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楽聖ショパン (1944)

A SONG TO REMEMBER

監督
チャールズ・ヴィダー
  • みたいムービー 3
  • みたログ 18

3.00 / 評価:8件

ショパンの時代

  • 白鳥座 さん
  • 2008年8月3日 21時50分
  • 閲覧数 659
  • 役立ち度 22
    • 総合評価
    • ★★★★★

育児って大変ですね。本当に妻(女性)には頭が下がりますよ。
妻(南十字星)もすっかり母親になってしまって、女は母になると強くなると聞いていましたが、そのとおりですね(笑)

映画を観る暇もなく私の出来る範囲で手助けしてきましたが、最近ちょっと余裕ができましたので久々にレビューします。

ちょっと古い映画なんですけど、目につきましたのでレンタルで借りてみました。

ストーリーといっても、ショパンの伝記そのものではなくて、確かにジョルジュ・サンドは出てきますが、映画の出来としては、たいしたものではありません。

ただ、映画のなかにでてくる、リストとの友情や、ショパンの名曲の数々が出てきたのは良かったと思います。

ただ、演奏は「いまいち」かもしれませんね、指が驚異的に動くのはわかるんですが、ポロネーズにしても、幻想即興曲(死後に発表)にしても、別れの曲にしても、なぜか心に響きませんでした。(実際観ればわかります・・)リストとの競演が見所かな・・

ショパンの亡くなり方も、病気を押して演奏旅行を強行したのが原因のように描かれていましたが、決してそんなことはなかったと伝記を読むとわかります。

亡くなり方もあまりにあっけなく思いました。(アマデウスもそうでしたけど)いきなりベッドでバッタリですから・・それでエンディング・・

参考になったのは、当時の演奏会の雰囲気です。
もちろん対象は貴族であり一般庶民は聴くことはできません。映画のはじめ頃の演奏会の風景といえば、貴族のディナーの余興でしかなかったのが、次第に今でいう純粋に演奏を聴く場にかわっていったのがわかりました。ショパンやリスト、パガニーニなどの素晴らしい演奏が聴き方を変えたのかもしれません。

でも演奏家としては、苦しい生活だったようですね、今では曲の著作権が保証されてますからクリエイターはそれほど苦労はしないと思いますが、当時は曲の楽譜を売るにも大変苦労していたのがわかります。マネージャー(元はショパンの先生)の奮闘ぶりが伝わってきました。

ショパンファンは、試しに観てみては?

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