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カサブランカ

カサブランカ

CASABLANCA

103

s_w_l_j

5.0

古典としての風格

まだ戦時中の作品だが、ドイツ軍の占領に対する批判が随所に見られる。当時としてはかなりメッセージ性の高い映画だったのではないか。イングリッド・バーグマンの美しさは単純になりがちな役に神秘性を与えているし、ハンフリー・ボガードのニヒルな台詞もサスペンスを粋に盛り上げる。秀逸な音楽もメロドラマをさらに彩って素晴らしい。

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