影なき男

THE THIN MAN

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影なき男
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

作品レビュー(3件)

セクシー8.7%勇敢8.7%ゴージャス8.7%笑える8.7%コミカル8.7%

  • タイムスリップ1.21ジゴワット

    3.0

    34年度作品賞他ノミネート

    男女ペアの探偵が事件解決する喜劇シリーズ。日本だと近い雰囲気はさしずめ「トリック」かな。 第1作に若きモーリン・オサリバン登場。 ウッディ・アレンの「ハンナとその姉妹」で娘のミア・ファローと親子共演してたのを思い出しました。

  • bakeneko

    5.0

    ネタバレ夫婦+愛犬の探偵簿

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • ser********

    5.0

    あ・うん、またはツーカーの心です(笑)

    松本清張「影なき声」シリーズ第二弾!・・・じゃない、単にゴロがいいから続けて書いてみただけです、すみません(笑)。なんせ最近妙に不精になってレビューも時折しかアップしないもので、こんな事でもきっかけになるならえーい、書いてしまえ!ってなもんで今回は「影なき男」。と、いっても80年代に作られた同名映画ではない、こちらが元祖「影なき男」である(内容は関係ありません、念の為)。 こちらは原作は「マルタの鷹」などのハードボイルド小説の元祖ダシール・ハメット。映画としてはこれ以後数本続編が作られた。しかも戦前の日本でもマキノ正博監督が時代劇に置き換え(「昨日消えた男」)、しかも何度もリメイクされた事でもファンにとってはお馴染み、といっても若い人は知らないだろうなあ(笑)。そもそも今から見ればこの作品をハメットが書いたとは到底信じられない物語。と、いうのも全然ハードボイルドじゃないのだ(笑)。しいていえば夫婦漫才? まさに《おしどり夫婦》の活躍するバディものの原点。今では使い古されたスタイルだが今見ても洗練されていて実に面白い。ま、日本で言えばあ・うんの呼吸、もしくはツーカー(古い表現!)な夫婦が彩るミステリーといったところか。 金持ち令嬢と結婚したのを機に探偵稼業にオサラバしたはずの主人公がある科学者の失踪事件に巻き込まれイヤイヤながら仕事をするハメになるが、むしろ乗り気なのは奥さんの方。てなわけで旦那の仕事に横からチャチャを入れては事件を複雑怪奇にしていく、というパターンは通俗的だがなんせこちらが原点、今見ても実に楽しめる作品になっている。 とにかくウィリアム・パウエルとマーナ・ロイのコンビがサイコーに魅力的。特に野郎の視点から見れば奥さんのマーナ・ロイは抜群に素敵なシロガネーゼ的ゴージャスな美人(なんちゅー表現 笑)なので、彼女のキュートさが逆にのんびり探偵の魅力を引き出すのである。こーいう夫婦、いいよなあ! ・・・とここで余談。私とカミさんもよく知り合いからあ・うんな夫婦といわれます(笑)。働き者の奥さんに怠け者の私(爆)、陽気なおしゃべり野郎とおしとやかな相方、とまるで美女と野牛、じゃない野獣な私達もまたこんな夫婦を目指してるのだけど・・・まだまだ修業が足りません(笑)こんな粋でスマートな夫婦になるためにはゼニが足らん、ゼニが! とにかく70数年前の映画なのにこの完成度は今見てもゾクゾクする。 センスよし、映画的魅力よし、そして笑いもあってロマンチックで、それでいてミステリー!三拍子揃った抜群の名作です。 ちなみにジャンルは違うが、豊田四郎監督の「夫婦善哉」もまたあ・うん、とツーカーな夫婦の物語。どこか共通の匂いがするのは何故だろう?

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
影なき男

原題
THE THIN MAN

上映時間

製作国
アメリカ

製作年度

公開日
-

ジャンル