ここから本文です

喝采 (1954)

THE COUNTRY GIRL

監督
ジョージ・シートン
  • みたいムービー 17
  • みたログ 156

3.70 / 評価:33件

ヒッチコックみたいな

  • shi******** さん
  • 2010年10月23日 18時18分
  • 閲覧数 470
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

ストーリーが二転三転する。
最初は妻(グレースケリー)のことを、夫(ビングクロスビー)が語っているように、どうしようもない悪妻だと思う。 これは、仕事を提供した舞台監督(ウィリアムホールデン)が感じる視点と同じ。 
だが途中から、そうではなくて、夫が心の弱さを他人に見せまいと嘘を吐いている姿なのだと、観客は知ることになる。
が、映画の中では、舞台監督はなかなか気が付かない。早く気づけよ、と観客はイライラさせられる。その後色々あって、舞台監督は夫の弱さに気が付き、妻を愛し始め、三角関係になる。それからも色々あるのだが、結果は、夫が仕事に打ち込み、強い人間になり、妻は夫のところに戻っていくという、つまりはハッピーエンド。

ビングクロスビーは、名前は聞いたことのある有名なエンターテナーなのだろうが、この映画の中では、全然冴えない。 最後は喝采を浴びる役者になるのだが、そういう風にはまるで見えない。歌もたいしたこと無いと思うのは、私だけでしょうか。

だが、グレイスケリーは、最初と最後で、月とすっぽんほど違う。最後の方は、やはり美しい。こんな若くて強くて美しい女性が、どうしてあんな冴えない男と結婚したのか、映画の中では何も分からない。

キャスティングは文句言っても始まらないけど、ストーリーは面白い。 
二転三転するのは、ヒッチコック(もどきかな)。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 未登録
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ