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上映中

カサブランカ (1942)

CASABLANCA

監督
マイケル・カーティス
  • みたいムービー 261
  • みたログ 2,427

4.10 / 評価:769件

男気に熱くなる

  • インディ さん
  • 2014年3月22日 13時33分
  • 閲覧数 1348
  • 役立ち度 4
    • 総合評価
    • ★★★★★

(1942年・米)仏領モロッコのカサブランカでナイトクラブを営む男が、かつて恋に落ちた女性と偶然再会する。しかし、彼女は反ナチ運動指導者の妻であった。

紹介画像をみると、ハンフリー・ボガートとイングリッド・バーグマンが見つめ合っている。どんな純愛映画だろうかと想像していたが、それだけじゃなかった!熱い熱~い男気の映画でした。

第二次世界大戦という時代性が色濃くでているプロパガンダ映画らしいけど、愛国心高揚だけにとどまらない実のある内容。美しい女性への愛を、三角関係と愛国心で描写しているのが面白かった。そして友情も熱かった。

主人公は皮肉屋で情に厚いという性格。それを聞いただけで好きになりそうなキャラクターだが、セリフもウィットに富んでいて凄くかっこいい。有名なセリフ「君の瞳に乾杯」ってこの映画だったのね。人生で一度くらい言われてみたい。

二人の男に愛されるイングリッド・バーグマンが、これまた美しい。そして知的で上品。グレイス・ケリーといい、やはり伝統的に理想の女性像なんだなぁ。憧れます。

音楽も素晴らしい。バーのホールで、生ピアノで「As Time Goes By」を弾き歌いするシーン、なんてロマンチックなんだ!一度聴いたらすぐ虜になる曲。それから、ドイツ国歌とフランス国歌で歌唱対決のシーンも面白かった。

鑑賞中に『風立ちぬ』の、ホテルの食堂で『会議は踊る』を歌っていたシーンを思い出しました。なんとなく映画の雰囲気が似ています。どちらもメロドラマですしね。

物凄くかっこいいクラシックの傑作映画でした。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 楽しい
  • ロマンチック
  • 知的
  • かっこいい
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