作品レビュー(10件)
- とし
3.0点
2021年7月18日 映画 #カウボーイ (1958年)鑑賞 ホテルの受付の仕事を辞めて、憧れのカウボーイになった男が、単調で過酷な仕事の中でジョジョに成長していくお話です カウボーイのリアルな仕事ぶりとか生活について学べます 牛を運んで売るのが仕事 改めて再認識
- emi********
3.0点
西部劇に当たり前のように登場するカウボーイ。 そんな彼らの日常と、新米カウボーイが成長する物語。 という感じで、途中まではいい感じ。 大草原の中を牛を追いながらひたすら進む。 粗野な男達をたばねる仕事は、一筋縄ではいかないもの。 理不尽なことは常に付いて回る。 そんな所が前半は丁寧に描かれていたのに。 主人公の性格が、前半と後半で急激に変わりすぎ。 脚本なのか原作がそうなのかちょっとわからないが。 そもそも正論をふりかざす主人公に、いやな感じを覚えた。 主人公が牛追いとして成長するところ、たとえば技術面(牛のまとめ方、むちの使い方)とかが映画にあればもっと面白かった。 お祭りの場面とか本筋に関係ないのを省いて、もう少し丁寧に牛追い術を描いてほしかった。暴れ牛との格闘もおもしろかったけど。
- tot********
3.0点
牛追いリーダーのリース(G・フォード)と、カウボーイに憧れ一緒に牛を追うことになった元ホテルマンのハリス(J・レモン)が、お互いの主張をぶつけ合いながら牛を追っていくロードムービー的西部劇。リースの牛および全体のことを重要視し個人のことには冷たい姿勢に反論するハリス。なかなかオモシロく話は進みますが、終盤になって二人の考えは逆転します。ちょっとそのあたりが急というか極端というか、なんか不自然です。お互いの考えをちょっと理解し合えることができるようになった、というレベルで落ち着かせて良かったんじゃないの、と思ってしまった。牛がいっぱい出てくる迫力とロードムービーのオモシロさはありました。
- abu********
2.0点
ネタバレピンとこない
このレビューにはネタバレが含まれています。 - おおぶね
3.0点
ハリウッドの俳優のほとんどが西部劇に出ているからジャック・レモンも、ということなのかもしれない。 いまいち、ギャグが少なかった。 あまりにも真面目な西部劇だった。 不思議だった。
スタッフ・キャスト
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