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女神の継承

THE MEDIUM

R18+1312022年7月29日公開
女神の継承
3.6

/ 57

23%
44%
14%
12%
7%
作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(19件)


  • 花さかニャンコ

    2.0

    画面酔いする人は見てはいけません

    前半は超退屈。民間の土着信仰をベースとしたドキュメンタリー風のホラーです。タイの風習などまったくわからないから説明も多くなるのはしかたないと我慢したけど眠い。 後半はなんだか普通のホラーになります。でもドキュメンタリー風なので画面が揺れる揺れる。吐きそうにはりました。えづきながら見てましたが、ドキュメンタリーのカメラマンまで襲われるのに誰かが映像を撮ってる。それがとても気になりました。 なんだかよくわからない映画でしたが、とにかくいえることはひとつあります。画面が揺れるので酔う人は絶対にみないでください。

  • 田宮ユウ

    4.0

    度し難いくらい怖い悪霊ホラー!

    えげつない…!度し難いくらい怖いしえげつないホラーでした! 「哭声/コクソン」を作ったナ・ホンジンがプロデュースと原案に関わって製作されたタイのホラー映画であり、内容はまさしくタイ版コクソンでありエクソシスト(+後半は少々パラノーマル・アクティビティが入る)。 本作の魅力を語る前に... 今作を観た後に思いました。自分は宗教系のホラーや人間が大きく関わるホラーが一番怖いのかもしれません! ホラーも様々な種類がありますが、その中でもゾンビや妖怪は怖くても「結局存在しないじゃん」という考えが自分にとってフィルターとなってしまいます。 しかし、悪霊に取り憑かれたとは言え人間は存在しています。人間だからこそ抗えないですしリアリティがある分怖く感じてしまいます。 劇中ではミンと呼ばれる祈祷師の姪が悪霊に取り憑かれますが、取り憑かれた時が女優さんの演技力も相まって本当に怖いです! ミンを演じたナリルヤ・グルモンコルペチさんは顔立ちが整っていて綺麗なのですが、綺麗である分近づき難い部分も感じられます。その分、取り憑かれた時の不気味さと気持ち悪さが余計際立っていたと思います。 そして、モキュメンタリーなのでカメラ目線で襲われる時は容赦無くて、文字通り戦慄しました(笑) その他、祈祷師のお祈りする時の道具(蝋燭や皿等)や神様の像の造形等もタイの地方に在りそうなリアルさで素晴らしかったです。 一応突っ込みどころとしては、モキュメンタリー方式なのに時折フィクションのホラー映画感が出てしまう撮影方法が少し残念なのと、終盤の展開での犬や子供へのセキュリティが変に甘かったり首を傾げる所はありました。 ただ、ここ数年の新作ホラー映画の中でもトップクラスに怖くてえげつないホラー映画でした! ※犬好きはかなり注意です!

  • Dr.Hawk

    4.0

    ネタバレ悪霊を信じれば襲われ、聖霊を信じれば守られる

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • zer********

    2.0

    退屈が続く

    退屈な前半は早く終わらないかな〜と思って見てました。 ミンさんは違う星の人かと思うほど登場人物のなかで際立つ美しさ。 スタイルも素晴らしい。 怒涛の後半は見た事のあるシーンの連続で滑稽に見えてしまった。 ドキュメンタリー風って個人的に好みではない。 パラノーマル系が好みではない。 それも演出に感じてしまいしらける。 長い割に残る感想もなく、 見なくてもよかったかな〜映画と言う感想になりました。

  • tvt

    4.0

    情け容赦なしの呪術ホラー

    「コクソン」のナ・ホンジンが原案・プロデュースを担当し、現地のバンジョン・ピサヤタナクーン監督とタッグを組んだタイ・ホラー映画! まさにアジアン・呪術・エクソシストと呼ぶべき怪作でした 一貫してモキュメンタリー形式を保っているので、徐々に日常生活に忍び込む不穏な影を描写してゆく前半部分は少し退屈でしたが、アジア特有のアニミズム的宗教観や精霊を祀るための土着的儀式や装飾の描写はとても興味深かったし、雰囲気満点でした! そして後半からの怒涛の展開のジェット・コースター!この辺の容赦の無さはやはり、最近のアジアン・ホラーの勢いを感じさせますね ナ・ホンジン作品に共通している「信じるとは何か?そして信じ続けたものは本当に善きものなのか?」というテーマも健在 この夏の肝試しにはピッタリな一本でした!

  • peco

    4.0

    ネタバレモキュメンタリーホラー

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • GarageGadgeteer

    1.0

    史上まれに見るクソ映画

    ヤマなし、オチなし、意味なし、伏線の回収は一切なし、ストーリーに納得のいく解説もすべてなし。 エンドロールが始まったとたんに前の方に座っていた客は「クソ映画」と吐き捨てて席を立ち、後ろではエンドロール中に「まだ終わんないの?」と文句を言い、連れにたしなめられる男性あり。 無駄に長いエンドロールに連なる韓国とタイのこれだけ多くの人が、この映画の制作を途中でやめよう/やめさせようとしなかったこと、日本の配給会社がこれを商品にしてしまったことがこの作品の最大の謎。 こんなものに金を払ってしまった自分たちのバカさ加減がいちばん笑えたポイント。

  • mis********

    5.0

    後半が過激すぎ

    て、これは確かにR18も解る。。 非常に強い怨念の霊が娘に憑依し、漂う絶望感が半端ない。 まさにアジア版エクソシストのようだが、内容はかなりやばいので、苦手な方は心して観たほうが良いかもしれません。 女神は降臨したのか。救いのない内容で不気味な余韻が残る。

  • hoc********

    4.0

    後半からジェットコースター

    とある村の特殊な女神を信仰する祈祷師を取材する、撮影班のビデオを見ているという形で物語が進む。行方不明になった祈祷師の姪・ミンが廃墟で見つかったあたりから徐々に悪霊の存在があらわになってくる。 パニック映画として楽しく見れたが、霊の目的がよくわからないので心理的な怖さは薄かった。 結末が投げっぱなしで怖いのだが、最後のクレジットで、「動物に配慮して撮影しています」という意味のアナウンスが表示され、完全にこの映画はフィクションだったかと目が覚めて少しほっこりした。

  • gol********

    3.0

    ネタバレ何かもったいない既視感

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • eru********

    4.0

    予測不能で怒涛の恐怖体験

    「哭声/コクソン」のナ・ホンジンと 「心霊写真」のバンジョン・ピサンタナクーンがタッグを組んだ まさに怒涛のホラーエンターテインメント。 タイの田舎で代々受け継がれてきた女神を身に宿す祈祷師一家の ドキュメンタリーから話は始まりやがて恐ろしい悪霊に憑かれていく 美しい娘のミンの除霊へと話は展開していく。 いわゆるモキュメンタリー方式の映画ではあるが スローな出だしから後半のジェットコースター的展開が圧倒的で 予測不能で恐ろしくすごいホラーを見たという感想しかない。 「パラノーマル・アクティビティ」的演出に日本の「来る」要素も入り タイ伝統の精霊信仰などを混ぜ合わせた作品で近年のホラーでは かなり良い部類の作品といってもよい。 難点は前半がスローなのでもう少し上映時間が短くてもよかったかなと。 131分もあるので正直疲れる。 丁寧に描こうとするのは良いがホラーというジャンルで長時間は よほど全体的に面白くないとダレるので後半だけ怒涛の展開では 前半がきついのであと20分くらいは短縮してほしかった。 しかしそれでもホラーとしては良作なので好きな人は必見です。

  • ken********

    5.0

    最悪な方向へ

    女神の巫女を継承していく祈祷師一族の話。 生易しい話ではないな。 終盤は、最悪な方向ばかり突き進んでいく怒号の展開がすごいや。主演女優の方が奇麗で、なおかつ怖くポイントが高い。 おもしろかったですよ。

  • ta7********

    5.0

    怒涛のエネルギーに控えめ日本人はヘトヘトです

    ドキモ抜かれる怒涛の展開、鑑賞後の激しい食欲減衰、凄まじいエネルギーの爆発にもうへとへとです。エンドタイトル(ハリウッド並みに長いのですよ)の終わるまで皆さん席を立たないのですから、衝撃の激しさが判ろうってものです。ナ・ホンジン、この韓国の俊英監督の原案をタイで制作とはややこしい、ですがジメジメとした土着の湿気が画面全身に纏わりつき大成功でしょう。受け止めたタイ側の監督バンジョン・ピサンタナクーンさんの写真を見たら、意表突く優男に驚いた、こんな激しい画を撮るなんて到底見えない(ナ・ホンジンだって全然そう見えませんがね)。  タイ東北部の土着信仰に基づく女神の巫女を追うドキュメンタリーの撮影のスタイルで映画が始まる。当然に一人称カメラが傍観する事象をカメラに収めてゆく。だから、カット割りせずカメラで追う映像だから臨場感たっぷり。巫女二ムのごく普通のおばさんぶりが際立つ。前半では一般的な病気は直せませんと正直だし、超常現象的なことは「あなた映画の見過ぎ」と一蹴する常識を披露。彼女の姉ノイは巫女になるのを拒否する色気たっぷりな熟女風情。そしてその娘ミンがタイのポップなラブコメにこそ相応しいようなキュートな美女で、超ミニで闊歩する現代っ子ぶり。この辺りの描写ですっかり安心してしまったのがいけなかった。監督の目論見どおりの罠でした。  後半の怒涛の展開にはついてゆくのがやっとの激しさが、重量級のエネルギーで圧倒される。「エクソシスト」に「パラノーマル・アクティビティ」を軽く上回る展開。理性を超えた展開に撮影班と称した奴等が隠しカメラを設置、その映像が「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」の結局何が何だか判らなかったどころか、おぞましいまでの恐怖の展開をしっかりと見せつけるのです。あの美しきミンが振り切った演技で観客に襲い掛かるのですから、ただただ恐怖。ここに至りドキュメンタリーを装うことを平気で途中放棄、カット割りも挿入しおぞましい音楽とともにクライマックスへ。ただ、底冷えするような恐怖から、ド派手なエンタテインメントに振ったのは確かで、やり過ぎ感は否めません。  結局のところ事象は全く終焉せず、むしろ拡大の一途で映画は終わる。何故こんな事態にの原因解明後にまたぞろ事象が顔を出す、って展開が普通なんですがね。ラストの男性祈祷師も、タトゥーだらけの兄も、ことごとく男どもは消え去って、女が総てを仕切る。男世界のナ・ホンジンにあるまじき設定はタイならではなんでしょうかね。仏教が全土を隅々まで仕切るタイランド、寺院のケバケバシイ極色彩の装飾、そんな記憶があれば一層の恐怖を味わえます。

  • rou********

    4.0

    幕の内タイホラー

    エクソシスト×コクソン×ブレアウィッチ×パラノーマルアクティビティ=嫌ミスみたいな。前半の不穏感は傑作の予感がしたが、後半、特にパラノーマルのパートは悪趣味でちょっと不快。それにしても主演の女優さん大熱演❗ だから星1個オマケ。ラストは刺さったなぁ。書かないけどね。詳しくは劇場で。 ネトフリの呪詛もそうだけど、アジアンホラーPOV視点流行りなん?個人的にはあまり好きではないんだけど。アジアンホラーもそれなりにJホラーの影響下にあるんだろうけど、最近負けてね?

  • cam********

    1.0

    つ ま ら な い

    正直つまらないの一言ですませたいですが・・・ ドキュメンタリー風の映画なのですが、全員淡々と話すことが多く眠気を呼び覚まします。 さらにいえば、いろいろと説明不足な部分が多く、なんか話が進んでるな~。 今どんな場面?ってのがよく分かりません。 不気味さマックスで進みますが、それは役者さんの演技のおかげであって 面白みはありません。 タイトルは全然関係なく、予告編ほどのドキドキ感はありませんでした。 何よりこの映画を途中で抜けていくお客さんが多かったのはびっくりですね。 隣に人がいると高確率でイビキが聞こえてくる最低な映画でした・・。 タイの映画ってこんな感じなのでしょうか・・。 2度と見たくない映画ですね。 メインの女優さんがおっ〇いまるだしで壊れるシーンがありますが、これがR18の理由でしょうか・・。 正直勘弁して。。。無駄金使ってしまいました。

  • rxg********

    2.0

    ミン役女優さんの怪演を楽しみましょう

    ドキュメンタリー設定の悪霊憑依モノ。  シメジメした湿気と曇天下にむせ返るような草木の臭い、そしてまとわりついて離れない虫の群れ、働かないくせに偉そうな男達と終始イライラしている女達、そんな不快指数120%な基調底音に重畳して、この現代に肉と血に飢えた姿の見えない邪霊が跋扈する世界を垣間見せます。このドキュメンタリー撮影の設定がホラー効果を増したかというと疑問が残るが、憑依される娘を演じた彼女の仕事っぷりを観るだけでも鑑賞料を払う価値があると思います!

  • ガーディニア

    4.0

    妄想幻魔大戦

    タイに行ったことのある人なら知っているだろうが、街角のいたるところに精霊を祀る小さな祠がある。赤い水が供えられている祠を見かける度に習慣の違いや、ただならぬものを嫌でも意識させられる。 本作はそんな「ただならぬ何か」をテーマにしている。一瞬街角ですれ違うだけの何かと2時間近く向き合わされるからたまらない。姿かたちのない、訳のわからないものを意識させられた我々の心には恐怖しかない。目に映る全てが不気味に思え、行動までもが支配され、その恐怖の先には心を駆逐された狂気が待ち受けている。 静かな田園風景と御詠歌風なチャントに包まれて、しばらくは「何か」に取り憑かれ、あたふたさせられるシーンが続き、ラストの田舎の血みどろ妄想幻魔大戦ブレアウィッチ風味まで、とりあえずは目が離せない展開ではある。 特筆すべきは、コンプライアンスをガン無視したようなシーンが盛り込まれていること。コンプライアンス。つい意識させられるこの頃だが、本作では子供老人いじめ、きちがい、犬や人肉食い、なんのその。 そんなシーンの大半を、精霊の巫女の末裔であるタイギャルのミン役が頑張っている。本作はR18作品だが、ほとんどは彼女のモラルハザードなセクシーでAV並のシーンのためかもしれない。 久しく味わっていなかったPOVホラーは、懐かしくもそれなりに可能性を感じた。ストーリーや展開的にツッコミどころは多々あるけど、それなりの恐怖は用意されてるので、ホラーファンにも、また変態な精霊が宿っている貴方にも満足させられる作品ではあると思う。

  • dtp********

    3.0

    面白いホラー映画ではある。

    数々の名作を作ってきたナ・ホンジンの作品(監督ではないが)とあって、かなり期待して観ましたが、ちょいごった煮感があり過ぎかなあ。 前半はかなりスローペースで進むんだけど、これがまたリアリティがあって退屈しない。 この辺は上手い作りだと思います。 で、後半は怒涛の展開。 エグいシーンもあるが、どれもこれも既視感がねえ…。 POVだからパラノーマル、REC、ブレアウオッチ辺りを連想しちゃうので、 いきなりチープな感じに思ってしまう。 それまでがリアリティ感満載だったので、 そこは少し興醒め。 だけどホラー映画で130分超えなのに退屈しないから、 やっぱ面白い映画には違いない。

  • 114

    4.0

    コクソンほどではないが

    ナ・ホンジン監督が「コクソン」の続編として温めていた企画をタイに渡して別の映画として製作。タイの北東部の奥地で崇められている女神バヤンの巫女について取材を重ねていると… コクソンの続編として企画されていただけに、共通点がかなり多い。土着宗教をベースにエクソシスト的なホラー要素、シャーマニズム的な宗教要素(ムーダンぽい)。プロットもよく似ている。 相違点としては、コクソンよりもよりエンターテインメントに富んだホラー映画であったということ。モキュメンタリーモノなのでテンポはゆったりとしているが、終盤につれて加速し、クライマックスはお祭り状態になる。 またPOV方式の映画であるため、パラノーマル・アクティビティを彷彿とさせる映画体験を味わえる。東南アジアのジメジメとした不快な雰囲気が鑑賞者と表裏一体となって体感できる。ビジュアルは満点で女神バヤンの底知れぬ雰囲気やデザイン。まるで実在するかのようにリアルで作り物感 この映画をみて身にしみて味わえたことは、國村隼が本作に寄せたコメントにすべて凝縮されていた。 "「<土地にまつわる力>というものは、たとえそれを人間が信じても否定しても その理性を軽々と越えて、だれもその力から逃れることなど出来ない。」" 一方、不満だった点もある。クライマックスのお祭り感は良いし、ビジュアルは満点なのだが、やっていることはいわゆるパラノーマル・アクティビティとかエクソシスト系のものと変わらなく、物語自体もまさにそのような流れで意外性はなかった。 コクソンもいわゆるエクソシスト系のプロットではあるものの、ナ・ホンジン特有の疾走感のある展開やグロテスク描写、間の抜けたコメディ、宗教と信じるということの奥深いドラマとテーマ性と解釈の余地が違和感なくすべて融合して無上の作品になっていたので、それを作ることは簡単ではないということを改めて感じた。 それの、映画自体は悪くないのだが、R15でもいいくらいの描写だった。どこが引っかかったのか知りたい。哭悲はまだわかるが、これは分からない。というか、ホラー映画を見るときに過度にハードルを上げて期待してしまう自分に反省。 ナ・ホンジンということでかなり期待してしまっただけに、傑作!とは言い難いが、それでもホラーの中ではキラリと光る作品なのは間違いない。

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