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風と共に去りぬ (1939)

GONE WITH THE WIND

監督
ヴィクター・フレミング
  • みたいムービー 372
  • みたログ 3,224

4.12 / 評価:853件

80年の鑑賞に耐え、しかももう作られない

  • Musical Kettle さん
  • 2019年5月6日 21時58分
  • 閲覧数 1538
  • 役立ち度 6
    • 総合評価
    • ★★★★★

久しぶりにGWのBSで鑑賞。年齢により見るポイントが変わる、変わることができる映画でした。

10代では
スカーレット:綺麗!女の子が夢見るお姫様ドレス!友達にはなりたくない。
メラニー:地味過ぎる。
アシュレイ:絵に描いたような金髪の王子様。スカーレットの気持ちわかる。
バトラー:髭面のおじさん。劇的なお姫様抱っこはカッコいい。
ベル:なぜハブにされているか分からず。

今見ると
スカーレット:友達にはなりたくないが、こういう人確かにいる。
メラニー:何を着ていてもエレガントな、気品のあるレディなのでした。
アシュレイ:臆病者「coward」は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のマーティが反応してしまう唯一最大の罵り言葉。それを自分で言ってしまったら、アメリカ社会では既に負け犬ではないか。10代の頃と評価が最大に反転した。
バトラー:見事な生活力。確かにスカーレットと似ている。
ベル:とても切ない人と理解できるようになった。
フランク:最後の(俺はこんな女のために命をかけるのか・・・的な)表情が見事。
80年の鑑賞に耐えているのは、演技も含め人物造形がしっかりしているからでしょう。

そして、レビュー「マミーとプリシー」に詳しいですが、この物語自体が南部の文化を懐かしむもので、製作当時もまだ人種差別が当然。「グリーンブック」背景の時代よりさらに前。この映画のように黒人が描写されることは今後はもうないでしょう。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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