あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(58件)
- ech********
4.0点
何度観ても面白くないアニーホールですが、知人に「これなら大丈夫かも?」と勧められたらストライクでした。ありそうでなかった設定。都会の庶民のシニカルなセンス。 話の展開テンポ、画面の洒脱な雰囲気、コメディと切なさのバランスが「ローマの休日」に似ています。アレン君パチパチパチ。
- walbatross
3.0点
ウッディアレンらしいお洒落な構成。昔の映画なのに、古さを感じさせないところはさすがだが、せっかくのファンタジー設定なのだから、もうひとひねりストーリーに工夫が欲しかった。
- ねこバーガー
5.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - mnk********
5.0点
初Blu-ray化。 しかもHDマスター・エディション、期待していた。 しかし高画質、と言える感じには思えず。 撮影監督ゴードン・ウィリスのせっかくの 仕事ぶりが台無しでもあった。 カイロの紫のバラはウディ・アレンの数多い作品 の中でも名作に選ばれる。 異論はない。公開当時は何度も映画館に足を 運んだ。 ところがミア・ファローとの離婚、そのあとの 虐待問題などで自分はこの作品と疎遠になって しまった。 今回のBlu-ray化で久しぶりに観た。 アレンらしい嘘と現実。 純粋と皮肉。 喪失と、微かな希望。 映画のなかの夢に魅了される哀しみ。 やっはり、ウディ・アレンの映画をきらいにはなれない。
- kat********
5.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。
スタッフ・キャスト
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受賞歴
NY批評家協会賞第51回
カンヌ国際映画祭第38回
ゴールデン・グローブ第43回