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カサンドラ・クロス (1976)

THE CASSANDRA CROSSING

監督
ジョルジ・パン・コスマトス
  • みたいムービー 46
  • みたログ 685

3.75 / 評価:240件

列車ごと抹殺。この恐怖と闘う。

  • T-800 さん
  • 2007年7月8日 2時52分
  • 閲覧数 437
  • 役立ち度 6
    • 総合評価
    • ★★★★★

88年1月16日(土)にエアチェックしてますが、76年の映画です

から77年ごろ映画館で観たはず。

当時の豪華メンバー!いいですか、バート・ランカスター、リチャー

ド・ハリスあのO・J・シンプソン。

ソフィア・ローレン、チャーリー・シーン、リー・ストラスバーグ

アン・ターケル、エヴァ・ガードナー、ジョン・フィリップ・ロウ

アリダ・ヴァリ、そして発見!レイ・ラブロック!ここにもおりました

なぁ。

発見に鼻息も荒く、また観てしまいました。



3人の過激派がジュネーブのWHO(国際保健機構、あーコレもなんと

なく懐かしい)の爆破テロに失敗。

銃撃戦で細菌の入ったビンが割れ、中身がこぼれる。

一人が逃げ出して大陸横断の列車に乗り込むが、ひどく苦しんでいる。



空気感染という強い伝染力を持つ致死率の高い悪性の菌が

列車の乗客1000人に伝染する可能性がきわめて高いと判断した政府

は軍の大佐に「列車の隔離と情報ごと処分」を命じる。




列車では医師リチャード・ハリスとその元妻ソフィア・ローレンや

富豪のマダムエヴァ・ガードナーとその情夫チャーリー・シーンや

老若男女が乗っていて、助け合いながら発病した病人たちを介抱するが

だんだん誤魔化しが利かなくなってくる・・・。



夜中の田舎駅で列車は止まる。

白い防護服に黒いガスマスクを着け、機関銃を肩にした異様な男たちに

囲まれる。

「伝染病が発生。安全な隔離施設があるポーランドのヤノフまで行く。

21日間隔離されたあとで家に帰れる」と告げられるが、そのあいだも

窓は鉄格子が溶接され防護服の男たちがドカドカ乗り込み、遺留品にな

りそうな持ち物を徴収している・・・



ついに乗客に、われわれは秘密裏に殺されるのではないか、という疑念

が湧いてくる。

パニックになり逃げ出して、撃たれる者が出はじめる。



ヤノフに行くにはカサンドラ・クロスという30年使用していない橋を

渡らねばならない。

乗客は事故に見せかけて、その谷底へ列車ごと突き落とされるのだと気

が付き一致団結、身を呈して、防護服の男たちと闘い始める・・・。



動く密室サスペンスとして面白い設定。

『カプリコン1』と同じく、アイデアだけですでに勝ってます。

スタッフはあんまりよく知らないけど音楽のジェリー・ゴールドスミス

はとてもおなじみ。

この映画音楽も哀愁のあるいい曲でした。



特撮はウルトラマンレベルにも劣るので、ラストでアイタタでした。

ぜひ、今どきの技術でリメイクして欲しい1本です。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • パニック
  • 恐怖
  • 絶望的
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