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アルピニスト

THE ALPINIST

932022年7月8日公開
アルピニスト
4.4

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(28件)


  • yum********

    5.0

    孤高の人

    山の日に観ました(偶然です)。 孤高の人っていうと、新田次郎を思い出す人が多いかもしれませんが、 私の言う孤高の人はマンガの方です。 社会生活に馴染めず、登山を人生の中心に持ってきた主人公の姿がこの 映画の主人公に重なります。 マンガでもアイスアックスとアイゼンで冬の壁面を昇る場面がありました が、実写で観ることができて感動しました。 この暑い盛りで観ると、実感がわかないのですが、あの真冬の壁面で手袋 をはずしてアックスと素手で交互によじ登るなんて…。 本当に超人としか言いようがない。 私も山をやる人間ですが、あんな風に全てを投げうって危険に挑むこと はできません。でも、だからこそ感動するんですね。

  • hos********

    5.0

    ネタバレさいこー!!

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • powderx

    5.0

    感動

    海外の方が使う、スピリチュアルという言葉を再認識した。日本の詐欺宗教、鑑定などで使われるそれとは程遠く対極だ。 神のように自然に身を置き孤独を研磨する。 素晴らしい若者の生き方を見せつけられ、本当に感動というショックを受けている。本当の成長、本当の幸せもそこにあった。 製作者の方々、恋人の方、美しい世界、生き方を見せてくれて心からありがとう。

  • kaz********

    5.0

    すごい

    魅了された。 すごい若者だった。 短い一生、凝縮された一生に冥福を祈る。 今朝、大阪ステーションシネマで鑑賞。

  • a77********

    5.0

    ネタバレ偉大なクレイジークライマー

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • Multiverse

    5.0

    死んでもおかしくない

    途中、寝てしまったが、故人の生き方は、真似できないものの超人だわな。 でも、カッケーな。

  • isi********

    5.0

    涙がとまらない

    エベレスト、MERU、など山の映画を多く見ましたが、この映画はクライミングシーンの映像の迫力がまるで違います。監督も撮影も一流のクライマーだからでしょうか。SNSもやらず、携帯すら持たず、ひたすら自分のために断崖絶壁に挑む主人公、ルクレールの生き方にぐんぐん惹きつけられていきます。スポンサーをつけ、メディアに出て、ライブ映像まで配信するような登山家たちとは住む世界が全く違います。「いいね」を求めるばかりの人の中で、こんな生き方があるとは! ラストシーンを見ながら涙が止まりませんでした。

  • ta7********

    5.0

    2分の1の確率に生死を預けられる幸福

    落ちたら即死、ピッケルの先端が、指一本が、足の金具の先端が、緩んだら即刻死が待つのみ。遥かに高い絶壁を命綱なしでの映像に、ヒヤヒヤの恐怖心で映画全編にわたり胸が押しつぶされ続けてました。山岳登山をアルピニストと称するとか、その中でフリーソロと呼ばれる者の約半数が命を落とすとセリフにある。嫌だ嫌だ「嗚呼、お茶でも飲みながら寝っ転がりたい」としか思いませんよ私なんぞ。自己に課した困難でもって一種の征服欲を満たすのでしょうね、「楽しかった」と登頂成功後に語っているのですから。  ちょいと前に公開されたドキュメンタリー映画「フリーソロ」、世界的に知られるクライマー、アレックス・オノルド(現存)も同様に、目もくらむ高所でのクライムシーンの連続でした。本作にもコメンテーターとしてオノルドも登場し登頂時間競争に言及されてました。が、本作のマーク・アンドレ・ルクレールとの決定的違いは孤高であるか否かでしょう。有名人からセレブリティまで上り詰めたオノルドのコマーシャリズムに対し、マークは一切自己顕示欲を有せずひたすら自分のためだけに奉仕する。カメラマン同行だったらソロ登山と言えないでしょ、と周りを困らせる協調性のなさ。だからなのか、オノルド金の匂いには金目当ての女が、金のないマークには純粋な女性登山家が。そして、有名人は生き延び、知る人ぞ知る者は命を落とす。妙な符号に感じ入ります。  先日鑑賞のフランス製アニメ映画「神々の山頂」に描かれた雪のへばりつく山肌から、雪崩の描写、そして満天の星空と、アニメならではの迫力あるアングルからの映像に感嘆しきりでしたが、何てことでしょ、その全てが実写で描かれているではないですか!よくぞ撮影したり。流石にメジャーの配給作品ですね。氷柱にピッケル突き刺し全体重を任せる、その裏側はまさに何もなく本当にツララを登る恐ろしさ。氷の無い個所では素手で、当然に氷点下それもマイナス2ケタでしょうに。  どんな仕事でも天職に巡り合った人々は幸せでしょう。ADHDと診断された少年が目にした登山の本に吸い寄せられ、クライマーを決意。もしこの本との出会いが無かったら・・・。インタビューされるマークのありのままの姿が美しい。彼を偲んで大規模な集会が開かれるラストシーンは、そのオープンな雰囲気から理想郷のような羨ましさを感じてしまいました。  しかし真実は常にマークは山では死を覚悟していたのですね。いつも「最後の晩餐」として食べたいものを食べたと言うのですから。2分の1の確率で生きてきたのですから。

  • cycycy

    5.0

    すべての人類に見てほしい

    目の前に見せられたものが、あまりにもすごい現実で、あまりにも自然で、あまりにも胸が締め付けられるもので、どんな言葉を使っても感想を言い表しきれない、そんな映画でした。冒頭から最後までドキドキ。誰が見ても、どこかで何かしら感じることができる映画じゃないでしょうか。すべての人に見てほしい、心からそう思いました。

  • nsa********

    5.0

    魅了される。

    主人公マークの集中力。 絶壁氷壁に命綱なしで挑む。 マークになったつもりで見てみたら、怖くなってできなかった。 吊り橋を渡るのも苦痛な私には絶対に出来ない。 マークの卓越した才能。 彼は無名だったのになぜに有名になったのか。 考えればわかることなのに。 観ているうちにいつしか彼の永遠を願っていた。 彼は愚かだったわけではなく、無謀だったわけでもなく。(天候などデータに即して行動し)計画を練っていた。 しかし彼は辞めることができなかったのかもしれない。 挑戦することでしか生きることが出来なかったのだきっと。 山に魅了されたマークは山に登ることが生きること。 誰にも彼に止めろと説得は出来ない。 彼はきっと星になったのだと思う。 切なく美しい。感動した。 ・・・・・

  • lis********

    4.0

    見たことのない景色

    CGは一切なし、ひたすら絶壁を登る主人公の姿にいつしか心を奪われていきました。ドキュメンタリーの力を感じる良作

  • ヒッチ先生

    5.0

    これは凄い。

    主人公の事知らなかったです。それだけにラストは衝撃でした。映像は迫力あるし素晴らしいドキュメンタリー映画でした。

  • yrh********

    4.0

    見たことのない凄い映像で、天才クライマーに密着

    天才クライマー、マーク・アンドレ・ルクレールのドキュメンタリー、凄まじい映像で高所恐怖症としては見ているだけで寿命が縮みそう。自然の美しさと恐ろしさ、どうやって撮影しているのか、撮影隊も凄い技術だ。見たことがない映像なので、映画館で見る価値ありだと思う。 マークは命綱なしのフリーソロで数々の難所をクリアしていく。何の目印もない絶壁を、下見もなしで落ち着き払って確信を持って登っていく。岩場だけでなく、雪や巨大な氷柱を登っていく映像には息を飲んだ。手や足をかけた部分が崩れたら終わり。落石や雪崩や急な悪天候の危険もある。さらに手が滑って道具を落としたりしたらそれだけで詰む。断崖絶壁で靴を履き替えるシーンは、靴を落としたらと思うとヒヤヒヤした。こっちは家の中でさえスマホやらコップやらうっかり落とすことなんかしょっちゅうなのに。 しかしこのマークさん、インタビュー早々にとても危なっかしいものを感じさせる。研ぎ澄まされている部分と、恐ろしく鈍感な部分が共存しているように見える。ADHDで集団生活に馴染めなかった少年時代に山に魅せられた彼は、異常な集中力でクライマーの才能を開花させる。「挑戦とかじゃなくてただ楽しいから登るだけ」という彼は、かつてドラッグにハマっていた時代もあったとのこと。アドレナリンジャンキーの一種ではあるようだ。 無事が奇跡に見えるような冒険の果てに、彼は雪崩に巻き込まれて亡くなってしまった。フリーソロではなく、ロープを使った2人組での、しかも登頂後の下山中の事故だった。 同じく凄腕クライマーの彼女がマーク遭難を聞いて「信じられない。彼に万が一のことがあったら」と心配する姿に胸が痛みつつ、ちょっと不思議にも感じた。客観的に見ればそもそも生きていることが不思議な蛮行なのに、そこは生存バイアスがかかるのかなと思った。 若くて才能に溢れた若者の死は痛ましい。でも理解できない部分も多く、共感しづらい人ではある。ただ、偉人だったと讃える気にはならないものの、凄い才能と感性の持ち主だったと思うし不思議に考えさせられる映画だった。なぜ人間は無謀な冒険に挑むのだろう。

  • glitter

    5.0

    生きること

    内容も分からずタイトルだけで見に行ったものの、色々と今後の生き方を考えさせられる作品でした。

  • ron********

    3.0

    それにしても、凄い映像です。

    断崖絶壁や氷壁に、命綱もつけずに挑むアルピニスト、マーク・アンドレ・ルクレールの姿を追ったドキュメンタリー。 ドキュメンタリー映画監督のピーター・モーティマーは、登頂不可能とされていた山を次々と制覇するマーク・アンドレ・ルクレールという青年の映画を撮ることを決意した。 撮影は順調に思えたが、もともと1人でクライミングをすることを好むマークは、撮影をプレッシャーに感じるようになり、突然姿を消してしまう。 スタッフがようやくマークを捜し出すと、彼はクライミングの歴史を変えるような驚くべき告白をする。 数多くの登山にまつわるドキュメンタリー映画を製作してきたピーター・モーティマーが、SNSで自身の実績を披露することを目的とせず、ただ自分の楽しみのためだけにクライミングを続けるマークに密着を続け、彼の驚異的なクライミングを臨場感たっぷりに撮影した。 監督・編集・製作総指揮は、ピーター・モーティマー。 その他、監督・製作総指揮に、ニック・ローゼン。 音楽は、ジョン・クーパー。 原題「The Alpinist」 映倫区分G 2021年作品 アメリカ映画 配給はパルコ ユニバーサル映画 製作会社はRed Bull Media House 上映時間93分 アルピニストやクライミングどころか、その辺りの登山すら全く興味がない私としては、色々全てが新鮮だった。 マーク・アンドレ・ルクレールのことも全く知りませんでした。 マーク・アンドレ・ルクレールが命綱も安全装置も使わずに断崖絶壁を登る姿に、とんでもないことをしている人だな。。。と、ただただ感心。 同じ人間だとは思えない、全く異次元の世界にいる人のよう。 てか、もう狂っているとしか思えない。 私は高所恐怖症ではないけど、これは怖すぎる。 それにしても、凄い映像です。 撮ってる方も、かなり命懸けですよね。 もうそれだけで見る価値があると思いますが。。。 登っている本人は名誉やビジネスのためではなく、ただ楽しんでやっているのだそう。 いやぁ。 凄いですね。 凄い。としか言えないですね、この映画は。 逆にいうと、凄い。という感想しかないのですが。。。 でも、ドキュメンタリー映画しては、インタビューとかそんなんばっかりのものではなく、観ているこちらも手に汗握るし、映像の凄さに圧倒される。 山登りとかクライミングを趣味にしていると、また違った。。。というか、もっと質の高いいいレビューが書けるんだと思います。 いかに、彼が凄いかがもう少し分かれば、もっと違った見方ができるんでしょうね。 全く無知な上、興味もない私には、稚拙な感想しか書けません。 すいません。 しかし、このマーク・アンドレ・ルクレールという人、笑顔がまるで子供のようでとても印象的だった。 高所恐怖症の人は注意してください。 ■興行収入予想 興行的には、現段階では上映館数19館と少ない。 7月8日(金)からの全国順次公開中。 同日公開の作品は、「ソー:ラブ&サンダー」、「ビリーバーズ」、「モエカレはオレンジ色」、「TELL ME 〜hideと見た景色〜」、「映画ざんねんないきもの事典」、「おそ松さん~ヒピポ族と輝く果実~」、「X エックス」、「破戒」、「劇場版アイカツプラネット!」など。 凄い映画ですが、ドキュメンタリーですし、題材がかなりニッチなので、興味のある人しか行かないでしょうね。。。 上映館数も少ないし。 ミニシアターランキングでは、初登場5位でした。 初登場圏外スタートと予想しましたそうでした。 最終興行収入は1,700万円と予想。 星3つ半(5点満点) ★★★☆

  • ニジイチ

    5.0

    過去一の緊張感

    映像によって表現出来る緊張感という意味ではこの作品は過去一番だった。 上映開始早々からリアルに手に汗握る状態で鑑賞しました。 自分も登山を趣味としますが、作中の「クライミング」は次元が違いすぎて面白いほど共感できる瞬間が無い。 ああ超人ているんだなぁ、という感慨を味わうのがせいぜいでした。 野球少年にとっての大谷翔平、将棋指しにとっての藤井聡太、とかその類の人物です。 唯一無二、誰も真似できない。 ただこの手の自分の為に山に登る人物の軌跡がこのような映像作品として残ったのは本当に僥倖でした。 数々の巡り合せ、多くの人の努力の結果この作品はマーク アンドレ ルクレールという若者の生き様を世に残しました。 人類が辿り着ける可能性の極地から見える光景は、ただただ息を呑むほどに美しかった。

  • habibtajjeb

    5.0

    文句なしの星5。

    勝手に神々の山嶺とセットで見ないと、と 思い鑑賞。 鑑賞してから一週間たちました。 じわじわとすごさが 胸に響きます。 この一週間、ちょっとした興奮状態です。 明日もう一回見に行ってきます。

  • jal********

    5.0

    主人公の生き様に感銘

    めっちゃ危険なことをしているのに、頑張ってます感やアピール感がなく、主人公の登山に対するシンプルかつピュアな姿勢に感銘を受けた。カメラワークもよく、いかに危険な登山かも素人である私にも伝わってきた。

  • bur********

    3.0

    古典みたいなドキュメンタリー

    淡々としてたのは好感。 登山×静けさもいいね。 映画館でリフレッシュしたければ、実に手堅い映画。星3つ

  • Idz

    5.0

    孤独だが寂しくなさそう。

    全ての言葉が哲学的で神学的だ。 同じ域に達する事は不可能で、もはや超える方法もない。 母の「彼の行動を妨げてはならないと教えてくれた神に心から感謝します。」が胸をうつ。 超人メスナーも最高の讃美を。

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