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海賊ブラッド (1935)

CAPTAIN BLOOD

監督
マイケル・カーティス
  • みたいムービー 1
  • みたログ 8

3.20 / 評価:5件

19歳のオリヴィア・デ・ハヴィランド

  • bakeneko さん
  • 2010年1月15日 11時34分
  • 閲覧数 396
  • 役立ち度 6
    • 総合評価
    • ★★★★★

現在まで人気が続く海賊映画の原典であり、エロール・フリンとオリヴィア・デ・ハヴィランドがブレイクした作品でもある“海賊&海戦アクション”の佳作であります。

「風と共に去りぬ」のメラニー役を始めとして、美人ではないけれど大人しいorしっかりした知的女性を多く演じたオリヴィア・デ・ハヴィランドですが、活劇のヒロインを演じた本作では(聡明そうな広い額を含めても)“とびきりの正統派美人”であることに驚かされます(あの雰囲気は演技力の賜物だったのね!)。特に端正な横顔は完璧な美しさで、きちんと飾って見せれば妹のジョーン・フォンテインと良く似ていることにも気がつきます(それで後年は“別の顔”の役を選んだのかも知れませんが…)。
「カサブランカ」のマイケル・カーティス監督は、主人公達の顔をアップではっきりと見せますので、本作は若々しく美しいエロール・フリンとオリヴィア・デ・ハヴィランドを観る映画でもあります。そして、脇の“ミスター悪役”ことフェンシングの名手のベイジル・ラスボーンも張り切っています(このトリオは「ロビンフッドの冒険」で再び!)。
前半の展開がのんびりしていることや,サイレント風の繋ぎに時代を感じますが、5mの大きさの精巧なミニアチュアを用いた海戦シーンは頑張っていますし、当時の国際情勢もしっかりとストーリーに反映しています。

颯爽としたヒーローと美しいヒロインに見入りつつ活劇を楽しむ映画で、当時の政治状況と海戦の知識が有るとより楽しめますよ。

ねたばれ?
原作者のラファエル・サバティーニは、フランスを舞台にしたチャンバラアクション「快傑キャピタン」の作者でもあります

詳細評価

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