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夜を走る

1252022年5月13日公開
夜を走る
3.2

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(7件)


  • ste********

    4.0

    記録

    81本目。

  • ron********

    3.0

    なかなかぶっ飛んでた内容でした。かなりシュールです。

    「教誨師」の佐向大監督・脚本によるオリジナル脚本で撮りあげた社会派人間ドラマ。 郊外の鉄屑工場で働く2人の男。不器用な秋本は上司からも取引先からもバカにされながら、実家で暮らしている。 一方の谷口は家族を持ち、世の中をうまく渡ってきた。 それぞれ退屈で平穏な日常を送る秋本と谷口だったが、ある夜の出来事をきっかけに、2人の運命は大きく揺らぎはじめる。 無情な社会の中で生きる人々の絶望と再生を、驚きの展開で描き出す。 出演は、「ふたつのシルエット」などの足立智充、「教誨師」などの玉置玲央、「夕方のおともだち」などの菜葉菜、玉井らん、坂巻有紗、「ツユクサ」などの松重豊など。 2021年作品 日本映画 配給はマーメイドフィルム、コピアポア・フィルム 製作会社はTOEKICK・12=クイーンズカンパニー=Takano プロモーション=プロジェクト ドーン=マーメイドフィルム=パロマイン(制作協力:SS工房) 上映時間125分 なかなか面白かった。 展開が予想外だった。 ただ、それぞれのキャラ全てに、共感はできない。 なかなかぶっ飛んでた内容でした。 平凡な日常が崩壊していく見せ方の世界観が独特。 かなりシュールです。 サスペンス要素の強い前半はかなり面白かったんですが、途中からついていけなくなった。 なんか色々とめちゃくちゃに。。。 それに、グロい映画ではないけど、めっちゃ気持ち悪くなった。 かなり珍妙でヘンテコなストーリー展開で、観ているこちらは振り回される。 観ていてすごく疲れる。 投げっぱなし感じるラストも賛否ありそう。 と、観終わった後もなんか色々と印象に残って頭から離れない。 ということは、素晴らしい映画だったのか。 ちょっとした笑いどころもあったりして、 珍作?怪作? なんと表現したらいいのでしょう。 一言で言えば、内容がよくわからん。という感じか。 ちょっと口が塞がらなったわ。 ツッコミどころも多々ある。 携帯のGPSとか。 まあ、細かいことはいいけど。 特に後半の展開は、ツッコミどころ満載で、もう観客を完全に無視してますね。。。 まあ、このヘンテコな世界観がハマれば、カルト的な人気作になりそうですが、ハマらなければツッコミまくってしまう本当に変な映画ですね。 社会派な内容なのかと思ってたけど、ある意味めっちゃエンタメ映画だった。 私はそんなに嫌いじゃありませんが。 中国系のヤクザなのかな? 松重豊が、まるでクリストファー・ウォーケンみたいだった。 これには痺れた。 ■興行収入予想 興行的には、現段階では上映館数9館と少ない。 5月13日(金)からの全国順次公開中。 うーん、内容的にヒットするような映画ではないですね。 ミニシアターランキングでも上位には入っていないです。 初登場圏外スタートと予想。 最終興行収入は1,600万円と予想。 星3つ半(5点満点) ★★★☆

  • nn1********

    4.0

    一口寸評

    『教誨師』(18)の監督と主役だった故大杉漣が昔立案した企画が、製作大杉弘美(漣の妻)、監督のオリジナル脚本で実現。 なかなかの力作ではないか。 郊外の鉄屑工場に勤める、真面目で独身の40男秋本(足立智充)と、妻・娘がいる谷口(玉置玲央)は親友。 ある日二人が取引先の若い女性と飲んだことから事件が起き、彼らの人生の歯車が狂い始める…。 前半は、谷口の妻(菜葉菜)の浮気やら社内の人間模様などにデジャヴ感があったが、後半は、新興宗教(教祖役宇野祥平)や韓国マフィア(松重豊)などが出てきて先の読めない展開に。 疾走するノアール感に文句はないが、BGMの曲想とタイミングに違和感があり、全体の印象を悪くしたような気がする。 主役の二人はもちろん、顔と名前が一致しない男女優が多かったけれど、いずれも好演、新鮮味があった。 背景となった鉄屑工場の、力強いが物悲しい佇まいもとても心に残った。 次回作に期待したい。

  • ft0********

    4.0

    良い気分になる映画ではないが面白かった

    前半は何か悪い事が起こりそうな雰囲気なのだが、展開が半分コメディかと思わせる様。でもなんか、この映画全般の雰囲気と言うかトーンが暗いので、あまり笑えない。 この映画に出て来る人達の行動が浅はか。大半の人が虚無感の中で生活している。自分達と違う人を集団で攻撃。二重の顔を持ち、上手くできない人は社会から脱落。それを見ていると今の日本はこんな感じかな、なんて思ったりもした。だから笑えなかったのかね。 そしてキャスト、一番人生が変わってしまった秋本役の足立智充が良い。良い人だったのだろうが、反面何を考えているのかわからないし、かえって不気味。 谷口役の玉置玲央も良い。上手く立ち回れる人だけど、何も中身がない人生。谷口の心理を上手く演じていて、印象深い。 そして撮影も良い。 一つの事が周りに影響して崩壊していく様が恐ろしくもあり滑稽だった。

  • ken********

    4.0

    突き抜けた展開

    金属工場で働く男二人の運命。 嫌気のさす変わらない日常が狂ってから、振り幅がでかい展開だったなー。新しい世界かー。 それにしても嫌な感じの人たちが多かったなー。こういう環境ではわからないでもないけど。 突き抜けた話だった。 なかなかおもしろかったよ。

  • GANG

    4.0

    極悪人はいないけど善人もなし

    なんかありそうな職場、日常のシチュエーションから、どんどんエスカレーションしていく様が面白い。登場する人は浮気とか、人が死んでも何とも思わないような奴らばかり。邦画の良い意味での空気感も伝わって、どっぷりと鑑賞できました。

  • Idz

    5.0

    想像以上の疾走感!

    「ホペイロの憂鬱」「教誨師」 さて、今回はどんな作品かとワクワクしながら、東京から片道2時間以上かけて横須賀までやってきた。 ヴェンダースのようなロードムービーから、善人がレールを外れていく「ファーゴ」さながらの雰囲気に。 かと思えば後半になると、観るものの想像を超える展開はリンチようでもあり、奇をてらったところはまるで鈴木清順の世界。 一体、何が善で何が悪なのか? どれが正しくてどれが間違いなのか? 油断してるとあまりの疾走感に判断能力を失いそうになる。 しかし、善悪基準の曖昧な世の中でも、何を一番大切にしているか観てれば伝わってくる。 映画の面白さは色々ある。 「いい映画」と「面白い映画」は違う。 大勢の方々が真面目に、しかもそれぞれ違う方向に向かって演技をしているのが実際の世の中っぽくて怖い。 真面目、迫力、疾走感、裏切り、他人の目線、そして家族愛。 見どころがふんだんにあり、また、笑わせる。 少し日本的ではないが、「面白い映画」として星5は正しい評価だと思う。 最後に、佐向監督サインありがとうございました。

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