あり

ワン・セカンド 永遠の24フレームの画像
予告編

基本情報

解説・あらすじ

『活きる』などのチャン・イーモウ監督が、文化大革命時代の中国を舞台に撮り上げた人間ドラマ。同監督作『妻への家路』などのヅォウ・ジンジーが共同で脚本を務め、ニュースフィルムに1...

出典:シネマトゥデイ

レビュー

3.6

89件の総合評価

★5
19%
★4
37%
★3
34%
★2
9%
★1
1%

4

lud********

とても魅力的な作品だった。
とにかく全編に流れる雰囲気、タッチが良かった。好きな作風だ。
物語の主人公の男と少女について詳細に背景が描かれることはなく、淡々と交流だけが描かれるのだが、台詞の少ない中でもその心情が良く伝わった。...

2023/4/30 17:41

3

yos********

何となくチャン・イーモウ的
「ニュー・シネマ・パラダイス」
というイメージで鑑賞した。

これは好みが別れるかもしれない。
「ニュー・シネマ・パラダイス」とは違うから。

一筋というところは「初恋のきた道」を連想させるし
そこがイー...

2023/4/29 15:53

4

ひーろーかむおん

昨年8月末で半世紀弱の会社勤めに幕を下ろすとともに、当レビュー投稿も幕を下ろすことにしたが、ボケ防止も兼ねての備忘録として残すことにした。
 あらすじは、横着をして、WOWOWの解説の次のとおり。
 『1969年、文化大革命さなかの中国...

2023/4/1 11:13

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