作品レビュー(5件)
- miz********
5.0点
夫婦喧嘩~離婚、子供の心に大きく傷つけたんだろうなぁ… こんなふうに子供達と話せてなかった と、子育て時を思い出し涙😢
- hito-bosi
3.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - lovelovelove
5.0点
泣くために行った映画じゃないのに、出てくる子どもたちも、自分の子どもたちも、これから出会うかもしれない人たちのことも、なんだか愛おしくて、あったかい気持ちになって、ほろりと涙してしまった。子どもが主役だけど、間違いなく、大人たちがみるべき映画。季節の映像が素敵。
- hiyoko
5.0点
通常の保育の時間の中に、「こどもかいぎ」という場を設定した1年間の記録にウルウルしました。予告編を観た友達が、「こども達が椅子に座って自分の考えてることを話してる場面に違和感がある」って言ってました。だけど映画を全部観ると、椅子に座って集中出来る場になるまでには、保育士がこども達とつながることを諦めなかった胆力を感じることが出来ると思います。 私の父親は木刀を振り翳していたし、中学校の教員は1mの木の定規を10枚くらい束ねたモノを抱えて授業していた時代を生きてきました。最近は、そういう権力をちらつかせて生きる時代を変えようという動きが増してきているのでいい時代になってきたと思えます。さらに平和な社会にしていくために、ここから先は暮らしの中に対話の文化が浸透していくといいなぁと思える映画でした。
- Joyful
5.0点
子どもたちが生き生きと話す様子に感銘を受けました。小さな子であっても、いろいろなことを感じ、自由に発言できる、そんな素晴らしい対話の場がもっともっと広がっていくといいなと思いました。 子どものためだけではなく、現代の悩める大人たちに観て欲しい映画です。 観終わった後、なんだか晴れ晴れとした気分になりました。 自分ももっともっと、対話、しなきゃな。
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