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グッバイ・クルエル・ワールド
2022年9月9日公開

グッバイ・クルエル・ワールド

- 2022年9月9日公開

but********

4.0

ネタバレ邦画なのに健全じゃないでしょうか

残酷なようで残酷描写な映画ではなかったです。ヤクザ物だけにそりゃ場面は多々ありましたが、その瞬間は、役者の顔や引きの映像で、直接描写していない。ゾンビ映画のようなエログロ衝撃映像ではなく、ストーリーに重きを置いている。 一味の行く末を気持ち途切れること無く追えて、感情移入出来ました。 豪華役者陣のうち、禍特対の面々にはTVの番宣を任せて、ネットでは 宮沢氷魚さんと 玉城ティナさんの物語に沿って作品を紹介したら、若い人にも届くと思いました。大森南朋さんの刑事の立ち位置も合わせるといいかも。ただしダンスがいま一つ。 対比としてTVでは 奥野瑛太さん、 奥田瑛二さんの迫真の演技を紹介すれば、多く映画を観る(観てきた)層にもアピールすると思います。 近年、タレント事務所、製作委員会方式が力を握って、邦画をダメにしてしまった印象がありますが、この映画は脚本家、監督の撮りたい物を撮れているように見受けられ、少しでもこのような作品が増えて欲しいと願います。 最後の銃声が一発でした。エンドロールに余韻があっていいですね。

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