作品レビュー(20件)
- imp********
3.0点
記憶がなくなるまで、えって感じで、そこから最後の戦闘シーンまでだるい、眠くなる。最後の決戦で、いろいろなオマージュがあり、そこで、なるほど少し挽回です。 全体に下品で、エッチなギャグが多いね。フランスのお国柄? 星3つ。無理にみる映画ではない。
- yos********
4.0点
コンプラ云々が煩くなる前の日本でウケていたような、とにかく下品で、くだらなくて、しょーもないネタが延々と繰り返される映画。 フランス映画には珍しく、お洒落感ゼロ。 今のお綺麗な価値観の大人日本人にはウケないであろう作品だけど、アメコミ映画ファンの子供には大ウケしそう。 「ここが笑い所ですよ!」と分かりやすく示してくれるので、シュールな笑いのセンスについていけない方、自信が無くても大丈夫。 笑いの8割ぐらいのは下ネタなので、そっちの耐性があれば。 人を選ぶ映画だけど、劇場では爆笑している人がチラホラいたので刺さる人にはとことん刺さりそう。
- zem********
3.0点
フランス人の下ネタギャグはどうしようもないくらい下品で稚拙、幼稚ですね。本作以外でも結構似たようなシーンがあったりするので、彼らの性なんでしょうか。ぶっちゃけ、自分はフランス語と津軽弁の区別がつかないので字幕でモデレートにするのも悪くないのかもしれませんけど、あれでモデレートなら救われないなあ・・・。 それ以外ならマーベルへのリスペクトとイジリが併存しており、反射的に笑えるものからジワるもの、後から気付くものとバラエティもあります。結構、力技的なストーリー展開だったり、なんでそうなる?的な小ネタがあるものの時間も短く面白いっちゃ面白い作品ではあると思います。 まあ、正直、前作のシティハンターの出来が良すぎたのかなあ?という思いはありますね。
- ヒッチ先生
3.0点
下ネタ満載のお下劣ムービーです。 気楽に観ることができますが。
- Dr.Hawk
3.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - wxj********
4.0点
ネタバレ下ネタと、くだらないノリが愉快
このレビューにはネタバレが含まれています。 - but********
2.0点
勢いだけで作ったシティハンター めちゃくちゃはまったんで フィリップ・ラショーは今後見続けるぞーと思ったのに 今回はクスリとも笑えなかった。 50点
- キヨタカ
1.0点
コメディー映画なのですが 日本人の私にはつまらなかったです フランスの人は あれが面白いと思うのでしょうか? 下品で稚拙で時間とお金の無駄遣いでした とっても残念です。
- ron********
4.0点
フランス版「シティーハンター」のチームが集結したアクション・コメディ。 ハリウッドのアメコミヒーロー作品をリスペクトし、数々の名場面に笑いを加えて、ラショー流エンタメが完成した。 2022年2月、コロナ禍のフランスで公開され、No.1 大ヒットを記録。 警察署長の父の反対を押し切って夢を追い続ける売れない役者セドリックは、新作映画「バッドマン」の主役に抜てきされる。 それは“バッドモービル”に乗って宿敵“ピエロ”と戦う“バッドマン”の活躍を描いたヒーロー映画で、セドリックは体を鍛え上げ、武術を学んで撮影に臨む。 撮影初日を無事に終えようとした頃、妹から父が倒れたという連絡が入る。 慌てたセドリックは衣装のバッドスーツを着たままバッドモービルに乗って病院へと急行するが、その途中で事故に遭い記憶を失ってしまう。 監督・脚本・製作・主演は、「シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション」のフィリップ・ラショー。 出演は他に、タレク・ブダリ、ジュリアン・アルッティ、エロディ・フォンタンのお馴染みの面々に加え、「ベティブルー 愛と激情の日々」などのセザール賞俳優ジャン=ユーグ・アングラードも出演。 脚本は他に、「シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション」などのピエール・ラショー、ジュリアン・アルッティ、ピエール・デュダン。 音楽は、マキシム・デプレ、ミカエル・トルディマン。 原題「Superwho?」 映倫区分G 2021年作品 フランス=ベルギー合作映画 配給はアルバトロス・フィルム 製作会社はCinefrance Studios=Baf Prod 上映時間83分 面白い! めっちゃおバカなフランス製のコメディ映画です。 いやぁ。。。バカな映画でした。 「シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション」はめっちゃ面白かった。 同じスタッフだし、密かに期待してましたが、期待を裏切らないおバカてんこ盛りでした。 ラショー組の作品は今後も注目です。 フィリップ・ラショー本領発揮の一作ですね。 ここ近年のフランス映画のコメディはどれもなかなか面白い。 日本人のツボにあっているんかな? この本気のおバカなおふざけモードがいいんですよね。 マジで作っているのが伝わる。 もうほぼドリフのような笑かし方のバカさ加減。 30秒に一回は小ネタを入れてくる。 MCUやDCネタがふんだんに盛り込まれています。 まるで、MCUとDCのクロスオーバー。 「アベンジャーズ」も「X-MEN」、果てはトム・クルーズまで出てくる。 音楽は、「アベンジャーズ」もろパクリ。 オープニングタイトルは、MCUもろパクリ。 もうパクりまくってます。 クライマックスは、「バットマン」パクリのはずなのに、MCUパクリが揃って「アベンジャーズ、アッセンブル!」っていうんじゃないかとドキドキした。 言わなかったけど。 相変わらず細かいネタが充実。 最低な下ネタも多いけど、嫌な下品さは感じない。 不謹慎なネタも多い。 本当にくだらなく、笑かしてくれるんですが、少ないですがアクションシーンはばっちり決めてくる。 このアクションがなかなかのクオリティ。 ちょっと格好いい!ってなるんですよね。 そして、数多くのアメコミ作品への愛を感じる作品でもあり、ハマる人はどハマりするんじゃないでしょうか。 ほんと何度も言いますがとてもくだらいない。 くだらないのに、ラストの謎の大円団のハッピーエンドで、こちらは「ああ、良かった〜」とストレス発散になる。 ヒロインの子も可愛いいいし。 上映時間も83分と短いので、サクッと観れます。 コロナ禍で、この映画がフランスで特大ヒットするのはよくわかる。 ほんとストレス発散になりますよ。 ■興行収入予想 興行的には、現段階では上映館数21館と少ない。 7月15日(金)からの劇場公開。 同日公開の作品は、「ミニオンズ フィーバー」、「キャメラを止めるな!」、「グレイマン」、「劇場版アイカツプラネット!/アイカツ! 10th STORY 〜未来へのSTARWAY〜」、「炎のデス・ポリス」、「ボイリング・ポイント/沸騰」など。 「シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション」みたいにそれなりにヒットしてくれたら嬉しいのですが、上映館数が少なすぎますね。 ラショーファンはマストですね。 もっと、たくさんの人に広がってほしい。 ミニシアターランキングでは上位に入ってきそう。 ちなみに、「シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション」は上映館数の割には日本で1億円を越すスマッシュヒットでした。 初登場圏外スタートと予想。 最終興行収入は2,200万円と予想。 星3つ半(5点満点) ★★★☆
- yao********
4.0点
ネタバレハマる人にはハマるストーリー
このレビューにはネタバレが含まれています。 - GANG
3.0点
この笑い、ノリがが純粋に楽しめれば満点かもしれません。私は数カ所ニヤつきましたが、基本的にはあまり面白くない。シナリオは本当にありえないくだらなさです。まぁシティハンターが好きな人ら間違いないでしょう。
- イゲ
4.0点
タイトルの通り、バットマンのパロディーなんだけどそれ以外の誰もが知るヒーローが数多く登場。 バッドマンはカッコ良いけどそれ以外のヒーローは笑える。 交通事故で記憶喪失となったバッドマンを演じるセドリック。 自分を本当のバッドマンと思い込み悪と闘うストーリー。 パロディーと言いながらも迫力あるアクションシーンが満載。 でも笑えるシーンも満載。 作品で流れる音楽や効果音もバットマンっぽくてカッコ良い! B級映画と思ってたけどメッチャ面白過ぎた。 この映画。舐めてました。 ごめんなさい( ´∀`)
- cas********
3.0点
大笑いは無く、おしなべて「クスッ」ってレベルのギャグの羅列だけど楽しい。 DC・マーベル関係なくパロってます。 シティハンターは全然合わなかったけど今回はアリ。なんでかは自分でもわからん。 アリス・デュフール?って女優さんがサマーの時のズーイー・デシャネルっぽくてかわいい。
- eru********
4.0点
なんともフィリップ・ラショーらしいコメディ映画。 ヒャッハーシリーズから色々あってフランスでもすっかり有名役者となった フィリップも少しずつ規模の大きい映画を作るようになり 相変わらずパロディ満載のコメディだけどこれが良く出来ている。 題材からしてバットマンのパクリのバッドマンで 映画全体にマーベルとDCのオマージュというかネタ満載なので ほとんどの人は見て笑えるしこれはアメリカでも浮けるんじゃないだろうか ヒャッハーとシティハンターで日本でも名前を知られるようになったし この作品はミニシアターではもったいないくらい良作。 何も考えずにただ笑いたい人は見て損なしの映画なので 暑気払いに見に行っても良いと思います。
- mis********
5.0点
人によるだろうけど、私はハマった。 ハリウッドのヒーロー達をフランス風のギャグコントの連発で笑わせてくれる。 下ネタ満載、テンポも良いのであっという間に終わった。 DC、マーベル、大物俳優をパロって、ほんとくだらないんだけど面白い。 最後の締めも悪くない。
- cam********
1.0点
みんな大好き(?)B級C級の宝庫、アルバトロス配給作品です。 毎回思いますが、ここは予告が秀逸、実際に見ると・・あれ?みたいな ものばっかり持ってきます。 本作も同様です。 予告編だけだとかなり、面白そう!ってなるんですが、 実際には毎度のことですが 結局、笑えるのはお下劣な部分でのみです。 今回はかなりマーベル作品を意識していてBGMなんかも同じものを使ってるようです。 本作とは関係ありませんが、世界的大ヒットを飛ばしたあの人も(名前だけですが)でてきます。 しかし・・・アルバトロス作品は毎回同じようなものをもってくるのは・・・ なんというか、知ってる人は非常に飽きがきますね・・。 見終わった後は、正直お金を払う価値もないことに気づきます。 劇場で観るのではなく、配信もしくはレンタルでいいのではないでしょうか。
- illbeback1229
5.0点
原作愛をたくさん感じた数少ない海外リメイク成功作品のフランス映画「シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション」の製作と主要キャストが再度手を組んで作り上げた本作。 今度はあのDCやマーベルのヒーローをパロディったコメディだが、こういった有名作品達をコメディった作品と言えば少々古いがアメリカ映画の「最終絶叫計画」シリーズが頭に浮かぶ人がいるかもしれないが、今作はその類とは違ってちゃんと内容がある。 フィリップ・ラショー演じるセドリックは警察署長である父の反対を押し切ってそんなに売れてない役者をしているが、ある日新作でヒーローものの「バッドマン」(BATではなくBAD)の主役に抜擢される。 しかし、撮影途中に父が病院に運ばれたと妹から報告を受けセドリックも急いで撮影用のバッド・モービルで病院に向かうが事故ってしまい記憶を失ってしまう。 そこで自分が着ているバッド・スーツを見て自分をスーパーヒーローと勘違いしてしまうという話。 もう「思い過ごしもヒーローのうち」を地で行く話であるが、こういった作品の高評価のカギは観客を笑わせてナンボであるが、全編笑いっぱなしとまではいかないが観客を楽しませてくれるネタがバランスよく散らばっていて想像以上に面白かった。 また、本作はそれだけではなく作風からは感じられる雰囲気や軽さを飛び越えて内容も想像以上にしっかりしていたのもいい意味で驚きだった。 さらに、多分DCやマーベルやトム・クルーズ(何故彼の名が出るかは観てのお楽しみ)に許可は取っていると思うが、ちゃんと作品の中にあらゆるヒーローを連想させるシーンが多数あるのでそれを見つけるのも楽しみの一つだし、なんとあの「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のオマージュを感じさせるシーンがあったのも嬉しかった。 鑑賞前の期待をかなり超えていたこの作品はぜひ観てもらいたいしデートムービーとしても最適だが、下ネタギャグを結構使用しているので初デートでの鑑賞は控えた方がいいかもしれない。
- lun********
5.0点
多方面からお叱りを受けそうなネタ馬鹿映画! いやー笑った笑ったw DC、マーベルファンなら爆笑必至! 突き抜け過ぎて、笑うしかないwwwwww パンフレット作って欲しかったなー。
- fpd********
4.0点
つい、声が出てしまうほど、ただただ笑ってしまいました。パロディが底抜けに面白い。ちょっとお下品ですが、そこもひっくるめて、笑ってしまう。深く何も考えずに、軽く観ながら、嫌なことも忘れさせてくれます。ひねりもあって、いいです。
- とし
4.0点
2022年7月6日 映画 #バッドマン #史上最低のスーパーヒーロー (2021年)鑑賞 往年の #フライングハイ とか #裸の銃を持つ男 を彷彿とさせるおバカなパロディムービー ハマる人はめちゃくちゃハマると思います もちろん、僕はハマりました @FansVoiceJP さん試写会ありがとうございました