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悲しみよこんにちは

悲しみよこんにちは

BONJOUR TRISTESSE

94

lov********

4.0

ネタバレサガンはお好き?

中学生くらいの時、 フランソワーズ・サガンの小説ばっかり、読んでいた時期がありました。 18歳でデビューした、早熟な作家、 フランスの、ブルジョア娘、って感じのルックスもチャーミングだったし 当時は日本でも人気作家でした。 そんな彼女のデビュー作の映画化が、この『悲しみよこんにちは』 しかしタイトルはフランス語なのに アメリカ映画だったというのは意外でしたね。 セシルカットを有名にした、主役のジーン・セバーグもアメリカ人だし 他のキャストも、イギリス人だのアルゼンチン人だの、と パパの愛人、ミレーヌ・ドモンジョくらいでしたかねえ、フランス人は。 ま、そんな事はどうでもいいくらい、 この映画にはフランスの雰囲気がいっぱい! セシルのファッションも可愛かったし、ソウル・バスの、あの有名なタイトルデザインなんて 今でも新鮮です♪ サガンの他の映画化作品は、もう少し、大人のムードでアンニュイな雰囲気の恋愛物が多かったけど この作品は、いい意味でハリウッド映画が生んだ、フレンチシネマ、という感じです。 また、新潮文庫のサガン作品を読み返してみましょうか。 オススメです♪

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