あらすじ・解説
300年前のアメリカ。ナル(アンバー・ミッドサンダー)はネイティブアメリカン最強とうたわれる部族の女性で、荒野でハンターたちと共に育った戦士だった。ある日、未知の敵がナルたちに襲いかかり、彼女たちは仲間を守るため闘うことを決意する。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(16件)
- sgj********
2.0点
女が主役のこの手の映画はイライラして仕方ない 予告では女戦士が大活躍だったけど、この女が動けば動くほど人が死んでいく もう、じっとしてくれって思うぐらい そろそろプレデターも、エイリアン2の様な本格的にプレデターと戦う 海兵隊系の戦闘ものが見てみたい
- どぅんが
3.0点
ネタバレハンデ?
このレビューにはネタバレが含まれています。 - lon********
1.0点
ネタバレオリジナルの劣化リメイク?
このレビューにはネタバレが含まれています。 - BDTM21
4.0点
自宅レイトショーDisney+『プレデター:ザ・プレイ』 プレデターといえばシュワちゃん1987バージョンが一番面白かったんですが・・・ この新作は、近未来ではなく300年前って設定 狩猟しながら生活する民族の少女が、ハンターとして成長しながらプレデターと対峙するストーリー 近代武器を使わず技を磨いて頭を使って挑む姿が、新鮮です。 シリーズ好きならテンポもいいし99分とシンプルに楽しめると思いますよ。
- ムービークリニック
4.0点
プレデターシリーズ第5弾ということですね。これで知ったのですが『VSエイリアン』はシリーズとは無関係ということがわかった。 プレデターは第1作のシュワちゃんの作品がめっちゃ好きで(笑) SFモンスターが大好物の自分は、とにかく武器で戦うのが好きである。昭和怪獣好きだからか(笑) シュワちゃん率いる傭兵チームがごっついマシンガン持ってる部下たちとプレデターとバトルする第1作は夢のような展開であった。その後のシリーズはスピンオフ的な内容で、宇宙舞台の別惑星だったり一般地域での物語だったり。少し毛色の変わった作品だった。 今回のプレデターは、前日譚。第1作から300年前。ネイティブアメリカンの女性主人公がプレデターと対決するのだ。こりゃワクワクだぞー(笑) 第1作で現地の女性が言っていた『夏の暑い時期に森に悪魔が舞い降りる』。地元の言い伝えが蘇る。 設定では今作で初めて地球に狩に来たということだ。一体これまで何体のプレデターが地球に来てんだろという興味は湧く。 ナイスなのは相変わらずのハイテク武装だが、第1作からみるとスタイリッシュな鎧とか光線砲とかはないんです。電磁誘導弓だとかショットガン的威力の銃は武装してるようだが、第1作より装備を古臭く見せてるのは見事な設定。 300年前の時代のネイティブ・アメリカンなので武器は斧や弓や棍棒だ。どう考えても相手にならんとも思えるが、ここで蘇るのがシュワちゃんのサバイバルバトルなのだ。 主人公女性ナルと行動をともにして助けてくれたり助けられたりする犬の存在、途中から何故かプレデターを追ってくる白人集団、武器は単発のライフル、このふたつが単調になりそうな物語にアクセントつけてくれてるんですよ。 プレデターの弱点の視力と温度感知も存分に主人公は活用して戦う。 とにかく今回はポスターにあるようにプレデターの光る血とナルたちが浴びる人間の血。 このふたつの強調が印象的。とにかく血が流れる。ナルの顔もいつも血だらけだ。 凶暴で野獣のようなモンスターで見た目もそうなんだけど、プレデターって外宇宙を飛んでくる宇宙船を作ってる種族、ハイテク武器も製造だ。光学迷彩もこの時代から使ってる。優秀な知能もあることは予想できる。ただ好戦的で残忍な生き物かと思うがね。 今回は主人公のナルには女性からなのか手を出さないんですよ。武器をもっていてもだ。 俺は女には手を上げない、などという硬派なドラマは数多くあるがその気質を持ったプレデターが来たんだろう(笑) でもラストはナルと兄の共同バトルで見事に戦うのだ。 プレデターも全力攻撃。 これは面白かったよ。90分くらいにまとめた無駄がないストーリー展開。襲来から部族間のいざこざ、ナルの成長と白人の理不尽な介入、捕まるナル、そして途中何度も繰り返されるプレデターのバトル。 これだけの詰め込みを楽に魅せた監督と脚本はすごい。 ただマシンガンもガトリングも出ないプレデターは地味に見えちゃう人も多いのかな。 300年前のプレデターの第一陣がこの結果。きっと2人目は気合入れて武装してくるんだろうな(笑)と思うとまたワクワク感が増幅してくる。
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